着々と

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

 

前回ブログで紹介しました、会社近くの新築住宅ですが、

無事引渡しました。ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします!

 

3方建物に囲まれた、とても小さな場所でしたが、

色んな制約に埋もれず、施主さんのこれまでの生き方とシンクロするかのように

しっかりと、堂々とこの場所に建つことができて、

良い住宅になったと思っております。

 

高槻のリフォーム工事では、サッシがつきました。

ソトとナカがつながります。良いです、、、

 

黒いサッシは、空間を引き締めて、外部を縁取るので、

内部が白だったとしても黒色のサッシが個人的にはおすすめです!

目立つかもと思われるかもしれないですが、そんなことありません。

 

膨張色である白は、細い物体に使うと何だかアンバランスで、

収縮色の黒は、さらに細く見え、シャープな印象になります。

またサッシから光が入り、影とサッシの色が一体化するので、

要素が減るのも理由の一つだと思っております。

 

大工さんが絶賛作業中にお邪魔して撮影したため

クリエイティブな雰囲気の現場写真ですが、ご了承ください。。

BIMのおかげで、リアルとバーチャルが複雑に入り混じっておりますが、

これからの建築設計に必要なツールですね。。

 

 

では。

byハヤカワ

曲線

どうも、現場監督のヒダカです。

最近涼しくなってまいりましたね~

夏も終わりに差し掛かると少し名残惜しいですね。

今年はどこにも遊びに行けなかったですが、来年こそはどこかに遊びに行きたいですね。

さて、今回は僕が今常駐させていただいてる、京都・S社屋改修工事についてご紹介させて

いただきます。

現場では曲線の棚板があるのですが、今回は大工さんがそれを作ってくれました。

いろんな道具を使ってすごくきれいに曲線を作ってくれました!

曲線で使える鉋だったり、いろんな道具を駆使して現場を収める大工さんの技術には感心

させられっぱなしです。

それでは今日はこの辺で…


by ヒダカ

 

タケとヒノキ

こんにちは。タカノリです。

天王寺区・T寺離れリフォーム工事では田畑大工によってヒノキの床と天井が貼られました。

吉野産の天然乾燥のヒノキ。無節で艶があり空間が引き締まってとてもキレイです。
お施主様のご要望もあり、トイレの天井にはヒノキ網代の板と角を収める為の竹を誂えることに。大工とどうすれば収められるか現場で相談し、竹を割らない様に慎重に丸ノコの刃をいれ、1本の竹を3/4程に割り、出隅の角の抑えをこしらえました。

元ある建物の意匠を活かしながらのリフォームは微妙な収まりなど現場でしか決められない部分も多く、コンパクトな建物なので1日1日の進捗に緊張感がありましたが、無事大工工事の大方が終わりました。最後は仕上げの左官工事。漆喰の下に少し特殊な下地材を使う予定なので仕上がりがどうなるか楽しみです。またご報告出来ればと思います。

takanori

byタカノリ

床下

こんにちは、設計担当のカワモトです。東大阪・U邸リフォーム工事で床下の束交換を行いました。
床は既存のままで木の束をプラ束に交換する工事を大工さんと行いました。

↑既存の床下の状況

↑プラ束に交換後の床下写真
床下のスペースがあれば木の束をプラ束に交換出来きます。
微調整して床の不陸を調整して納めました。綺麗に仕上がり良かったです。
kawamotoby.カワモト

奇既改修

 

こんばんは現場監督のシノダです。

猛暑再来かと思いきや本日はさほどでもなくうふふな一日で御座いました。

長雨が続いて蜻蛉も飛来しはじめ涼しい日が続いたので、脳内ではこのまま秋が

やってきてくれると錯覚するが…

当然そんなわけもなく、思い起こせば何故か毎年騙されてる気がする。

 

そんなことより(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱでは

解体工事に着手しました。

 

改修工事は”蓋を開たらびっくり!”なんて形容されるほど

解体作業時に先人たちの思いもよらない始末?いや機知に富んだ仕舞に

遭遇します。

 

 

予感はありましたが度重なる変容の果てのこのパッチワーク…

どれがどのタイミングでどうなっていってこうなったのか、

痕跡からの推理をしたとことて大解決はしないのである程度でとどめておいて

さてさてどうしたものかと…

 

なんにせよ蓋を開けた瞬間は愉しいものですよね。

孫の可愛さ程度の無責任感的な…その感覚は未だ未だ知らんけど。

 

未だ未だ改修は始まったばかりです。

 

 

 

↑現調の現場でこんなSWカバーがついてた、

一周回っていい感じ?

 

今宵はこの辺で

shinoda byシノダ

 

 

 

台風前に

工事部トミマスです。

今回は、以前に台風で屋根瓦が飛ばされ部分補修をさせていただいたご近所のお寺の改修工事です。

内容は本堂にある座敷の縁側の木製建具のガラス戸になんとかして雨戸を付けてほしいとの事でした。

前回の台風の被害から今度同じような風が吹けばガラス戸が割れて座敷が水浸しのなるのではと・・

写真では以外とすっきりついていますが築年数が数十年のお寺の縁側ですので柱、敷居、鴨居の垂直、水平に狂いが多くナカナカの感じです。

でも下地からきちっと調整してスムーズに動くようになり、何より本格的な台風シーズン前に完成出来たのがよかったです。

tomimasu

by.トミマス

 

 

竣工写真

こんばんわ、設計のツジムラです。

今日はほんとに灼熱でしたね。

車外温度40度を記録しておりました。。。

 

先日、美原区F邸の竣工写真を撮らせて頂きました。

LDの両側に間接照明を計画したので双方からの光により部屋全体が明るく照らされております。

リビングは間接照明だけでも十分明るいとの事でメイン照明は設置されておりませんでした。

F邸は夜の撮影でも雰囲気の良さが出せたかもしれませんね。

 

写真家 多田ユウコさんの写真がHPにUPされるのを楽しみにして頂ければと思います。

ぜひご覧ください。

 

夏の紅葉が好きです。

 

 

byツジムラ

 

梅雨明けからの

こんばんは。現場監督のタツタです。
先日現地調査に行ったグループホームの屋上防水工事の発注を頂き
着工しました。
梅雨明け頃から始まり、ほぼ雨も降らずに順調に進んでます。

小一時間ほど屋上にいてると、ただでさえ暑いのに靴の底からも熱さが
伝わってきます。


暑さに耐え熱中症に気を付けながらK防水のみなさん丁寧に作業をしています。
いつもありがとうございます

tatsuta

byタツタ

涙そうそう

こんにちは、タカノリです。
オリンピックのはじまりと共にいよいよ夏も盛ってまいりました。
色々とゴタついていたオリンピックですが、いざ始まってみると毎日見入ってしまいますね。
普段スポーツ観戦は全くしない完全なにわかですが、日本代表の真剣な眼差しと金メダルを取った瞬間の安堵と歓喜の表情をみると、毎回ちょっと泣きそうになる自分に加齢を感じる今日この頃。
次の次のオリンピックくらいはずっと号泣してそうです。いや、3年後も危ないな、、、

さて、天王寺区・T寺離れリフォーム工事が着工しました。
お寺のなかにある6畳と4畳半に水回りを備えたコンパクトな住まいの改修。
シンプルな構成の中にヒノキの床と天井、そして造り付けの家具を設える計画をしています。

左官屋さんによる綿壁の撤去そして今日から大工工事。既存の木製建具のガラス模様も小洒落ていて、古きを丁寧に残しながらコンパクトで居心地の良い住まいになるように造っていきます。

お盆休みももうすぐそこ、次回のブログは秋になった頃でしょうか。暑さに負けずこの夏を乗り切りたいと思います。

takanori

byタカノリ

天井、屋根の張り替え工事

こんにちは、設計担当のカワモトです。10年以上前にリフォーム工事を行いました小路・S邸リフォーム工事の施主様からご連絡頂きまして、天井の張り替えと屋根の張り替え工事を行いました。
↓工事後

↓工事前

天井はジップトンに張り替えで、屋根はガルバニウム鋼板に張り替えです。見た目は大きく変わらないですが綺麗になりました。喜んで貰いまして良かったです。
kawamotoby.カワモト

1 22 23 24 25 26 123