大工工事
こんばんわ。設計担当のカワモトです。大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事が解体が終わり、大工工事がスタートしました。
↑ササキ大工が床、壁、天井の下地を施工しています。
↑大工が入る前にガスや給排水、電気設備業者と打ち合わせを行いまして施工しています。これから本格的に現場での打ち合わせを行い進めて参ります。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事が解体が終わり、大工工事がスタートしました。
↑ササキ大工が床、壁、天井の下地を施工しています。
↑大工が入る前にガスや給排水、電気設備業者と打ち合わせを行いまして施工しています。これから本格的に現場での打ち合わせを行い進めて参ります。
こんばんわ。設計部のタカノリです。
GWは諸事情で遠くに行けなかったので、ふと思い立って大阪城の北にある藤田美術館に曜変天目茶碗を見に行ってまいりました。器には全く造詣が深くないのですが、宇宙と言われるのも納得できる吸い込まれる様な黒と青の色合いに少し遠出した気分になれました。
さて、四条畷市・T邸リフォーム工事は一通り解体が終わり、天井の裏に隠れていた黒く太い梁が姿を現しました。築100年以上というこの家はやはりその歴史を感じさせる重みがあり、元の姿を生かしつつ今後も長きにわたって住まわれる家にどう変貌させるか、まさにこれからというところです。
中央区N社新築工事では、住宅内部の階段も取りつき、軽量鉄骨により内部の間仕切りがどんどん作られています。こちらはこれから1っか月がまさに大詰め。気を引き締めて臨みます。
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
GW空けから梅雨が来たかのように雨模様が多く、現場仕事にとってはつらい感じですね。
さて、小路東・I邸リフォーム工事が着工しました。
現在は解体工事がほぼ終了し、基礎工事へと向かっています。
今まで様々な長屋リフォームを担当してきましたが今回の物件は構造がきゃしゃだなと感じました。基礎工事が終われば大工の補強工事へと移っていきます。
最近いちご狩りに突如誘われ拉致、40個とゆう微妙な記録を叩き出しました。現場監督のナンバです。ちなみに好きな果物はパイナップルです。
そういえば、桃の味がするいちごなるものが存在していました。びっくり。
本日の左官工事にて桜井市・H邸リフォーム工事はほぼ仕上がりました。
壁一面が本棚になり、針葉樹合板仕上げ。天井は美しい母屋見せ。
キナミ大工さんと塗装屋さんの努力の結晶に惚れ惚れしました。
こんなおおらかな空間で本でも読んで珈琲飲もうもんならなんて素敵な時間でしょう。。
ありがとうございます。
こちらはH邸の庭でオブジェ化していた瓦。
こちらは羽曳野・H邸の蔵改修工事で参照させて頂いた御盆。
家紋ってすごい。
左三つ巴 と 丸に九枚笹
僕は今までこれしか知りませんでしたよ、、
シャキーン! これは 丸に三つ葉葵 とゆうらしい。。
その名に恥じぬようこんなことでも日々色々勉強したいと思います。
手始めにナンバ家の家紋でも調べてみようかな。。
来週からは西宮でリフォーム工事が着工します。
精進精進。勉強勉強。
おーきにどうも!
こんばんは、ササオです。
小さい頃、親に怒られるときの決まり文句は「蔵さ閉じ込める!」でした。
そのイメージもあり、どうしても蔵は「怖い場所」という感情は今でも残っています。
ご縁あって、担当することになった桜井市・H邸リフォーム工事。
解体直後は、やはり薄暗い雰囲気でちょっと「怖い」と感じるのですが、
改修後は天井の白い塗装で明るくなり、針葉樹合板の壁でラフで広々とした空間になりました。
もともとは、いろんな生活用品や農業用具を置いていた物置空間は、厚さ30mmの杉板を敷き込み、仮眠空間に。
まるで「大人の秘密基地」です。
青森の実家の蔵は、まだまだ「怖い」蔵のまま。羨ましい。
↑ 大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事の現場に行くと、手伝い職のマツモトさんと、ドウニシさんが、リーダーとなって、解体作業中で、この「手伝い」という職人さんが、木村工務店に古くから存在しているのが、ひとつの特徴で、リフォームの時は、解体工事や基礎工事などもし、新築では、さまざまな雑仕事を万能的に施工する職人さんで、時には、ワークショップの設営も手伝ってくれて、ほんとうに有り難い職人さんたち。
↑ 四條畷市・T邸リフォーム工事の現場で解体作業をする手伝い職のタナカさんとアサダさん。
↑ (福西設計)交野・S邸新築工事の現場では、若手大工のヒラボシ大工とモリ大工が仲良く作業中で、ヒラボシ大工は、ベッショ棟梁から、この現場を任されて、リーダーシップを発揮しながら頑張っている姿が、フレッシュな大工として、とってもエエ感じ。
↑(石川友博建築設計事務所)石切・K邸新築工事では、フミノ大工が、最後の追い込み作業中で、粘り強く、根気強く、頑張る姿が、オトナな大工として、好印象。
↑ 同じ現場の外部では、山本左官の職人さんが、5名ほどで下塗り作業中で、勢いがあって、現場の躍動感がひしひし。
↑生野区小路東・K家リフォーム工事では、屋根の板金一文字葺の寄せ棟を、どんなディテールで納めるかを、あーだこーだ。「ローセキ」で、屋根下地の上に、描いて、検討する作業は、現場での、ものづくり的打ち合わせの醍醐味。
↑ ご近所で、小路東N邸リフォーム工事のお風呂と洗面所と便所のリフォーム工事の社内検査。設計担当のタナカくんと、なんでもないことをあれやこれや。こういうフィードバックの繰り返しが大切なのかも。
↑交野市・S邸リフォーム工事でのお引き渡しで、設計担当のササオさんと、完成したキッチン背面収納を眺めながら、笑顔でフィードバック。
「ものづくり的家づくり」でありたいとおもう木村工務店。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。今週から大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事が解体着工しました。先月、珈琲ワークショップを行って頂いた喫茶ルプラのニシミネさんの店舗併用住宅の住宅部分と焙煎コーナーのリフォームです。営業しながらのリフォーム工事になるので施主様、お客様に注意しながらの作業になります。
↑解体工事は順調良く進んでおります。
これから七月末の完成に向けて、現場での作業や打ち合わせなどを行っていきます。
本日海外製キッチン製品のショールームを見学してきました。
GAGGENAU・Miele・AEG等、やはり値段ははりますがそれ相応の価値のある製品が多く、特に食洗機なんかはまだまだ国産より一歩先を行っているのを実感しました。そもそもの製造の考え方から違う様で、やはり日本人はまめな国民性からか食洗機は皿洗いの補助的な意味合いが強いのですが、ヨーロッパのメーカーは兎に角ほとんど何もしなくても洗いきってくれることを第一に考えているようで、それが人間にとっていいことなのかどうなのかはさて置き、やはり洗浄力と便利さは目を見張るものがありました。
さて、四條畷市・T邸リフォーム工事が先日着工いたしました。
いつも通り、まずは解体から。
隠れていた天井からは黒く、大きな梁が現れてきました。かつての増築や改装で見えなくなっていたのですが、今回のリフォームで元の姿を復元しつつ、新しい設備も整え住みよく人の集える住まいしていこうというのがコンセプトです。リフォームは開けてみないとわからないことも多く、ここからが本当のスタートでもあります。
そういえば、本日のショールームに同行していたお施主様の2歳の娘さんが、見学中youtubeで動画を見ていたのですが、途中広告動画が出てきた時、広告をスキップするというボタンを連打していました。自分が2歳の時に広告を飛ばすという概念は確実になかったはずで、機械の進化とともに人も確実に変化しているのだなと痛感した春の昼下がりでした。
こんばんは。設計担当の田中です。
最近、いろいろ回った現場での気づき事例を挙げたいと思います。
奥さんのセンスが光ります。
壁の柵は、DIY!プロ顔負けです。
全面、50?ぐらいの深さの床下収納になっています。
固い言い方をしますと、子供、協同勉強室です。
楽しそうですね
古いサッシを隠す為に、黒枠を前に取付ける。
これもDIY!すばらしいアイデアです。
様々な庭石を束石とする。
造園家のお施主さんの弟さんの施工です。
軽やかな足元になっていました。
ナスラックさんのキッチンです。
オールステンレスはクリナップさんだけじゃない
実は、ナスステンレス(ナスラック)さんが
パイオニアだった・・・・。
パナソニックさん提供による、リフォーム階段施工実験
複雑な回り階段を、SASAKI大工さんにうまく加工して頂きました。
既製品に匠の技を加えました。
SASAKI大工によるテーブル製作。お値打ちの一品です。
これからも、
お施主さんと共に色々なアイデアで取り組みたいと思います。
生野区小路東・K家リフォーム工事では、山口板金の職人さんが、外壁と屋根のタニタ製ガルバニュウム鋼板一文字葺の作業中で、桜が満開!
なぜ、桜は、気分を高揚させてくれるのでしょうかね…..。
職人さんも、なんとなく、うきうきしながら作業をしているように見える、どんよりした曇り空に、咲く、ピンクの桜。それにしても、今年の桜の開花は、今まで一番遅いのでは…..。