現場監督のナンバです。

 

生野区SN邸新築工事をついに上棟。

オール手刻みの愛着。

 

加えて、今回前面道路が狭かったためレッカー車の参戦が適わず手揚げ。

とことん人の手で作られた感があります。

 

 

期待のエース・ヒダカくんも手伝ってくれました。男前。

 

 

何とか外部の雨仕舞を滑り込みセーフで終わらせてからの梅雨入りでホッとしました。梅雨早すぎませんか?

 

 

 

そんな中これまた雨の合間をぬって上棟式も執り行いました。

 

略式ではありますが無事上棟したことをお祝いできました。

おめでとうございます!

 

このまま竣工まで駆け抜けます。よろしくお願いします。

namba

byナンバ

 

 

梅雨入り

こんにちは、タカノリです。
梅雨は6月というイメージしか頭の中になかったのですが、あまりにも早い梅雨入りに驚いています。なんでも統計を取り出してから最も早い梅雨入りだそうですね。統計は果たしていつから取っているのでしょうか、、、。
建築に携わるものとしては外部の工事がなかなか進まなくなり、辛くなる時期でもあります。早く入ったということは、早く終わることを祈るばかりですが、終わりは変わらないという噂もチラホラと。

さて、木村工務店一級建築士事務所として、設計・監理で携わっている、くるみ愛育園新築工事が着々と進んでおります。

捨てコンクリート打設から

配筋へ

そして先日、弊社の設計施工物件の構造設計にも携わっていただいている木構造建築研究所の田原さんと共に、配筋の検査をいたしました。

厳しい検査の目にもしっかり対応していただいており、同じ施工も行う会社としても、とても勉強になっております。このまま順調に進んでいきたいところなのですが、行く先には今建築業界を騒がせているウッドショックの魔の手が。
今までは普通に入手出来ていた集成材という新築の構造などに使う木材が、北米や中国の住宅景気による経済的圧迫とコロナ禍が相まってなかなか入手することが出来ず、様々な材木屋さんプレカット業者さんが今、本当に苦労されています。

弊社の設計施工では古くから付き合いのある、吉野の杉やヒノキ材をつかって、新築を施工していく計画をたてているのですが、事態があまりにも長引き、国産材の需要と供給にも逼迫すると、また色々と考えなければならない局面を迎えるかもしれず、こちらも早く終わることを祈るばかりです。

takanori

by タカノリ

竣工写真撮影

こんばんわ。設計担当のカワモトです。
以前お引き渡ししました八尾市・MA邸YA新築工事の多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。
↑2階のKDです。明るくて開放感もあり良い雰囲気です。

↑施主様にも撮影に入って貰いました。仕上がりがとても楽しみです。

↑トイレの窓にお花が置いてありました。
いつも竣工写真の際には前日に掃除や片付けなど行って貰いましてありがとうございます。
すてきな写真をお渡しできるようにしたいと思います。
kawamotoby.カワモト

上棟

こんにちは。設計のツジムラです。

泉南郡・S邸新築工事は着々と進んでおります。

↑仮床しておりますが、完成時は吹抜けとなり、ブルーシート部分は全て窓ですので、

かなり開放的なリビングになります。

↑小屋裏内に入れる雲筋交いです。

小屋束や棟等が倒れないように補強しています。

↑ダイニングキッチン上部の化粧梁

節がどこに来るかを考え、どのレイアウトが綺麗にかっこよく見えるか協議し配置しました。

 

 

中間検査も無事終了し来週は上棟式を執り行います。

コロナ禍ですので祝宴は出来ませんが、無事完成出来るよう祈願したいと思います。

 

byツジムラ

 

 

大きな屋根

こんばんは、現場監督のショウタニです。

泉南郡S邸は無事基礎工事、建て方が終わりました。

今回の建物は建築家の巨匠である前川國男の自邸を参考にした建物となっております。

見どころはたくさんあるのですが、うちの一つが5.5寸勾配の大きな屋根です。

 

 

2×6材の垂木を流しております。

間に100ミリの断熱材を挟みこみ、四周は防水テープでしっかりと防水しています。

ほんの少しテープ貼りの作業を手伝わせていただきましたが、アルミ銀紙による激しい照り返しの中5.5寸の足場が無い状態での作業、想像絶するとても大変な作業でした。本当にお疲れ様でした。

泉南という大らかな場所で大らかな建物になるよう尽力したいと思います。

by ショウタニ

 

はじまり

こんにちは、タカノリです。

木村工務店一級建築士事務所として、設計監理をしている保育園の新築工事が、いよいよ本格着工しました。今回は設計と監理のみ携わっております。まずは杭工事から。

遣り方によって出た建物位置を元に、地面に杭位置がプロットされ、柱状改良と呼ばれる地面の中に柱状のセメントを作っていく工事です。杭工事が終われば、いよいよ基礎工事に向けて進み出します。まだまだ序盤戦ですが完成へ向けて見守っていきたいと思います。

 

takanori

by タカノリ

 

竣工写真撮影

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
以前お引き渡ししました生野西・S邸新築工事の多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。
↑天井は登り梁です。間接照明もありとても落ち着ける雰囲気でした。
↑障子を閉めると奥は寝室手前はLDKと使用できます。写真の仕上がりが楽しみです。
また、施主様には掃除や荷物の移動にご協力感謝です。ありがとうございました。
kawamotoby.カワモト

第二弾

工事部トミマスです。

前回のブログで紹介の物件の建て方が今週から行われています。

そちらの報告はまた後日・・・

実は、加工場は一旦すっきりしていたのですが、引き続き今年第二弾となります構造材の墨付け手加工にかかっています。

立て続けに手加工をするのは珍しいのですが、スケジュールの関係も有りますが、なるべく機会をつくって大工さんに経験してもらおうということです。

今回の担当はマスク姿のフミノ大工。

その横でディスタンスを取りながらワダ大工が加工しています。

背中合わせですが決して仲が悪いわけではありません(笑)

 

tomimasu

by.トミマス

 

外構

現場監督のタツタです。

(基本フォルム一級建築士事務所)の高槻市のU邸です。
今までヒダカ氏がメインにブログにUPしてましたが、そろそろ
外構工事で参加しようかと・・

↓解体前の塀・石垣

解体後
塀がなくなり見晴らしも良くなり、設計の高橋氏も水路も庭の一部として
見えるように計画してます。
完成が楽しみです。

tatsuta

byタツタ

春ですね

桜って一気に脳を停止させにきて何もしたくなくなると思いきや「あ~頑張って生きよう」ってすぐ思わせに来ますよね。来ませんか。

 

↑去年のですが。

 

 

さて生野区SH邸新築工事を着工。

文字通り色んな障害を乗り越えてやっとスタートラインに立ちました。

地盤改良を経て基礎の掘方まできたところです。いよいよ。

 

 

 

同時に、弊社加工場では大工さんによる構造材墨付けを。

 

 

まっすぐであることとか、1mmが1mmであることが改めてすごいことやなっていつも思います。

 

 

今日も桜見てポカーンとしてさあやるぞ。とゆう気分です。

新年度頑張っていきます。

 

namba

byナンバ

 

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