掘るぞー
妹の結婚式のお色直しで腕を組んで歩かされてしまいました現場監督のナンバです。キョウダイっていいですね。
さて八幡市・N邸新築工事ではついに掘方スタート。
アプローチとの取り合いが勝負、、

さて今日も蚊に刺されたんですが何事ですか?
そろそろ宜しくお願いします。

byナンバ
台風21号の被害の対応でまだバタバタしておりますが、先日京都府木津川市で地鎮祭に参列してまいりました。
日程はかなり前から決まっていましたが、前日まで台風24号の動きが気になる上、連休明けとなっていましたので心配していましたが風は少々強かったのですがなんとかいい天気の中で執り行うことができました。
当社では地鎮祭を行うに当たり自社でのテント設営から紅白幕いす机の用意、敷地には四方に竹をたててしめ縄を張ってと準備をしますが、今回の祭事を納めていただきました神主さんから最近はなかなか自社で準備されるところが少ないですし、式典もスムーズに進められてやりやすかったですとおっしゃっていただきました。
やはり、建築は昔から人の暮らしや季節、天候、そして神事に深く関わってますのでこれからも大事にしていきたいものです。
by.トミマス
こんばんは、設計担当の田中です。
先日、住之江区の現場の現地調査に伺いました
この現場の裏は路地になっていて、下水が通っています。
特に境界を示すポイントはありませんが、マンホールの芯(下水道の中心)
を境界の真中と認識するのが一般的です。
また、隣家との境界には、ブロックがありました。
ブロックの天端には、中心線が、けがかれています。
大阪市内の密集した住宅地では、特に明確な境界ポイントがないため
何となく想像し、探りながら敷地を確定していきます。
私の住んでいる都島区もそうですが、込み入っていて、どこが隣地境界か
分からない敷地が多々あります。
自分なりに根拠を見つけて、境界ラインを見つけていくのは
結構面白いです。
敷地境界の確定は、設計のスタートとして重要な仕事です。
by タナカ
こんばんは現場監督のシノダです。
まずは台風の影響もありその他の案件でもお待たせしてしまっている
御施主様には恐縮至極に存じますが一日も早くの対応をと努めております、
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。(個人的に…
さて台風も然る事乍ら長雨に悩まされつつも(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事はなんとか外壁の掻き落しに到達しました。
足場を撤去(払い)までもう一息!
これから必死のパッチで外構工事へと!
休日久しぶりの建物探訪へと堺のヴォーリーズ作の個人住宅に遊びに行ってきました。築85年の木造建築でなんと賃貸物件です、興味のある方は是非!
ヴォーリズ建築に住める。
今年は災害の当たり年なのかな
歴史の授業とかなんとなく思い出してみると災害とか飢饉とか天災にも負けずにご先祖さん達は頑張ってきたんだよねってなんとなく思った。
明日も頑張ろー
byシノダ
こんにちは。設計部のハヤカワです。
初めて地鎮祭に参加させていただきました。
地鎮祭というものが初めての僕にとっては新鮮で少し不思議なものでしたが、お施主さんから見た地鎮祭はこれから始まる緊張感やわくわく。。同じ場にいても全く違う景色に見えていたと思います。この景色は想像できても自分が”お施主さん”という立場にならないと見えない景色があるだろうなと思いました。もちろん地鎮祭だけに限りませんが、設計者として、できる限り想像力をもってあらゆる立場や状況、環境から見える景色を想像していこうと改めて思いました。
8月26日に木村工務店の加工場で”まちのえんにち”が行われました。
“まちのえんにち”に初めて参加しました。”まちのえんにち”は地域やまちに開かれ、人と人をつなげるよう良い行事だと思いました。工務店の加工場が個人のためではなく、まちのため、みんなのために開かれた空間に変わり、加工場の持つものづくりの雰囲気とえんにちの設えが混ざり合った雰囲気がとても気持ちが良かったです。なにより、そんな空間にたくさんの人が楽しそうにしている風景を眺めることができて、こちらも幸せな気持ちになりました。(僕は素麺をひたすらな流しつづけていましたが。。笑)
次回は道に面した奥の大きな扉を開けたら、道を歩いている人も”まちのえんにち”のにぎやかな雰囲気が感じれて楽しい気分になれるかもなぁと考えています。
また設計の方では、新築の住宅や診療所のリフォームなどをやっております。
分からないことだらけで大変ですが、建物が建つことでお施主さんに喜んでもらえ、周辺環境やまちにも喜んでもらえるものが設計できたら嬉しいですね。
↑まだまだ変わっていくと思いますがこのような感じです!
ではまた!
こんばんは現場監督のシノダです。
学生の頃いっとき早朝にやってたコジコジにはまってました。
RIP ꒰(๑´•.̫ • `๑)꒱
さて(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事では外部の下地作業も終わり内部の下地作業を急ピッチで進めております。
ベッショ大工とモリ大工が床材をグイグイ敷き込んでいきます。
スキップフロアの吹抜け部分から作業を見ているとなんだか舞台装置の断面の様な錯覚に陥りました。(あくまで個人的な見解ですが…
小さい頃、本とかで断面カットされている構図が何故だか好きだったな~
一方、ヒラボシ大工は木製建具の枠材の加工を黙々とおこなっております。
そんな頼れるオトコの後ろ姿の図です。どんなだ?)
そして私と云えば現場の一角を間借りして発注やら納まり確認なんかを…
さて下地作業も終盤戦へと気張らねば!
そんなこんななな残暑な現場からは以上です!
byシノダ