大工工事
こんにちわ。設計担当のカワモトです。小路東A邸新築工事の現場定例打ち合わせを1週間に一度行っています。

↑断熱、気密工事も完了し天井下地に進みます。
私も万博行ってきました。当日予約でガンダム行くことが出来ました。大人もこどもも皆楽しめるパビリオンが多くまた行きたいです。


by.カワモト
こんにちわ。設計担当のカワモトです。小路東A邸新築工事の現場定例打ち合わせを1週間に一度行っています。
↑断熱、気密工事も完了し天井下地に進みます。
私も万博行ってきました。当日予約でガンダム行くことが出来ました。大人もこどもも皆楽しめるパビリオンが多くまた行きたいです。
by.カワモト
こんばんは現場監督のオオウエです。
暑さが続いていましたがここ2日間寒いです。
早く灼熱の日が来て欲しい限りです。
現場は着々と進み引き渡し間近の現場や建方ほやほやの現場もあり日々奮闘しております。
K邸では内装工事もほぼ終わり残すは外構工事となりました。
外構工事ではカーポートと境界線に沿ってコンクリートブロックを積み上げていきます。
境界線から出ないように敷地の端と端で糸を引っ張り通りを見て積んでいきます。
▲ブロック基礎様子
外構工事も大詰めなので最後まで気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
A邸では断熱工事と屋根工事が進められています。
今回床に断熱を敷き詰めていきました。
断熱を発注する際に大引きや土台の大きさを考慮して隙間に入るように寸法を指定して発注します。
▲プレカットされた断熱材
屋根工事では床とはまた違う断熱材を使用しています。
キューワンボードというもので銀紙に覆われており水蒸気や紫外線等から保護するほか、難燃性の向上も期待できます。
アルミ箔の高い赤外線反射率によって夏季の遮熱に効果があります。
▲屋根断熱様子
外部仕事も残りわずかです。暑さに負けず頑張っていきたいと思います。
写真館
BY最近残業続きのオオウエ
こんにちわ。設計担当のカワモトです。先日、東大阪市・MM邸リフォーム工事、和泉府中の家新築工事の多田ユウコさんによる竣工写真の撮影にお伺いしました。
↑東大阪市・MM邸の寝室で当初はTVを壁掛けで予定しましたが、途中でプロジェクターを設置する事になりました。映像も綺麗で迫力ある映像が楽しめます。
↑和泉府中の家新築工事の夜、照明が付いた感じの外観も撮影しました。仕上がりが楽しみです。
↑1階の店舗もご夫婦で開業されまして、モーニング、ランチと行っております。コーヒーの焙煎も行って本格コーヒーも堪能出来ます。manmaコーヒーに是非お越しください。
by.カワモト
工事部トミマスです。
ここ何日かは日中の気温が高く、今年もあの暑い夏がやってくるのかぁ~、という感じになってきました。
最近は少し、メンテナンスや営繕工事で25年から30年前に工事させていただいたお宅を数件訪問しましたが当時と違い夏の暑さが耐えられなくて大変ですとよくお聞きしています。
確かに断熱性能や、気密性能は今ほどスペックは高くなかったのですが新築当時は快適でしたとのこと。
温暖化はドンドン進んでいるのかと実感しています。
そんな中、今週のはじめから建て方を進めていた会社から徒歩3分ほどの小路東・A邸新築工事の現場にちょこっと寄ってきました。
アプローチは現場内部に土をあげないようにレッドカーペットならぬグリーンカーペットでお出迎え。
内部は上棟式を控え整理整頓済み。
ここにも早くも夏の気配が・・・・
上棟後にはなるべく木材、合板を濡らさないようにいつものブルーシートラッピングですがこれがなかなか暑い・・・
もう少しすると梅雨からのこの季節は現場は大変ですが安全に気をつけて頑張りましょう。
現場で見つけた(いの1番)
byトミマス
皆さんどうも、現場監督のヒダカです。
皆さんゴールデンウィークはどのように過ごされましたでしょうか?
僕は人生初、二郎系ラーメンを食べに行きました。
日本橋にある有名店だったのですが、めちゃくちゃ並びました…
11時前に並んで入れたのが15時。
4時間ほど並びましたが味は絶品!疲れも吹き飛ぶおいしさでした。
さて、そんな中今日ご紹介させていただきますのは
天王寺・K邸新築工事です。
現場は着々と進んでおります。
写真は屋根の断熱を施工しているところです。
白いのは気密テープといって外気が部屋内に侵入しないよう念入りに貼っております。
この上に屋根の上の空気を循環させるために通気垂木を施工します。
そしてルーフィング。屋根の防水シートです。
ここから屋根を仕上げていきます。
少しずつですが着々と進んでおります。最後まで気を抜かずに頑張ります。
それでは今日はこの辺で…
by ヒダカ
こんにちは、専務です。
GWはいかがお過ごしだったでしょうか。最後の2日は滋賀県の永源寺でキャンプ場を予約していたのでキャンプをしてきたのですが、6日の撤収日は生憎の雨で、ドタバタキャンプでした。基本的には予約してキャンプはあまりしない派で、いつも無料キャンプ場とか予約フリーを目指して行くので、撤収日が雨だとわかっていると避けるのですが、万博も然り昨今は大予約至上主義の世知辛い世の中。分かっていても突っ込んでいくしかありません。永源寺にも黄和田キャンプ場という予約なしで行けるキャンプ場があったのですが、コロナ禍のキャンプブーム真っ只中に車のトラブルがあったらしく惜しまれながら閉鎖中。予約なしという自由を維持するのも管理側にも忍耐が必要なのもよくわかります。
今回永源寺を選んだのはキャンプ場のほど近くに、ヒトミ・ワイナリーという国産の「にごりワイン」専門のワイナリーがあり、そこの醸造長を中高の同級生がやっている縁もあって度々訪れているのですが、ヒトミ・ワイナリー主催の永源寺フェスというイベントをやるというのでキャンプついでにお邪魔しました。ワインに関して全く明るくはないのですが、ここのワインはぶどうのフレッシュさを凄く感じ、特に発泡のワインは醗酵によるシュワシュワが美味です。友人はヒトミ・ワイナリーの醸造責任者を続けながらも、今年から長野県東御市にも拠点をもってブドウを栽培し、姫胡醸造という名前で新たなワイナリーを作りはじめたそうで今後の展開も楽しみでありながらとても刺激を受けた休日でした。
帰り道は甲賀を抜けて伊賀と忍者の里を通り抜けて名阪国道から大阪に帰ったのですが、甲賀でみうらじゅん・いとうせいこうご推薦の櫟野寺に寄り道して仏活動を少々。学生の頃、両氏の「見仏記」を読んではいたものの、そこまで仏像好きになることもなかったのですが、奈良県桜井にある聖林寺に建築家・栗生明設計の観音堂があり、何気なく建築を見るつもりで行ったらそこに鎮座する国宝十一面観音に圧倒されてしまい、ここのところスゴスゴと年に数回仏活動に励んでいます。
昼過ぎに甲賀の櫟野寺に到着すると閑散としており観光客ゼロ。休みかなと思うくらい。このお寺には重要文化財の十一面観音の坐像があり、いわゆる丈六仏と呼ばれる2.4mの高さ+頭の上の像で合計3mを超える高さ日本一の観音坐像だそうで、そもそも三十三年に一度しかみれなかった秘仏。一度東京の国立博物館で展示した後、現在は要望もあり春と秋に特別拝観日を設けていると、住職さんが一から丁寧に説明してくれる予約不要でとても親切な施設でした。肝心の観音様はものすごい迫力。そして千年前に作られたとは思えないほどの綺麗さでまたまた圧倒されました。京都も奈良もいいけど、インバウンドさん達ここにも凄いのあるよって言ってあげたくなるくらい。でも交通の便はたしかに難ありか、、。
さて、建築の話もあるのですが、明日から3日間、弊社も少し関わらせてもらっている万博のイベントがありまして、WASSEという会場の大阪ウィークというイベントの中で生野区内のものづくり企業が集まって作った展示を行います。
私は万博側との什器製作の調整や展示方法の検討に携わっただけではあるのですが、たった3日間の展示にわざわざオリジナルのものを作って展示をしてるのは今回の大阪ウィーク春の陣ではおそらく生野区のブースだけで、金型の制作経験に基づく設計から、アルミのヘラ絞り・レーザーカットなどの板金加工技術・水圧転写そしてアルミのアルマイト加工など様々な技術を結集して作っています。
生野区はものづくり、特に加工業の会社が多く、自らオリジナルの商品は持ってはいないですが、高い水準の技術を持ち、大規模製造ではなく少ロットで特殊なものづくりに携わって頑張っている企業がたくさんあります。弊社で開催しているものづくりセッションなどを通して色んな方と関わり、ときに悩みを聞きながら飲んだり、ただただ飲んだりする中で、そういった企業が商品の縁の下の力持ちとして存在するだけでなく、技術のアピールの仕方や新たな商品を生み出すことで企業価値を再構築しようと模索し奮闘している姿はおなじものづくりに携わっている会社として純粋に感銘を受けています。今回の万博における展示もその一つの形として製作されました。タイミング良く万博にいらっしゃる方は是非お立ち寄りください。
もちろん予約不要です。
byタカノリ
会社近くの小路東・T歯科医院リフォーム工事ですが、
無事引き渡しができました。
壁を解体し、隣接していた倉庫を診療スペースとして増床し、
歯科用のチェアの交換や位置変更、
X線機器の交換、既存収納の再利用など、
小さい規模ながら関わる業者さんが多く、繊細で難しい現場でした。
チェアの器具交換&位置変更
専門的な機器ですので、専門の業者さんが施工します。
休診日を狙っての工事ですので、各業者タイミングを合わせての施工、
.
現状維持だけでなく、今後の医院の未来に向けて、
既存の雰囲気も尊重しながら、新しい要素も積極的に取り入れました。
治療に関してのスタッフのオペレーションを大きく変えることのない、
収納のレイアウトなど、繊細で難しい部分もありましたが、
新旧がバランスを保ちながら共存する、
良い医院になったかと思います。
ありがとうございました。
.
前回のブログに引き続き、旅の備忘録です。
北アフリカのモロッコ/マラケシュ
ほとんどアジア人がいません!
公共語は、アラビア語とベルベル語とフランス語で、
買い物は、基本的に値段交渉から始まる国です、、
数字もアラビア語表記だと1と9以外、微妙に読み取るのに時間がかかる、、
まったく、なじみのない文字は、ぐにゃぐにゃの図形にしか見えない、、
といった状況ですが、異文化とはそういうことですね。
フナ広場です。
大きな広場に、思い思いの適当な場所で、
大道芸人、出店、観光客、団体客、荷下ろしの車、タクシー、ロバ、猫、、、
多種多様なヒト、モノが縦横無尽に集まり、動き回っています。
国教はイスラム教で、
1日に5回、決められた時間に礼拝(サラー)があり、
点在するモスクのスピーカーから、街中に響き渡るように
大音量で礼拝の祈りが流れます。
(夜明け前のサラーは、強制的な目覚ましに近いが、健康的だ)
その時のフナ広場だけ、車にクラクションや大道芸の音楽など、
ピタリと鳴り止みました。
そんな混沌とした様相でありながらも、
絶妙にバランスを保たれた広場と文化には、圧巻の一言。
フナ広場を起点に世界最大規模の魅力的なスーク(市場)が広がる。
みなさんもぜひ訪れてみては。
ではー。
مع السلامة(安全とともに。)
byハヤカワ