亜トマソン考

こんばんは現場監督のシノダです。

台風風なもの一過…

この新手のやり口は振り回される感で疲弊しますね。(のろのろフラフラと

 

さて(おうちソムリエ一級建築士事務所)瓜破母屋プロジェクトではベッショ大工が二階の和室にて丸太梁と竿縁勾配天井との奇天烈な取合いを完成させました。

 

それは映えないがよくよくみると何をどうしたらこうなるのか部材と部材がピタリとくっついちゃっている。(語彙不足

古民家のゆがみに加え、丸太梁や束・そして竿縁と勾配と云う複合要素、ウルトラC的な難易度だったのではなかろうかと(シノダ調べ

 

【束に丸太の竿縁の刺さる図】

 

そんで外部は外部でハマモト大工が腰壁の焼き杉を貼りまくり、趣度が上昇中でございます。

今回は設計さんの指定により焼き杉のクロと云う素焼きの製品が採用され古来よりの仕上げになっております。

 

 【素焼きの焼杉の腰壁の風合い】

ここからは左官や塗装などの仕上げ工事へと突入していきます。

内部にも左官仕上げ待ちの壁が今か今かと…

 

【屋根裏の物置であった土壁を再生する前】

なかなか手順が複雑な今回の改修工事、手を入れるところと入れないところの境界の納め方も見極めもややこしめではございますがそれをも愉しむかぎりで努めたい所存であります。

 

 

【本日の弊社天窓のサンセット模様】

ピラミッド~パワー~

 

今宵はこの辺りで

ではでは又又

shinoda byシノダ

盆と本

こんにちは、専務です。

お盆休みも終わり、少し暑さもましになったような。
毎年ですがお盆休暇の前と後では気持ちが切り替わるといいますか、世界線が変わるといいますか
ふと一つの山を超えて次の山に向けて気持ちを整える様な感覚になります。

現場の話も少し前に感じるので夏の旅行の話でも
ルートはざっくりと↓

今回のメインは妻の祖母の米寿祝いで福島県は裏磐梯の中ノ沢温泉が目的地。その前後に寄り道をしながらという予定だったのですが、台風が太平洋側に来ていたので(しかも2つ)、なるべく東によらない様に台風情報とにらめっこしながら、その日その日で泊まるところ決めていく割とスリリングな旅となりました。にらめっこは割と勝利したようで、なんとかほぼ雨に振られずの5日間。ボロボロのステップワゴンの老体に鞭を打ちながらぐるぐると巡ってきました。
県としては新潟→福島→山形→長野。せっかくなので各県の寄り道先をいくつかご紹介。

新潟県カーブドッチワイナリー
ワイナリーと温泉・宿泊施設・レストランが集落の様になっている素敵なところ。15年ほど前にも来たことがあるのですが、なにやらワイナリーも増え、そして温泉は谷尻誠さんにより本の読めるお洒落空間にパワーアップしていました。単純に泊まりたい。。。

山形県 MOHZ
地元のイケてる畜産業者がやってる超絶オシャレスーパー。ローカルフードも満載でもちろん米沢牛・蔵王牛が割と安くこれでもかとあって、こんなのが近くにあるのは羨ましい。地元の人に聞いたら、オシャレ過ぎてあまり近寄れないと言ってました。

長野県 松本十帖

温泉宿のリノベーション。狙ってたわけではないけど、今回は何故か谷尻建築が多めの旅行でした。旅先では建築・温泉・本屋がキーワードで行き先を決めることが多く、松本十帖はベン図のど真ん中なので行かざるを得なくなるわけで、宿泊者以外は当日予約で1時間だけの滞在しかできませんが、ゆっくりダラダラしたい空間に仕上がっていました。

そういえばこの前東京に行ったときも渋谷区の植物園で谷尻さんの本棚に出会ったな↓

本棚がある空間にリノベーションする施設は最近とても多くなっています。WEBやSNS、本も電子書籍が主流の時代に、本棚というのは書籍が持つ本来の機能よりも空間装置として機能しているようで、本棚があることで「まぁゆっくりしていってよ」という意思表明をしている様な、今で言うチルさを演出するというか。そういえば小説家の友人が、今や小説を読む人自体がニッチな存在で小説家は完全なコア向けの仕事になっているみたいなことを言っていました。なんだかんだ僕も積ん読するために本を買っている節もあり、読破しているのは買った本の1/3くらいかもしれません、、本読みとしてはある意味ダサい状態ですが、本棚と面白そうな背表紙を並べることも建築だと自分をごまかしています。
かくいう「まちのえんがわ」も本棚を持つ空間で、今は僕と妻の本が雑然と並んでいますが、色んな本棚を見るとかっこいい本棚(本のセレクトを含めて)とそうでないものがあり、やっぱりまだまだ偏りがあってもっと改善が必要だなと反省します。

さて、紹介しだすとキリがないので、続きはまたの機会で。
今回の旅行では地方都市もそれぞれ、既存のものを活かしながら、更新して、新しいことにチャレンジして頑張っているんだなとつくづく感じました。我が事に振り返ると私達もアップデートしながら進んでいかなければいけないんだなと、気が引き締まる盆休みでした。

さて、次は年末という山に向けて切り替えていきましょう。

takanori

byタカノリ

 

अहूँ

こんばんは現場監督のシノダです。

梅雨の中休み、そして蝉しぐれの三歩前、恐ろし…

夏だ!プールだ!筋肉痛気味です…

 

最近の私と云いますと勝山北・U邸新築工事の引き渡しも無事終わり、瓜破の超ご高齢の建物と向き合っております。

その(おうちソムリエ一級建築士事務所)瓜破母屋プロジェクトでは大工によるの屋根の下地作業も終わり明日から予定の瓦葺きの作業を待つばかりでございます。

遠望には3年弱に及ぶ改修工事中の阪神高速松原線がスカッと横たわっております。

 

さてはて外装も一段落しましたので大工さんといえば内部の改修に突入しております。

本日、現場で図らずも敬遠される、所謂上下作業を実施しておりました。

本来であればならぬはならぬところではありますがそこは熟練どおしの間合いといいますか

ノブヤマ大工がサッと養生を敷いてベッショ大工への配慮を忘れず、安全確保のスムーズさよ…(阿吽

 

ベッショ大工は旧台所部分をキッチン廻りへの再生に向け化粧枠材の取付に挑んでおります。

ノブヤマ大工はその上部にて倉庫部分になる床の下地を既存の取合いに向き合いながら…

なにげないようにも写りますが古民家再生は臨機応変の続出でございます。

中盤は越したかな…

お盆までには一頻り

 

 

さて問題です!これは何ポーズでしょうか?

 

今宵はこの辺りで

ではでは又又

shinoda byシノダ

それは優しさでできている

こんばんは現場監督のシノダです。

 

若干忘却気味ではありますが私にもあります、研修旅行の一コマ。

三陸駅発車後の道の傍らで手を振ってくれたちいさな女の子がとても印象的でした。

まるで自然の驚異ののちの新たなる息吹のような。

愛の賛歌/スカパラが脳内再生リピでございます。(北陸新幹線金沢敦賀間開業のヤツですが…

これは何鉄になるかは解らぬが鉄道旅にはたしかに何かがある。

東北は優しさでできておりました。(超私的調べ…

 

 

では気を引き締めてまいりましょう、(おうちソムリエ一級建築士事務所)瓜破母屋プロジェクトでは時々空を取り込みながら随時、屋根の再生へと邁進中です。

梅雨の気配を感じつつもカラカラの日差しに射されながらもう夏やなと…おののく次第でございます。

都度都度状態を変えながら蘇生へと…

 

そして弊社設計施工の勝山北・U邸新築工事も随随と仕上がっていっております。

キッチンの腰壁をモルタル仕上げにするべく左官屋のサカイ氏が力強く丁寧にコテを押さえ込んで仕上げてくれました。

これも優しさが入魂されツルぴかと良い風合いになりました。

あと少しで…

 

暑くなって参りました、皆様夏バテには気をつけましょう。

 

今宵はこの辺りで

ではでは又又

shinoda byシノダ

4年ぶりと67回目

こんにちは、専務です。
梅雨入り間近のようですが、今週は晴れ間が続きそうですね。
木村工務店は毎年6月の頭に協力業者との会「精親会」の総会と研修旅行に行っていました。
コロナ期間があり、2019年の吉野川へのラフティングを最後に、総会だけはなんとかオンラインで続けながらも研修旅行は中止、昨年は旅行代わりにBBQ大会を開催しながら、旅行再開の機会を虎視眈々と伺っておりました。

なんとか今年こそはということで昨年末から企画。協力業者合わせ総勢46名での旅行なので計画だけでなんだかんだ半年かかってしまいます。さらに今までは2階建てバスでの旅行が主体だったのですが、昨今は2階建てバスが世の中から消えていってしまっている様で、折角なら飛行機で遠出しようということになり、その中で東北への旅計画が持ち上がり、6/2・3と一泊二日で東北は三陸地方から平泉を巡る旅行に行ってまいりました。

午前9時10分、無事仙台空港到着。

そこからは駆け足で三陸に向けて宮城県を北上。最初のテーマは震災遺構を巡る旅。
目的地は昼食も兼ねて南三陸さんさん商店街へ。津波で被害を受けた南三陸の河口沿いを建築家隈研吾がマスターデザインから防災と復興の拠点として整備していった場所です。 

何気なく見える橋の横の赤い鉄骨。こちらは川沿いに建つ3階建ての庁舎だったそう。今は三階部分が護岸から少し顔を出しているのですが、この高さが震災後防災の為に盛り上げて整備した高さだそうです。昼食も頂き一路気仙沼へ。


気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館。震災の記憶を風化させない為、被災した水産高校をそのままに残してある場所です。校舎3階に車が流れ着いていたり、4階部分に冷凍工場の衝突跡があったり、まさに想像を絶する筆舌に尽くし難い場所でした。短い時間の見学ではありましたが、津波の記憶がもう一度心に刻まれたように感じます。

震災遺構、最後は陸前高田の高田松原津波記念公園。建築家内藤廣の建築。
津波から守る為の高い防潮堤が建設され、海が見えなくなってしまった場所に、海に向かっての祈りの軸を設計し、防潮堤の上に祈りの場が作られています。

気仙沼の震災遺構でみた映像とは正反対の、穏やかな海が祈りの場からは見えていました。

精親会の旅行の面白いところは、こういった建築家の設計手法の如何はさておき、それぞれの職種の職人さん目線であの納まりはどうだとか、もうちょっとビシッと通せるはずやとか、ぐつぐつあーだこーだ言いながら旅行できること。無論酔っ払いながらではありますが、、。

続いては1日目もう一つのメイン三陸鉄道の旅、ではありますが、長くなってきたのでここからは別の方か、一番テンションの上がっていた弊社の鉄道番長a.k.a経理小林に任せるとして、本日はこの辺で。

 

takanori

byタカノリ

毘毘毘

こんばんは現場監督のシノダです。

気持ちのよい春というものがあるのなら今年は大当たりな気がする。

有り難くもさらりと過ぎ去ってしまいそうだが可もなく不可もない快適さが絶妙にあると感じるのは私だけでしょうか。

今回は備忘録になってしまいそうだが現場銘々のあれこれ。

 

(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・I邸マンションリフォーム工事ではようやく静寂の時が訪れました。

社内・設計・施主検査を無事終え、目下引き渡しまでの是正工事を実施しております。

掠り傷を厭わずにただただ駆け抜けることに尽力して参りました。

どぎつい設計意図(エエ意味で)をどれだけ咀嚼できたかどうかは定かではありませんが皆様のお力添えにより一旦の終着へと…

もうじき引き渡しになりますがご家族にとってより良き住かとなることを願って納めきりたい所存です。

 

そして弊社設計施工の勝山北・U邸新築工事では足場解体を終え、キラキラした塊が顕わとなりました。

松倉板金さんいつも無茶云ってスミマセン!おかげさまでシュッと仕上がりました。

 

内部もヒラボシ大工がコツコツと納めて云ってくれております。

柔らかい光が方々より差し込むよいLDKになりそうです。

大工工事があともうひと踏ん張りまできております。

この勢いで仕上げ作業へと…

 

そしてそして春先に着工前のお祓いの義を執り行なった(おうちソムリエ一級建築士事務所)瓜破母屋プロジェクトも改修始まりました。

先ずはなにより築90年になる古民家の屋根を葺き替えはじめております。

瓦降ろした養生時の幻想空間…

むくりある瓦屋根に新たなる息吹を吹き込む為にベッショ大工を中心に奮闘中であります。

 

 

 

なんだかわたくしお忙しいです。

 

今宵はこの辺りで

ではでは又又

shinoda byシノダ

 

 

はてさて

こんばんは現場監督のシノダです。

花も咲き咲き春うらら然りとて雨はふるふる。

春の陽気がみなぎっておりますね。

となるとぷぷぷなひと出没しますよね…(私調べ

さて(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・I邸マンションリフォーム工事ですが大工工事も終盤戦まできております。

さながら戦場の最前線でございます。

タバタ大工総督のもとにヒラボシ大工,ノブヤマ大工、元親方ササキ大工が駆けつけ参戦してもらっております。

其処暫しお待ちあれに解を出したなら早急に虱潰しに納めていかれます。

解納め解納めの応酬で日々進んでおります。

ですので仕上げ工程までもうもうひと息でございます。

もう待ったなしで供給あるのみ。

ピリピリほわりと詰めながらギリギリセーフあるのみ。

 

そしてはてはて勝山北・U邸新築工事では外壁工事完工です。

こちらはピカピカの~ふふふの塩梅で外壁仕上がりました。

足場解体まであと一歩、外観拝める日が愉しみですね。

 

 

空なしの空なし…

 

今宵はこの辺りで

ではでは又又

shinoda byシノダ

 

 

お披露目と久しぶりのご依頼

工事部トミマスです。

お花見が終わって桜が散り新緑の季節になったと思ったらもうすぐゴールデンウイーク。

気候も暖かいからチョット暑いぐらい・・・

そんな中、今日は先日竣工しました京都ATV事業のマクセルブース(クセがあるスタジオ)のオープニングセレモニーに招待いただいておりますので行ってきます。

全体とロゴはこんな感じ。

今後いろいろなメディアで紹介されるそうです。

 

 

そしてこちら・・・

もう20年以上前ですが木村工務店の「劇的ビフォーアフター」の第2回目の物件です。

この建物、放送以来何かと改修やメンテナンスのご依頼も受けてきましたが今回は屋根の塗装をお願いしますと。

当時を思い出すと撮影の都合で1ヶ月ほどでの大・大・大突貫工事で各業者さんが早朝から深夜まで入り乱れている中、多いときは木村工務店の大工さんも当時の全員10人ほどで作業。

それはもう大変、大変。

でもいまだに、「住んでいると夏も、冬もすごく快適で」とおっしゃっていただきありがたいです。

さすがにこんな工事はもう出来ませんがいい思い出?でしょうか・・・・・

 

 

tomimasu

byトミマス

始まりと終わりと始まりと

こんにちは、専務です。
いよいよ春、先日次男の入学式も終えて季節の移り変わりをしっかり感じています。
今年は小学校の桜もほぼ満開の本当に気持ちの良い入学式でした。しかし、季節の変わり目といえばの風邪を見事にくらってしまい、少し重い体を引きずりながら過ごしております。

近頃は新規案件のお問い合わせも多く頂いており、新築の計画やリフォームの現調などに赴いております。天王寺区では新築の計画に。木造で車を二台停めるには構造的にも土地の間口の問題など様々考慮する必要があり、敷地に簡易的な遣り方をして計画が本当に成立するか確かめることに。

前面道路との関係や、向かいの電信柱の位置など、やっぱり一度現場で実験してみないとわからないことって あります。図面に反映して良い計画を進めて行きたいと思います。

週末は以前リフォームさせて頂いた中央区I邸マンションへ。お子様の成長に伴って新たな計画が持ち上がりました。以前はローコストでの改修でしたがやはりマンションは無垢材の床に張り替えると一気に雰囲気が変わります。この頃はまだあった無垢のミャンマーチークがいい味を出していました。制作家具で作ったオークのテレビボードもピッタリ収まっています。
名残惜しい空間ではありますが新たな計画に向けていざっ!

 土曜の午後は現場監督の山元が担当した京都・Project Mの内覧会へ。
設計は今回、初めてお仕事させて頂いた設計事務所kvalitoの水上さん。基本設計から竣工までの初期設定スケジュールがものすごくタイトな中、以前ご相談頂いたことがあった縁で特命で弊社に概算見積からお声がけ頂き、初期のS造での計画からコストコントロールの為の木造への方向転換や、様々な難所を切り抜け無事先日竣工いたしました。
この建物は、京都の大山崎に昨年オープンしたATVK(Art and Technology Village Kyoto)の中の企業サイトにある、マクセル株式会社さんによる平屋建ての展示空間「クセがあるスタジオ」です。シルバーの内外装に、大きな庇を支える構造ワイヤーとストリングアートの様な緑化ワイヤーがとてもインパクトがあり、木造でありながら木造とは思えない軽やかさがあります。緑が育つとまた印象が変わっていきそう。内部のオリジナル什器が無機質さの中に自由に漂っているようで可愛らしいです。
夏に向けてU-35向けのアート&テクノロジーコンペが開催されるみたいなので、今後の展開が楽しみです。内覧会は沢山の建築関係者がいらっしゃっており、水上さんは同年代でもあるので、その設計者としての立ち振舞に本当に刺激を沢山うけました。

さて、明日は木村工務店恒例の花見。今日の雨で桜が散りすぎませんように。

 

takanori

byタカノリ

 

 

DS

こんばんは現場監督のシノダです。

巷では木蓮が咲き誇っております、となるともうじきに桜、桜と盛り上がってくる頃合いでしょうか。

なんとなく蕾みもふっくらしてきている気もします。

ホントに花粉症に悩まされなければイイ季節なんですがね…

 

さて勝山北・U邸新築工事の進捗は先日のツジムラ氏のブログでお伝えしてくれているので

私は今回も(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・I邸マンションリフォーム工事の進捗ご報告です。

前回のポリゴン状態より着々と邁進して

現在は天井の端部になにやら高速道路の遮音壁のような曲面が設置され出しております。

実際にコレを書きながら考えると入隅なくなって音の反響良くなっていたりするんじゃね?(なんて

となるとここに至るまでのタバタ大工の苦節が報われるという勝利の方程式が垣間見えたりなんかして(世迷い言

 

本日は本日とて化粧枠材の加工に挑んで頂いておりました。

出た!奥義”4ミリ残し!”(三年殺し風…)

極薄な木製化粧枠材を仕上げの突板との取合いを極限にまで攻めてもらいます。

目下、随所に散りばめられた設計トラップ(語弊…)にかからないように注意深く、タバタ大工と併走していく日々が続いております。

依然として予断を許さなぬところではありますが活路を見出すべく粉骨砕身三歩手前で挑みます。

 

平素通勤路の異次元壁面緑化風景

 

今宵はこの辺りで

ではでは又又

shinoda byシノダ

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