竣工にむけて

こんばん現場監督のヤマモトです。

S金物(株)新築工事の様子です↑

今週に入って屋根→アルミサッシ→シャッターと外部周りが出来上がって来ました。

ここまで来ると竣工まであと少しといった所です。

↑内部と外部も平行して塗装工事も進めてます。

個人的にお施主様に決めて頂いた鉄骨部の色がとても綺麗だと思います。

外壁の塗装も仕上がればかなり印象が変わると思うので楽しみです。

 

yamamotobyヤマモト

基礎検査と竣工間際

こんにちは、設計部のツジムラです。

先日着工した、生野区H邸新築工事ですが、無事基礎検査を終えました。

基礎検査では建物の配置寸法や鉄筋の太さやピッチが図面通りに配置されているか、

かぶり厚さや定着長さ等を検査します。

基礎打設も完了し着々と進んでおります。

 

泉南郡・S邸新築工事も今月のお引き渡しに向けて着々と出来上がってきました。

南に面した吹き抜けの大開口は障子が取り付けられ隣地からの視線と日差しをやわらかく遮ります。

 

キッチンもステンレスの天板に塗装したラワン積層合板で制作しました。

食洗器や浄水器、IKEAのワイヤーラックも採用し、

お持ちの収納ラックが入るようオープンな収納スペースもあります。

色々カスタムして自由に作れるのは制作の強みですね!

引き渡しまでもう少し気を引き締めたいと思います。

 

byツジムラ

 

建具吊り込み

こんばんは、現場監督のショウタニです。

1か月ほど急なお休みをいただきまして、ご迷惑をかけた方々フォローしていただいた方々ありがとうございました。

泉南郡S邸は大工さんによる建具の吊り込みが終わりました。

上の写真は外部木製建具を吊りこむためコマの取付と建具の加工をしてくれている様子です。

そして外壁にはタープ用の金物を取付けてもらいました。

きめ細かな打合せを重ねてきて大工さんも根気よくいいものを仕上げてくれました。

by ショウタニ

 

久々の

こんばんは
現場監督のタツタです。
なんと約5年ぶりの設計施工の新築を担当します。
久しぶりすぎて、なんとなく新鮮な感じですね。
さて、地盤改良からのスタートです。間口が狭く、奥行きが長いので
重機の扱いもいつもより慎重に施工してます。
これから建方へ向けて基礎工事を進めて行きます。

tatsuta

byタツタ

御陰様

現場監督のナンバです。

 

生野区SH様邸新築工事を無事竣工、お引渡しをしました。

 

弊社でも久しぶりとなった構造材オール手刻みから始まり

地中障害等問題もありましたが、SH様との定例打合せはいつも陽気に満ち溢れていて、とても楽しく進めさせて頂きました。

本当に御陰様だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイライトですね。4枚で。

 

 

今日はこんなご様子でした。

 

 

お引渡しではいつも家の使い方説明をします。

設備機器、電気、水道、ガス、を各業者さんから。etcは僕の方から。

 

工事は終わったと見せかけて、SH様の新居生活はここから始まるので、

とりあえず一区切り。これからもよろしくお願いいたします。

 

 

namba

byナンバ

 

 

みんなで。

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

 

生野区SH邸のLDKを横断する

造作家具ができました。

 

↑キッチン前から眺める

シナ合板を基調としておりますが、

作業台や、炊飯器周辺などは、水に強い白のメラミンになりました。

これが、良いアクセントになり、意匠的だけなく機能的になったと思います。

 

TOTOのキッチンに造作の3方のパネルと

それに連続するコンセント付き小さな収納&テーブル

 

天井に穴を開けるダウンライトを必要な場所に必要な分だけにまとめ、

造作家具に仕込んだ、間接のライン照明で全体を照らします。

 

調光可能なので、暮らしのシーンに合わせて、

自由自在に雰囲気を変えることができます。

 

初めからすべて決まりきった緊張感のある空間よりも、

時間や季節、行事、暮らし方、あらゆる変化に対応できるような、

そんな空間になればなと思っております。

 

施主さんと大工さんと監督と協力業者の職人さんと

みんなで協働することができました。

 

“協働すること”は、

良い空間をつくることができる、最も効果的な方法なのだと、

改めて認識しました。

みなさんありがとうございました。

引渡しまで、もう少し!

最後まで頑張りましょう。

 

では。

byハヤカワ

もうすぐ完成!

泉南郡・S邸新築住宅が間もなく完成します。
設計は辻村、現場監督は庄谷、大工は平星が担当してやってきました。
開発申請期間を含めて足掛け2年ちょっとの歳月がかかりました。
足場の取れた、建物全景を見るにつけ、非常に感慨深い思いにかられました。

S邸は、江戸東京たてもの園にある、前川國男邸を模したプランで
設計を行いました。
この案は、お施主さんが、実際に園に実在する前川國男邸を見学して
非常に感じが良かったことから、
自分たちの家は、こんな家がいいな。
という所からスタートしました。

私も、10年以上前に、前川邸を見学していて、
吹き抜け感や木組みの感じがモダンで感動したのを覚えています。

有名建築の良さを素直に取り入れて、今の建築の性能(耐震・断熱)で建てるということ。
意外とこういった設計は初めての試みで
今のライフスタイルには当てはまらないのではないかと思いましたが
さすがに名建築、何時の時代にも通用するポテンシャルがあると感じました。

今思うと、自負するわけではないのですが、この建物は設計事務所でも難しいと思いますし
設計を真似ているわけではないので、
意外とどこの工務店でも出来るというわけではない様な気はします。



結構な存在感があります!

tanaka

by.タナカ

建て方

こんばん現場監督のヤマモトです。

S金物(株)新築工事の建て方の様子です↑

 

施工中もトラブルなく無事に上棟を迎える事ができました。

初めての鉄骨の建て方だったので緊張しました。

これからまだまだ工事続きますので、気を引き締めたいと思います。

byヤマモト

ATSUI

日中、暑いしか言うことないですよね。現場監督のナンバです。

500mlのペットボトル何本飲んでんねん、、、

 

 

 

生野区SH邸の足場が取れましたよの写真。

よし!今日はブログ当番だからそれ用の写真だ。と撮影した1枚。

 

 

 

、、、、、、設計ハヤカワ氏の方が圧倒的に写真が上手い。

 

iphone12恐るべし。機械のみのせいではない。

やはり美意識のポテンシャルが違う。さすがだ。

 

 

 

今日から終盤戦、内装仕上げのスタート。まずは塗装屋さん。

 

ライト照らしながらムラのないよう塗っていくんですねえ。PRO。

 

 

 

竣工まであと少し。SH様との打合せもあと2回ある無し。さみしいなあ。

 

アクエリアス飲んで塩食べて頑張ります。

 

 

namba

byナンバ

 

見えてきました

こんにちは、ハヤカワです。

 

足場が取れました。祝。

 

3方囲まれた、狭小の場所ですが、

雑然とした雰囲気に埋もれずに、

周辺環境と一体感を保ちながら、端麗にその小さな場所に建っていると思いました。

 

外部は、同素材、同色だと簡単で軽い雰囲気になってしまいそうだったので、

色んな素材を混ぜ合わせながらも同色でまとめる予定です。

 

 

内部の造作家具を取り付けております。

部屋の端から端まで。

冷蔵庫からキッチン背面収納、テレビ、間接照明と、

すべてその造作の収納に納まっていく予定です。

高さ関係もちょうど良い感じでした。楽しみです。

 

これも施主さんと設計部のみなさん、監督と職人さん、大工さんのおかげです。

もう少しですが、竣工まで頑張りたいと思います。

 

 

 

では。

byハヤカワ

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