解体後のお祓い
こんばんわ。設計担当のカワモトです。東成区・M邸リフォーム工事の現場ですが、解体後にお祓い(地鎮祭から土の行事を除いた祭典)を行いました。
↑祭典の様子
無事お祓いも終わり工事は基礎工事と進めております。
↑基礎の鉄筋工事後に型枠を組んでコンクリート工事と進みます。
今回の工事では耐震補助の申請を行って進めており、大工工事では耐震補強に構造金物や構造用合板を張って補強して工事を行います。
こんばんは現場監督のシノダです。 十一月も中旬まで来ました、師走の足音が聞こえ始めてきてます。年内に年内に!と詰め寄ってくる感じが恐ろしい…
(森田建築設計事務所)寝屋川市・M邸新築工事では足場を解体しました。外構工事も始まりもう一息です。
(WASH建築設計室 )大蓮北・T邸新築工事では設計のヒノ氏とスタッフのイケダさんが塗った外壁板材が張り付けられております。
昨日タカノリ氏のブログで紹介された中央区のマンションではハマモト大工が家具の製作はじまりました。
バタバタさせられる師走さんから逃げ出したい気にもなりますがどだい無理な話、ここは素直に受け入れて頑張りますか。
だがその素直に!がムズカシイ…
中央区で高層マンションの一室をリフォームしております。
メインは床の貼り替えと家具の設置。
床は元々の合板フローリングから、無垢のチーク材へと生まれ変わります。
まずは解体から。
マンションでは防音性が求められる為、
無垢フローリングを施工するためにまずは二重床構造にし、
管理組合に求められる遮音性能をクリアする必要があります。
床下地の施工後はチークフローリングの貼り込みです。
施工前 施工後
天井の垂れ壁についていた変な段差も解消し、
残すは家具工事。
短期決戦ですが最後までよろしくお願いします。
こんばんは、設計のササオです。
1週間前ですが、山元さんのブログでも紹介しました「生野区空き家プロジェクト」の一環である生野西・Y邸借家リフォーム工事が無事竣工いたしました。
beforの様子です。
元のキッチンはクッチーナで上等なものなのですが、既製ガスコンロが使えないことや、扉等も不具合が出ているため、賃貸用を新設いたしました。
和室はアトリエ仕様にするためウッドタイルを貼り、つながる洋室に合わせ白いクロスを貼っております。
引渡しの様子です。
弊社は社長、監督、設計の私、貸し主(お施主様)と借り主という、初めてのパターンの引渡し風景でした。
10月は雨で泣かされ、11月最初の週末は天気に恵まれたこともあり、プライベートでまた尾道に行ってきました。
社員遠足でも行った場所でも、天気や時間の関係で心残りがあったため、リベンジです。
「禅と庭のミュージアム」の桧の浴室。お庭も紅葉が始まり綺麗でした。
ロープウエイで千光寺に行ったり、元遊郭の町を散策したり。。。
充電もできたので、仕事頑張ります!
四條畷市・T邸リフォーム工事ではいよいよ大工工事の大詰めに入ってきました。
外部では、ノブヤマ大工が焼杉を貼ってます。
内部では、大チャンが洗面・廊下の天井に桧の板を貼っています。
あとは内部の仕上げの、塗装・左官・クロスと待ち構えております。
あと少し、気を抜かぬよう頑張りましょう。
こんにちは、設計のササオです。
食欲の秋ですね。ストレスが溜まると私は酒ではなく、フルーツのバカ食いをします。ただ、実家がりんご農家だとりんごは「日常」水みたいなもので、バカ食い対象にはなりません。ちなみにバナナは炭水化物だと思ってます。
最近の仕事は、生野区の空き家プロジェクトが本格的に動き出し、普段の新築・リフォームとは違う内容の打ち合わせが多くなってきました。
貸し主の「この空き家に住んでもらえるなら」という好意から、改修内容は借りる方の要望をできるだけ組み込みます。
しかし、借り主側に付きすぎるとコスト管理ができなくなり、貸し主側に付きすぎると普通の借家になり魅力がなくなる。。。
中立の立場で、どちらの意見も聞きながら調整していきますが、「借家」というところでとても躊躇してしまうのです。
バランスが難しい。。。
昨日の山元氏のblogにもありましたが、こちらの物件は構造は全く触らず、内装替えのため、借り主とはクロスや床材の打ち合わせが中心でした。
面白いクロスの組み合わせ、完成が楽しみです。
現在計画中の空き家プロジェクトは、玄関(ファサード)も構造も、水廻りも全て触る改修です。どのような内容になるか、楽しみでもありますが、狭間でバランスも取りながらの設計で大変な部分もあります。
改修後のイメージも描いてみたり。
とりあえず、11月着工に向けて頑張ります。
先週から着工した生野西・ Y邸借家リフォー ム工事の様子です。
この工事は生野区空家活用プロジェクトの一環として行われています。
生野区は大阪市内で空き家率ワースト3です。このような空き家を活用して生野区を魅力ある街にしたいという願いから、行政がアクションを起こし、民間が主導となってこのプロジェクトに取り組んでいます。
昔ながらの下町情緒を残す生野区に若い世代が興味を持つきっかけになれればいいなと思います。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。竣工して約一年半になる枚方市・K邸リフォーム工事のリクルートの取材がありまして久しぶりにお伺い致しました。
↑久しぶりにお伺いしましたがとてもキレイに過ごして頂いていました。キッチン横のエアコンもほとんど使用しなくて、リビングのエアコンのみで夏場は過ごす事が出来たそうです。改めて断熱工事を行って良かったと思いました。
今回は取材のご協力ありがとうございました。