着々

最近いちご狩りに突如誘われ拉致、40個とゆう微妙な記録を叩き出しました。現場監督のナンバです。ちなみに好きな果物はパイナップルです。

そういえば、桃の味がするいちごなるものが存在していました。びっくり。

 

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本日の左官工事にて桜井市・H邸リフォーム工事はほぼ仕上がりました。

壁一面が本棚になり、針葉樹合板仕上げ。天井は美しい母屋見せ。

キナミ大工さんと塗装屋さんの努力の結晶に惚れ惚れしました。

こんなおおらかな空間で本でも読んで珈琲飲もうもんならなんて素敵な時間でしょう。。

ありがとうございます。

 

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こちらはH邸の庭でオブジェ化していた瓦。

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こちらは羽曳野・H邸の蔵改修工事で参照させて頂いた御盆。

家紋ってすごい。

 

左三つ巴 と 丸に九枚笹

 

僕は今までこれしか知りませんでしたよ、、

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シャキーン! これは 丸に三つ葉葵 とゆうらしい。。

 

 

トミマス部長に伝建担当の銘を授かりましたので、

その名に恥じぬようこんなことでも日々色々勉強したいと思います。

 

手始めにナンバ家の家紋でも調べてみようかな。。

 

来週からは西宮でリフォーム工事が着工します。

精進精進。勉強勉強。

 

おーきにどうも!

nanbabyナンバ

くらし

こんばんは、ササオです。
小さい頃、親に怒られるときの決まり文句は「蔵さ閉じ込める!」でした。
そのイメージもあり、どうしても蔵は「怖い場所」という感情は今でも残っています。

ご縁あって、担当することになった桜井市・H邸リフォーム工事
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解体直後は、やはり薄暗い雰囲気でちょっと「怖い」と感じるのですが、
改修後は天井の白い塗装で明るくなり、針葉樹合板の壁でラフで広々とした空間になりました。

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ロフトからの眺め。

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3方ぐるりと囲む本棚は、メルクシパインの集成材です。

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もともとは、いろんな生活用品や農業用具を置いていた物置空間は、厚さ30mmの杉板を敷き込み、仮眠空間に。

まるで「大人の秘密基地」です。

青森の実家の蔵は、まだまだ「怖い」蔵のまま。羨ましい。

sasaobyササオ

手伝い・大工・左官・板金・設計

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大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事の現場に行くと、手伝い職のマツモトさんと、ドウニシさんが、リーダーとなって、解体作業中で、この「手伝い」という職人さんが、木村工務店に古くから存在しているのが、ひとつの特徴で、リフォームの時は、解体工事や基礎工事などもし、新築では、さまざまな雑仕事を万能的に施工する職人さんで、時には、ワークショップの設営も手伝ってくれて、ほんとうに有り難い職人さんたち。

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四條畷市・T邸リフォーム工事の現場で解体作業をする手伝い職のタナカさんとアサダさん。

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(福西設計)交野・S邸新築工事の現場では、若手大工のヒラボシ大工とモリ大工が仲良く作業中で、ヒラボシ大工は、ベッショ棟梁から、この現場を任されて、リーダーシップを発揮しながら頑張っている姿が、フレッシュな大工として、とってもエエ感じ。

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(石川友博建築設計事務所)石切・K邸新築工事では、フミノ大工が、最後の追い込み作業中で、粘り強く、根気強く、頑張る姿が、オトナな大工として、好印象。

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↑ 同じ現場の外部では、山本左官の職人さんが、5名ほどで下塗り作業中で、勢いがあって、現場の躍動感がひしひし。

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↑生野区小路東・K家リフォーム工事では、屋根の板金一文字葺の寄せ棟を、どんなディテールで納めるかを、あーだこーだ。「ローセキ」で、屋根下地の上に、描いて、検討する作業は、現場での、ものづくり的打ち合わせの醍醐味。

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↑ ご近所で、小路東N邸リフォーム工事のお風呂と洗面所と便所のリフォーム工事の社内検査。設計担当のタナカくんと、なんでもないことをあれやこれや。こういうフィードバックの繰り返しが大切なのかも。

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交野市・S邸リフォーム工事でのお引き渡しで、設計担当のササオさんと、完成したキッチン背面収納を眺めながら、笑顔でフィードバック。

「ものづくり的家づくり」でありたいとおもう木村工務店。

kimuratakaichi by シャチョウ

解体着工

こんばんわ。設計担当のカワモトです。今週から大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事が解体着工しました。先月、珈琲ワークショップを行って頂いた喫茶ルプラのニシミネさんの店舗併用住宅の住宅部分と焙煎コーナーのリフォームです。営業しながらのリフォーム工事になるので施主様、お客様に注意しながらの作業になります。
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↑解体工事は順調良く進んでおります。
これから七月末の完成に向けて、現場での作業や打ち合わせなどを行っていきます。

kawamotobyカワモト

進化

本日海外製キッチン製品のショールームを見学してきました。

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GAGGENAU・Miele・AEG等、やはり値段ははりますがそれ相応の価値のある製品が多く、特に食洗機なんかはまだまだ国産より一歩先を行っているのを実感しました。そもそもの製造の考え方から違う様で、やはり日本人はまめな国民性からか食洗機は皿洗いの補助的な意味合いが強いのですが、ヨーロッパのメーカーは兎に角ほとんど何もしなくても洗いきってくれることを第一に考えているようで、それが人間にとっていいことなのかどうなのかはさて置き、やはり洗浄力と便利さは目を見張るものがありました。

 

さて、四條畷市・T邸リフォーム工事が先日着工いたしました。

いつも通り、まずは解体から。

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隠れていた天井からは黒く、大きな梁が現れてきました。かつての増築や改装で見えなくなっていたのですが、今回のリフォームで元の姿を復元しつつ、新しい設備も整え住みよく人の集える住まいしていこうというのがコンセプトです。リフォームは開けてみないとわからないことも多く、ここからが本当のスタートでもあります。

そういえば、本日のショールームに同行していたお施主様の2歳の娘さんが、見学中youtubeで動画を見ていたのですが、途中広告動画が出てきた時、広告をスキップするというボタンを連打していました。自分が2歳の時に広告を飛ばすという概念は確実になかったはずで、機械の進化とともに人も確実に変化しているのだなと痛感した春の昼下がりでした。

 

takanoriby タカノリ

現場特集

こんばんは。設計担当の田中です。
最近、いろいろ回った現場での気づき事例を挙げたいと思います。
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奥さんのセンスが光ります。
壁の柵は、DIY!プロ顔負けです。
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全面、50?ぐらいの深さの床下収納になっています。

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固い言い方をしますと、子供、協同勉強室です。
楽しそうですね

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こんにちは!
色々、頂きましてありがとうございました。

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古いサッシを隠す為に、黒枠を前に取付ける。
これもDIY!すばらしいアイデアです。

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様々な庭石を束石とする。
造園家のお施主さんの弟さんの施工です。
軽やかな足元になっていました。
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ナスラックさんのキッチンです。
オールステンレスはクリナップさんだけじゃない
実は、ナスステンレス(ナスラック)さんが
パイオニアだった・・・・。

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パナソニックさん提供による、リフォーム階段施工実験
複雑な回り階段を、SASAKI大工さんにうまく加工して頂きました。
既製品に匠の技を加えました。
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SASAKI大工によるテーブル製作。お値打ちの一品です。

これからも、
お施主さんと共に色々なアイデアで取り組みたいと思います。

tanakaBY タナカ

桜と板金職人

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生野区小路東・K家リフォーム工事では、山口板金の職人さんが、外壁と屋根のタニタ製ガルバニュウム鋼板一文字葺の作業中で、桜が満開!

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なぜ、桜は、気分を高揚させてくれるのでしょうかね…..。
職人さんも、なんとなく、うきうきしながら作業をしているように見える、どんよりした曇り空に、咲く、ピンクの桜。それにしても、今年の桜の開花は、今まで一番遅いのでは…..。

kimuratakaichi by シャチョウ

桜梅桃李

花見に一番お金をかける「青森県人」のササオです。
雪に覆われた厳しい季節から、雪が解け土が現れ、
草が生え、桜が咲く。
桜の季節の喜びは、ひと際大きいのだと思います。しみじみ。

先ほど、桜井の現場より帰ってきました。

現場では散った梅がとても奥ゆかしく、歴史ある建物と相まってより美しく心を奪われました。
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元蔵を書庫にするための桜井市・H邸リフォーム工事は、ほぼ完成です。
壁面は梁下いっぱいの高さの本棚に囲まれており、独特の雰囲気があります。
ロフトに上がる階段ですが、手すりを検討中です。

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離れの四畳半のお部屋(昭和初期築)もお父様所有の古い本を並べる部屋にしたいというお声をいただき、補修方法を打ち合わせしてきました。
F邸 4畳半間

簡単な補修工事になりますが、こちらも楽しみです。

梅が散り、桜が5分咲き、通勤路の大阪城では桃の花も色とりどりで「桜・梅・桃」と検索したら「桜梅桃李」という四文字熟語が出てきました。
「個性を活かす」という意味だそうです。
桜井の現場はまさに建物の持つ、歴史や風土と向き合う建物の「個性を活かす」ということが課題の現場だな、と感じました。
「桜梅桃李」好きな言葉に急上昇。

明日は花見、晴れますように。
byササオ。
sasao

結果は夏に

交野市・S邸リフォーム工事は、いよいよ大詰めです。
外部は外壁塗装が終わり。
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内部は、今回のリフォームのメインであるガラス工事をしています。
南面にある大きな三角形の単板硝子はそのままで、内部にLow-e(遮熱高断熱)ガラスを追加して夏場の太陽の熱の流入を遮断します。
大きな効果を期待しながら取付け作業を見守っていました。
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byタツタ
tatsuta

造作キッチンの紹介 枚方市・K邸

こんばんわ。設計担当のカワモトです。これまで沢山の造作キッチンを製作してきました。改めて物件ごとに造作キッチンや家具など紹介していきたいと思います。
木村工務店による設計施工の枚方市・K邸リフォーム工事の造作キッチンの紹介です。
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↑ステンレスの造作キッチン。キッチン本体まるごとステンレスです。家具業者で本体を製作、ステンレス業者にステンレスを加工して貰い、現場で大工で組み立てて製作しました。ガスコンロは施主支給して貰い、その他の機器は設備業者に取り付けして貰いました。
背面収納も打ち合わせを行い、素材や配置など細かく打ち合わせしました。 
枚方市・K邸 キッチン打ち合わせ資料-1(訂正)
枚方市・K邸 キッチン打ち合わせ資料-4 枚方市・K邸 キッチン打ち合わせ資料-5(訂正)
↑キッチンの打ち合わせを行った際の資料です。初めは木製のキッチンで天板のみステンレスでした。キッチンの形状、素材、設備機器も打ち合わせを重ねて決まっていきます。
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↑ダイニングや和室へのつながりもあり、キッチンに立つと和室、リビング・ダイニングが見渡せキッチン中心の空間が広がります。
byカワモト

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