気密

現場監督のナンバです。

 

八幡市・N邸新築工事では年末に気密測定を行いました。

 

外壁を貫通するスリーブをすべて仕込んだのち

ウレタン吹付による断熱&気密の施工。

 

全てを塞いだのち機械を据えて気密測定を行います。

 

気密がされているとゆうことは、隙間が少ないとゆうこと。

隙間が少ないとゆうことは、冷暖房の効率がとてつもなくよくなり、

快適な家であるとされます。

 

 

測っとる測っとる、、、

 

一度計測して、その間に隙間とゆう隙間を探してみんなで塞ぐ塞ぐ、、、

手をあてると面白いくらいスースー風を感じるものでした。

 

 

結果はC値0.6

これは建物の延べ床面積1㎡あたり0.6㎠しか隙間がないことを意味します。

 

今回は1を切る目標だったので合格!

立派な気密住宅です!!

 

私も初めての気密測定だったのでほっとしました。

 

 

続けて中の下地工事を進める大工さん。

 

 

今日も止まらず現場は進む。

 

 

namba

byナンバ

 

イチガツイヌイヌ

こんばんは現場監督のシノダです。

あけましておめでとうございます。

どんど焼きがおこなわれ正月の雰囲気もここまでか?的な本日、

気がつけば一月も半ば、やはり一月さんは往ぬのですね…

 

(平野玲以建築設計事務所)木津川・Y邸新築工事は年明けに基礎のコンクリートを打設しました。

あいにくの曇天でしたが雨にはならずなんとか無事に完了しました。

冬期は気温が低いため養生期間を十二分に確保して次は建方の段取りを進めてまいります。

現場が進むにつれ着工前のその土地の姿を忘れてしまうほど

計画している建物のかたちが段々と構築されていきます。

時々我に返った様にそうゆう仕事に携わっているのだなぁとしみじみと思います。

 

連休も終わり本格始動へと今週辺りからぐいっとアクセル踏んで

工事を進めていきたいと思います。

どうぞ本年も宜しくお願い致します。

 

 

shinoda

byシノダ

断熱・気密工事

こんばんわ。設計担当のカワモトです。昨日、吹田市・I邸の現場では断熱・気密工事を施工しています。
↑サッシ廻りは複雑ですがスキマ無く施工しています。現場打ち合わせの際も外よりも暖かくなりました。最近は凄く寒くなり寒い時期に暖かく過ごせる様に施工出来ればと思います。
来年に向けて引き続き頑張りたいと思います。
kawamoto
byカワモト

浮かしてナンボ

こんばんは現場監督のシノダです。

道は混み混み歳末感まっしぐら、
されど大掃除の前哨戦を含め身辺整理はさほどなでとほほな十二月半ば…
通勤途中に年末の風物詩、忘年会の末路の道端吐瀉物によく遭遇します。
期待を裏切らず年の瀬です。

(平野玲以建築設計事務所)木津川・Y邸新築工事では基礎工事も第二段階、
片持ち部の型枠工事を施工しております。
大凡2Mほど建物が突き出します。
敷地の法面にしゃくれ気味の基礎の型枠を建込んでもらってます。
ほどよくスラブの上げ裏が見えるので化粧パネルで施工中です。
ここは型枠工事の腕の見せどころ。
期待してますよ!フクマルさん!

今年の仕事は今年の内に!!!!!!!
と自己反芻。
ではほどよい年末年始を。

shinoda

byシノダ

開口部の気密

こんばんわ、タカノリです。

いよいよ今年の仕事もあと一週間と3日。
今月頭に来年の手帳を頂いた時、まだまだ使えるのは先だなと思っていたのですが、
もうすぐそこに迫ってきていることに少し焦ります。

昨日の富桝さんの日記にも登場しましたが、
八幡市N邸新築工事が着々と進んでおります。

こちらの工事では、サッシにエクセルシャノン社の製品を採用し、断熱気密性に拘った住宅を目指しています。サッシの作りをよく見ると大変気密性に優れた形状になっており、皆でまじまじと見ながら、この気密性を木製建具にも活かせないかと勉強しました。

先々月になりますが、社員旅行で象設計集団が設計をした九谷焼美術館に訪れた際、木製建具で気密性に拘った建具を製作されていました。

戸先をかみ合わせて気密をとっていました。建具は奥深いですね。

さて、年末に向けて気を抜かない様に励みたいと思います。

 

takanoribyタカノリ

今年も・・・

先週末に八幡市・N邸新築工事の上棟式を行っていただきました。

実は、物件は木造の住宅で、建物を上棟したのは先月末でしたが、お施主様の都合で一ヶ月近くおいての上棟式となり現場は屋根の合板、外壁の構造用パネル、サッシ、ガラスと施工されてました。

断熱工事はまだでしたが、玄関扉だけが未施工でそれ以外は開口部が無かったので急に冷え込んだ中でも暖かい上棟式となりました。

かなり以前は、建てたその日に屋根も外壁も無い状態で上棟式をしていましたが今はこういう状態で行うこともたまにあります。

これはこれで、全体的な大きさや内部のボリューム感もわかりやすくまたいいものです。

上棟式となると、結構な人数で集まりますので完成してから収容できるお客さんの人数の目安もわかりやすいですね。

ということで、今年もあと2週間となり、まだまだ年末にかけ追い込み仕事も有り慌ただしいですがブログは年内最後と思いますので少し早いですが・・・

皆様よいお年を。

tomimasu

by.トミマス  

無題

江國香織さんの「無題」ってゆう詩を事あるごとに思い出します。現場監督のナンバです。今年は多かったなあ。

生野区・S邸新築工事ではようやくRC化粧門扉を打設。

化粧打ちとゆうことで、最大限頭使って図面描きましたが、やはり現場には敵わず。あちらこちらと職人さんと修正をかけながらやっとここまできました。

脱枠後の姿を拝むのにだいぶドキドキします。

かっこよくなれ~

namba

byナンバ

RC造

(奥和田健建築設計事務所)枚方市・S邸新築工事が始まりました。
平屋ですがコンクリート打ち放し部分も有り図面との戦いです。
設計事務所と型枠大工と相談しながら図面を書いていきます。
基礎が出来るまでには書き上げないと・・・
現場は順調ですが図面がヤバイ!!

tatsuta

byタツタ

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