大工工事
こんにちわ。設計担当のカワモトです。小路東A邸新築工事の現場定例打ち合わせを1週間に一度行っています。

↑断熱、気密工事も完了し天井下地に進みます。
私も万博行ってきました。当日予約でガンダム行くことが出来ました。大人もこどもも皆楽しめるパビリオンが多くまた行きたいです。


by.カワモト
こんにちわ。設計担当のカワモトです。小路東A邸新築工事の現場定例打ち合わせを1週間に一度行っています。
↑断熱、気密工事も完了し天井下地に進みます。
私も万博行ってきました。当日予約でガンダム行くことが出来ました。大人もこどもも皆楽しめるパビリオンが多くまた行きたいです。
by.カワモト
工事部トミマスです。
ちょっと涼しかったのに今日から気温が高く来週からは梅雨入りでしょうか。
加工場ではまだまだ(京都・Project H工事)の古材の仮組み、加工を行っています。
前からドンドン材料が増えていっているようにも見えます。
でも他にも加工済みや加工待ちの材料が新材、古材が入り交じり屋外駐車場や、協力会社の岡房商店の倉庫に山積みです。
現場は基礎工事も順調に進んで来月の組み立てを待っているようですが、建て方も何ブロックかに分けての作業になるようでなかなか一筋縄では行かないかも・・・
そして、行ってきました万博・・・
でもいまだに大阪で万博といえば太陽の塔、その裏側の黒い太陽ならぬミャクミャクの裏側のしっぽ。
こんなんやったんやぁ~。
byトミマス
こんばんは現場監督のオオウエです。
暑さが続いていましたがここ2日間寒いです。
早く灼熱の日が来て欲しい限りです。
現場は着々と進み引き渡し間近の現場や建方ほやほやの現場もあり日々奮闘しております。
K邸では内装工事もほぼ終わり残すは外構工事となりました。
外構工事ではカーポートと境界線に沿ってコンクリートブロックを積み上げていきます。
境界線から出ないように敷地の端と端で糸を引っ張り通りを見て積んでいきます。
▲ブロック基礎様子
外構工事も大詰めなので最後まで気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
A邸では断熱工事と屋根工事が進められています。
今回床に断熱を敷き詰めていきました。
断熱を発注する際に大引きや土台の大きさを考慮して隙間に入るように寸法を指定して発注します。
▲プレカットされた断熱材
屋根工事では床とはまた違う断熱材を使用しています。
キューワンボードというもので銀紙に覆われており水蒸気や紫外線等から保護するほか、難燃性の向上も期待できます。
アルミ箔の高い赤外線反射率によって夏季の遮熱に効果があります。
▲屋根断熱様子
外部仕事も残りわずかです。暑さに負けず頑張っていきたいと思います。
写真館
BY最近残業続きのオオウエ
こんにちはこんばんは現場監督のシノダです。
本日は小満ですね、そこはかとなく夏らしさが感じられ愈々梅雨の足音も遠くの方で聞くともなしに。
ともなれば衣替えしないとな~のところに最近気になる履物に出会っちゃいまして揺らいで居る次第….
あとラクトバチルス・オヴェルデュスを保有した齢千年のオリーブと空を掴むバケツが気になります。
さて浅学非才な私といえば修練の身ながら頗る複雑怪奇な案件の見積業務に奔走する日々にて闇夜を彷徨っております。
本日、(水野純也建築設計事務所)箕面の家新築工事では外壁の左官下地となる木摺り板(バラ板)貼りを実施しました。
今回は軒裏も左官仕上げの為、全面を木コーティングすることとなり亜類い稀な様相と相成りました。(私感に拠る
週明けより頼もしいばかりの助っ人ノブヤマ大工の参画により、あれよあれよいう間に木肌の下地へと体を成していきます。
やはり本件の棟梁タバタ大工とノブヤマ大工とのツーカー具合と云えばバッチグーなのでありんす。(これも私感…
【頼もしい男達の後ろ姿の図】
勇気百倍、百人力な三日間で左官下地をほぼ終え、次なる左官仕上げの工程へと…
個人的にオール塗り塗りな外装の仕上がりと屋根の存在感との対比が愉しみです。
よーしこーなったら内部の段取り頑張るぞ~(つうか…そうしかないな…
最後に大惨事な一枚
【街中で熊に襲われる人】
今宵はこの辺りで
ではでは又又
byシノダ
工事部トミマスです。
ここ何日かは日中の気温が高く、今年もあの暑い夏がやってくるのかぁ~、という感じになってきました。
最近は少し、メンテナンスや営繕工事で25年から30年前に工事させていただいたお宅を数件訪問しましたが当時と違い夏の暑さが耐えられなくて大変ですとよくお聞きしています。
確かに断熱性能や、気密性能は今ほどスペックは高くなかったのですが新築当時は快適でしたとのこと。
温暖化はドンドン進んでいるのかと実感しています。
そんな中、今週のはじめから建て方を進めていた会社から徒歩3分ほどの小路東・A邸新築工事の現場にちょこっと寄ってきました。
アプローチは現場内部に土をあげないようにレッドカーペットならぬグリーンカーペットでお出迎え。
内部は上棟式を控え整理整頓済み。
ここにも早くも夏の気配が・・・・
上棟後にはなるべく木材、合板を濡らさないようにいつものブルーシートラッピングですがこれがなかなか暑い・・・
もう少しすると梅雨からのこの季節は現場は大変ですが安全に気をつけて頑張りましょう。
現場で見つけた(いの1番)
byトミマス
皆さんどうも、現場監督のヒダカです。
皆さんゴールデンウィークはどのように過ごされましたでしょうか?
僕は人生初、二郎系ラーメンを食べに行きました。
日本橋にある有名店だったのですが、めちゃくちゃ並びました…
11時前に並んで入れたのが15時。
4時間ほど並びましたが味は絶品!疲れも吹き飛ぶおいしさでした。
さて、そんな中今日ご紹介させていただきますのは
天王寺・K邸新築工事です。
現場は着々と進んでおります。
写真は屋根の断熱を施工しているところです。
白いのは気密テープといって外気が部屋内に侵入しないよう念入りに貼っております。
この上に屋根の上の空気を循環させるために通気垂木を施工します。
そしてルーフィング。屋根の防水シートです。
ここから屋根を仕上げていきます。
少しずつですが着々と進んでおります。最後まで気を抜かずに頑張ります。
それでは今日はこの辺で…
by ヒダカ
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
前回とブログと同様に写真は京都・Project H工事の様子です。
今回は前回と同じ古材ではなく、別の建物の古材を仮組していきます。
↑仮筋交いなどを用いて、実際に建築されていた当時の状態を再現するように慎重に組んでいきます。
↑一度大まかに仮組みを行った後、水平方向・垂直方向のズレを再確認し、調整を行います。古材特有の反りやねじれ、長年の使用による経年変化が大きく影響しますが、可能な限り元の状態に近づけるよう調整していきます
↑水平・垂直がしっかり出た段階で、写真のように大きな板(ベニヤ等)を使って図面を描いていきます。この「実寸図」を元に、各材の位置関係や寸法を確認しながら、構造全体の把握を行います。
この作業を何度も繰り返すことで、古材が当時どのように組まれていたかを読み取り、軸組図を完成させていきます。
時間も手間もかかりますが、古材が持つ歴史や職人の意図を感じながら、一つひとつの工程を丁寧に進めていくのは非常に興味深い作業です。
byヤマモト
こんばんは、設計のツジムラです。
天王寺区・K邸新築工事の建方検査が本日行われました。
検査機関から検査員が来られて、申請通り構造図通りに施工されているかどうか検査します。
耐力壁となる合板や筋交い、金物が計画通りに設置されているかチェックしていきます。
梁成も確認し、各階計画通りかチェック。
無事合格しましたので次の工事に進んでいきます。
K邸は専用住宅ですが、防火区画として竪穴区画が発生します。
火災の際に他の階に火が回るのを遅らせる為に、各階の床と階段室等の竪穴部分の外周を区画します。
住宅ではなかなか防火区画は発生しないので、法令確認し各設備業者とも確認しながら進めていきたいと思います。
byツジムラ
工事部トミマスです
花見の時期も過ぎこのあたりでは葉桜となってきましたが、気温の変化が急激でゴールデンウイークを前に体調管理がちょっと大変です。
さて、こちらは・・・
前回に引き続いて京都・Project H工事の加工場での様子ですが前の古材は一旦解体しての仮組みの第二弾です。
このサイズが加工場の広さ、高さでの仮組みできる最大でしょうか。
まさに古材と格闘中という感じですが組み上がってくると当時の大工さんの仕事も見えてきて興味深いところです。
この仮組みの採寸が終わればやっと現場での基礎工事に着工・・・
でも平行して古材の仮組みはこの後にまだ2回分の材料があるみたいです。
byトミマス