マンションリフォーム大工工事進行中

奈良市・K邸マンションリフォーム工事の現場では、解体工事のあと・・・
↓ 水道屋さんがキッチンの配管工事中です。↓ 万協のLL40の防音床を施工しました。
P4140561P4160010
↓ 吉野丸岡製材の杉板が入荷しました。 ↓ 大工さんが天井下地の作業中です。
P4180012P4230074
↓ 大工さんがオープンキッチンカウンターの下地を製作中です。
P4260115P4260114

竣工!

東大阪・TK邸リフォーム工事が無事引き渡されました。  P4080080
P1080247
______________玄関の床は無垢材の杉板へ貼り替えられました___________________
P4220048P1080245
___________玄関横の和室は洋室へと姿を変え、新たにクローゼットを設けました_____________P4250071P1080243
もうひとつあった和室は畳を新調し、 壁は珪藻土へ塗り替えて気分を一新。
押入れを撤去し、ワンルームとなった空間はキッチンへ続くリビングへと姿を変えておりました。総額で300万円ほどのリフォーム工事となりました。

お施主さん自らペンキ塗り

生野区KW邸リフォーム工事では、震災の影響で、UBの入荷が遅れているので、入荷待ちを利用して、内部解体工事の後、お施主さん、自らが鉄骨の梁やデッキにペンキを塗っています。終了後、大工工事が始まります。
↓ Beforeです。______________________ 解体中です ↓
P3290002P3290004
↓ 施主施工です。
P1080252P4210001
P1080251P1080255

ちょっとカワイらしいカウンターキッチン

豊中・H邸リフォーム工事では、震災の影響で、IHヒーターと換気扇の納期が来月になるのですが、それ以外を部分引き渡ししました。
↓ 器具説明の様子です。
DSC02630DSC02625
↓ ベンチ付きのカウンターキッチンを製作しました。換気扇が付いていません。
DSC02615
↑ 床は吉野丸岡製材の無節の杉板です。
↓ IHヒーターの部分は穴が空いた状態です。
DSC02617
DSC02636DSC02635
↑ 掘り座卓も製作しました。

天端均し

生野区・M邸リフォーム工事 での基礎工事です。新たに設けた間仕切りの位置に新設の基礎を造ります。
P4080428
↑ 鉄筋を組み立てる作業です。ハッカーという道具を使います。P4090435
↑ ベースコンクリートを打設するため一輪車でコンクリートを流し込んでいます。
P4090433
↑ ベースコンクリートを打設しました。
P4140449
↑ 基礎コンクリートの天端を水平と平滑にする「天端均し」の作業中です。

次から次へ職人さんのバトンタッチ

東大阪のTK邸リフォーム工事の現場では、ダイニングと和室をつなげて、広いリビングダイニングにするリフォームする工事です。現場では大工仕事が終わると、電気屋さんへペンキ屋さんへ左官屋さんへと、次の職人さんからら次の職人さんへとバトンが渡され、仕事が仕上がっていきます。

↓ 大工さん
P3310131P4060014P4050007P4130046
↓ 電気屋さん
P4130048
↓ ペンキ屋さん
P4140002
↓ 左官屋さん
P4180023

水道屋さんの働く笑顔

中古住宅を購入してリフォーム中の都島・F邸リフォーム工事 の現場です。水道屋さんの職人さんは協伸工業のアンドウくんです。建築工事では、水道屋さんの事を給排水衛生設備工事と言います。ホームページに俺の働く姿を掲載して欲しい!という強い要望にお応えしました。DSC02520
↑ ユニットバスの配管工事中です。東日本大震災の影響でユニットバスの納期が大幅に遅れていますが、自分たちのやれることを出来る範囲で一生懸命に仕事をする。というのをモットーに皆が頑張っています。屋上から壁に雨漏りがあったのを発見したので、屋上の改修工事と錆びた鉄部にさび止めを塗りました。ユニットバスを据え付ける前に、断熱材を入れる予定です。

↓現場定例打ち合わせの様子です。お施主さんと大工さんと設計担当のカワモトさんと現場担当のタツダさんが、納まりの打ち合わせをしてます。「納まりは事務所で起こっているのではない、現場で起こっているのだ!」が合い言葉です。
DSC02522

戦前の町家を大工さんが構造補強

東成区・K邸リフォーム工事での、大工さんによる木組みの構造補強の様子です。
戦前の町家の古い梁に、新しい梁を下から受けて、補強ししながら、新しい梁と古い梁を組み合わせていきます。
P3260363P3290374P3290377P3310385
P3310384P4080430
↑ 耐震計算に基づいて、構造用合板による耐力壁を何カ所か取り付けていきます。

1 108 109 110 111 112 123