スッキリ
いつも気づけばブログ当番。現場監督のナンバです。
昨日今日で、10数年前に弊社で新築させて頂いたお宅のベランダデッキを新調しました。
既設は杉でしたが、劣化が進んでいたので、今回はヒノキにしました。
ベランダの防水もきれいに掃除できてスッキリしました。

byナンバ
工事部トミマスです。
今年は色々有りましたが、なんかあっという間に12月も1/3が過ぎ去ろうとしている感じです。
年末に向けて数年前に施工させていただいたお宅の外壁の洗い美装を依頼いただきました。
今回の作業は協力会社の田中美装さんです。
洗い美装といっても外壁材がすべて無垢材の板で、日焼けや雨汚れ、カビの付着の除去です。
洗浄用に色々配合したものを駆使して・・・
バケツの水もあっという間にドロドロに。
壁部分のビフォー・アフターです。
これですっきりと年末年始を迎えていただければと思います。
年末といえば出来ました、前回のブログの続きです、休日に奥さんと2人で作りました。
ずいぶん早いですが、メリークリスマス。

by.トミマス
ようやく涼しくなってきてホッとしている暑がりのトミマスです。
今年は長雨の梅雨が続きそのあとは猛暑が続きと外作業は大変でした、特に屋根屋さんは天候に左右され、暑くて作業が進まずと大変だったみたいです。
今回は瓦屋さんですが2年前の台風で被害を受けられやっと修復のお話がまとまった会社近くの光明寺さんです。
過去には本堂の耐震補強工事もさせていただきましたが、当時は立派な瓦葺きの大屋根をさわらずに工事を進めましたので今回棟の一部と下り棟部分の伏せ瓦とのし瓦が被害を受けました。
作業はお寺の境内からになりますのですぐ近くにお墓も有り落下防止のシートが必要になります。
次に急勾配の瓦屋根なので割らずにずらさずに上って行き作業するために桟橋を瓦屋さん自ら設置。
今回は部分的な補修にはなりますが葺き土が見えてしまっている下り棟は一回撤去で新設になります。
立派な姿が復活しますように。

by.トミマス
こんばんは現場監督のシノダです。
光陰矢の如し張りにお盆が過ぎ去ってしまいました。
只只暑さだけが残っておりますが業務再開です。
本日は進行中の現場の合間をぬってメンテナンス工事をおこないました。
寝惚け眼ならぬ寝惚け頭を揺すりおこすども
この炎天下では回転数がさほど上がらず…
が連休前の自身の段取りにも助けられ
(まぁ実際は職人さんに助けられているのですが…)
なんとか無事メンテナンスを終えることができました。
海外製の部品がなかなか届かず
お盆の休暇中はご不便をおかけしましたが
これからは快適にお過ごし頂けるかと思います。
日本歴代最高気温をマークしていく昨今ではございますが
皆様ご自愛下さい。
こんにちは、タカノリです。
物心がついてから、1番長く家で過ごしたであろう連休が過ぎ、少しずつではありますが、日常に戻りつつあるのでしょうか。
ソーシャルディスタンスや、マスクをつけた生活は変わりませんが、1日も早く収束していくことを願うばかりです。このマスク生活の中、街中では女性はもちろんのこと、割と年配のおじさんでも少しオシャレなマスクを着けているのを目にすることが増え、勿論背後にはマスク不足があるのでしょうが、単調なものでも少しデザインを入れて楽しもうとする人がいることが、文化を生んでいくのかなと、少しほっこりします。
清見原神社では遂に銅板の屋根を葺き直しました。


棟の上に乗っているのは、手前から鬼瓦、千木、鰹木。
千木と鰹木はボロボロになっていたので、大工さんに作り直して貰いました。鰹木は湾曲した円柱になっていて、それを削るためのロクロを作り、削って製作しました。寺社仏閣の大工仕事は道具を作るところから始まることも多く、本当に奥が深いです。
今はピカピカの銅板ですが、素屋根を外し、雨が降ると一気に錆びて見慣れた屋根の姿に。この眩しい状態はほんの僅かな期間だけです。完成までもう少し。コロナが蔓延る世の中も一気に良くなることはありえませんが、少しずつでも前に進んでいければいいですね。
by タカノリ
こんばんは現場監督のシノダです。
桜も満開から花吹雪がいい感じのこの頃
現場へ向かう彼方此方で只只咲き誇る様に
心洗われております。

先日、お引越しのちの(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事のメンテナンス作業に
ヒラボシ大工と伺ってきました。
伺った日は穏やかな小春日和で鳥の鳴き声も相俟って昨今の趨勢はどこ吹く風…
隠居感と云うぬるま湯に浸っている様な
素敵な生活の雰囲気がありました。


ついつい時間を忘れそうになりましたが現実時間軸へUターンして~業務復帰…
まっ!これもお仕事なんですがね。
地方へと足が向くのもわからんでもない…
COVID-19との折り合いの先はまだわかりませんが
手作りマスクやリモートワークやらが色々と変容するなど
社会がひとつ先に進んでいく感があります。
現場管理業務にも「ABC予想」証明的な飛躍があったりして…(なんてね)
ネットでこんなん転がってました….
人類にとって今回はなかなかの強敵ですね。
皆様どうかご自愛下さい。
清見原神社稲荷社改修工事ですが工事用の素屋根を掛けて、建物全体のレベル調整と足元廻りの土台や柱、腰板の交換をし、合わせて屋根の銅板葺き替えや千木(ちぎ)鰹木(かつおぎ)を作り直したりの工事になります。


全体的には想定範囲内の痛み具合でしたが、それでも屋根下地の野地板は一枚ずつ確認して神社特有の反り返った照り屋根を修復していきます。



現場の隣は小学校ですが、コロナウイルスの件でひっそりと静かです。
我が社でも毎年恒例行事の花見も中止となりちょっとさみしい感じです。
でも桜はいつもと同じように咲き誇っているので先日の日曜日の早朝に休み過ぎて体力をもてあましている中学生の娘といつもの家の近くの桜並木を散歩してきました。


by.トミマス
こんばんは、現場監督のヤマモトです。

今月から着工した小路東・M邸の工事の様子です。
現在ハマモト大工による大工工事真っ只中です。
むき出しのデッキプレートと針葉樹合板の素地仕上げが相性よくまとまりそうな感じがします。

小規模の工事ですが、その分スピーデイに工事が進行していくので、追いていかれないように頑張ります!