タモフローリング

汗ばむ季節がやってきました。
現場に行くと、蚊取り線香が焚かれ、懐かしい気持ちになります。
職人さん曰く、蚊取り線香が一番効果があるようです。

大阪市内から、生駒市S邸の現場に行くと、空気の違い(気温も含め)を感じ、低くても山の影響って大きいなと感じるくらい、風が心地よいです。

ヤマモト監督の投稿にもありましたが、生駒市S邸リフォーム工事も追い込みです。

今回は幅広の床暖対応タモ複層フローリングです。
木目がはっきりしていてラフですが、色も落ち着き、いい雰囲気です。
全体が仕上がるのが楽しみです。

 

sasaobyササオ

大工造作

現場監督のヤマモトです

生駒市・S邸の様子です。

大工工事も終盤にさしかかり、いよいよ仕上工事が始まろうとしています。

本日はノブヤマ大工とクロス職人のカネハラさんが現場で作業中です。

 

こちらが大工造作によるキッチンカウンター収納。

キッチン本体はこの箱に納まるようになっています。

キッチン本体は既製品ですが、空間や住まい手に合ったものを提供できるのが大工造作の魅力ですね。

完成形が待ち遠しいです。

 

yamamotobyヤマモト

現場定例打ち合わせ

こんばんわ。設計担当のカワモトです。茨木市・F邸リフォーム工事の現場定例打ち合わせに参加しました。解体工事が終った後の打ち合わせになります。


↑現場にて珪藻土の左官のサンプルを確認しました。
壁のタイルや床のタイルとの相性もあるので慎重に選んでいます。
これから大工さんが入り施工していく予定です。
kawamotobyカワモト

ミドリエ

先日、西宮市・K邸リフォーム工事のお引き渡しにうかがってきました。

以前にも室内のリフォーム工事をさせていただき、今回はキッチン、浴室、洗面所の水廻りを中心に工事させていただきました。

現場は敷地内に何棟も建物がある大規模なマンションでいろいろな制約が有ったり、近隣の方や、居住の方になるべくご迷惑にならないように進めたり、管理室の方のご協力をいただいたりと丁寧な仕事が必要になります。

そんな中、洗面台の横の壁にこんな物が・・・・

 

壁掛け観葉植物で「ミドリエ」というらしいです。

壁下地の段階でスチールでニッチのような棚を作ってその中にお施主様の用意された、植物を寄せ植えした「ミドリエ」を納めています。

まさしく立体的な絵画のようで、ちょっとした緑がいい感じです。

tomimasubyトミマス

連休明け

吹田市・N邸リフォーム工事では、屋根をブルーシート養生のまま
雨の浸入がなく無事にGWを越すことが出来ほっとしております。

今回も少しですが、構造補強があり内部に基礎を作るところがあり
コンクリートを打設しました。
ただ建物が階段を10段ほど上がったところにあり、庭も広くまっちゃん得意の
一輪車での運搬がかなり困難なためポンプ車での打設にしました。

 

そろそろ大工の登場です。

tatsutabyタツタ

ゴールデンウィーク

「ゴールデンウィークにピッタリのリクエスト『星野源で”SUN”』」
と現場に向かう車のラジオから聞こえてきましたが、
ゴールデンウィークということは忘れて、大声で歌ってテンション上げて現場に向かいました。

そんなドライブの目的地は自然豊かな奈良県生駒市。
山元カントクのブログでも紹介ありました生駒市S邸リフォーム工事が着々と進んでおります。

解体の後は断熱材施工と、床・壁・天井下地

急遽ピアノが置かれることになり、木製建具の仕様も変わったため、3Dイメージで各所検討。

出来上がりが楽しみです。

明日から、連休。まずは部屋の片づけから主婦の休みは始まる。

sasaobyササオ

一踏ん張り

こんばんは現場監督のヤマモトです。

こちらは西宮市・K邸リフォーム工事です。

職人さんが洗面台を設置しているところです。

 

鏡はまだついていませんが、この洗面鏡は実はお施主様の設計図をもとに家具屋さんに製作してもらいました。

この洗面鏡のサイズは、洗面所に入るサイズぎりぎりまで大きくしたので、正直当日はちゃんとはいるか心配でしたがなんとか納まってホッとしました。

四周につけられた間接照明がとても明るくて綺麗な印象を受けました。

引渡までもう一踏ん張り、頑張ります!

 

yamamotobyヤマモト

改装の階層の回想

こんばんは現場監督のシノダです。

初夏に差し掛かり気候も良く車窓を開けて移動していると

ミツバチやらテントウ虫が同乗してきて和まされております。

昨日のタカノリ氏のブログでも登場しました八尾・茶吉庵プロジェクトで

内部の改装の回想をしております。

 

人が集まる場所となるべく御施主様のご希望に耳を傾けながら解体を進めると

御施主様のご先祖さん達の改装の履歴の階層にも対面するのです。

仕上がり材や下地材、仕口の補修などあらゆる痕跡が語りかけてくると云いますか、

歴史や生活の変容など様々な状況に対応して幾度となく建物が変わってきた事実が押し寄せてきます。

 

施主・設計・管理・施工の皆で相談して時間軸を遡り、ああしよう、こうしようとかやっている時が

この改修プロジェクトの肝なのではと錯覚する瞬間なのでありました。

 

shinodabyシノダ

元の姿へ

おはようございます。

雨模様が続いていますね。そういえば前回のブログも雨でした。

 

さて、八尾・茶吉庵プロジェクトは外部から内部の仕事へと移行しております。

外は、新しい下屋も出来、外装の焼杉をはり、かなりすっきりとした外観になりました。

あとは屋根を板金で葺き、デッキを作っていきます。

内部は長年にわたる改築をなるべく元の姿に戻す為、玄関の壁を撤去しました。

↑梁を跨いで作っていた右側の壁を取り除きました。

玄関スペースが広々とし、茅葺の大屋根がのった古民家らしい姿に。

さて、5月19日にこけら落としの落語イベントが催されるとのことで、

残り少ない工期を走り切るのみです。

PS

最近現場で言葉の事故が多発しています。デッキがデキるとか、この束をツカってとか、、、

スキーが好きの様な言ってしまった後味の悪さ。なんとかならないものか、、、

takanoribyタカノリ

アオイヤネ

吹田市・N邸リフォーム工事では、内部の解体がほぼ終わり続いて屋根瓦の
撤去を行っています。

めくった後は必ず雨養生の為シートをして帰ります。
野地板や垂木、梁を濡らさないようにするためには
これがまた大事な作業になります。

いつもビシッ!と養生してる瓦寅の職人さん・・・さすがです。

tatsutabyタツタ

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