初めての地鎮祭
今日は台風が過ぎ去った後、少し風が残る中、設計施工の吹田・I邸の地鎮祭に参列してきました。

お施主さん側からは、若いご夫婦と小さいお子さん2人の参列で、兄妹そろっての玉串奉奠と、参拝でしたが、たぶん生まれて初めて経験する神事で、小さい頃の記憶として少しでも残ってくれたら家を建てさせてもらう者としてはうれしいものです。

また、建てる側からも初参加、設計部新人の早川君です。
初めての地鎮祭、いろいろ勉強することも有りいよいよこれから・・・
頑張りましょう。


byトミマス
お盆は食うか寝るか飲むかしかしていません。現場監督のナンバです。
さて現場の状況です。
生野区・S邸新築工事では内装の仕上げ工事がせっせと施され、ほぼ終わりました。あとは外構です。
かっこよくなりそうな予感。。
また、会社のご近所にて東大阪市KU邸リフォーム工事が着工。
定番の解体してみないと何があるか分からない問題にも直面しながらも、華麗にバラし続ける。
何故か涼しくなってきて、暑さぶり返す前に仕事を進めなければ。いまのうち!!
本日、四条畷市・T邸リフォーム工事にて、雑誌の取材がありました。
ライターさんは埼玉からいらしたそうで、暑い中大変ですねというお話をしていると
埼玉は今日38℃もあるそうで、大阪の方が少しはましかもしれません。
取材のキッカケはお施主様がインスタグラムに投稿した写真からだとのことで、
すごい時代になったなぁと思うと同時に、
情報量の少ない中コンタクトを取って取材する雑誌社の勇気に驚きました。
お施主様ご家族とライターさん、カメラマンさんとワイワイしながら
無事撮り終えることができました。来月の出来上がりが楽しみです。
さて、京都では八幡市N邸新築工事を計画しております。
更地になった敷地に、まずは地盤調査。
高低差のある閑静な住宅街です。
心地よく住める家をめざして、着工へ向けて詳細をつめていきたいと思います。
最近、水とお茶で毎日3リットル程の水分を摂っています。現場監督のナンバです。
せや。そろそろなくなるから塩分タブレット買っていかなければ。。
なんて去年はそう思ったことなかったのになあ。
体が資本ですから!現場常備体制です。大工さん倒れないで!
生野区S邸新築工事ではやっとこさ足場が解体され全容が見え始めました。
施主様と悩みに悩んで決めましたが、いい感じにおさまりました。
外壁塗装のトラバーチンがとてもいい感じ。
内装もぞくぞくと仕上がって参りました。
あとは外構工事を取りまとめるのみ。
淀川区・K邸リフォーム工事の様子です。
解体が終わり、先週からノブヤマ大工が現場入してます。
暑さに負けず黙々と作業中です。
こちらは新今里・S邸新築工事の様子です。
外構工事もほぼ完了し、引き渡しまで残りわずかとなりましたが最後まで気を引き締めていきたいと思います。
八尾・A邸リフォーム工事の様子です。
本日からチームヤマモト塗装が現場入してます。
この暑さのせいか空調服がとても羨ましく感じます・・・。
現場からは以上です。
暑いです。毎年こんなんでしたっけ?干上がってしまいそうです。
大工のベッショさんにチョコと塩分をとる飴をもらいました。
この前テレビで言ってましたが、
カカオ70%以上のチョコは血液がさらさらになるので良いらしいです。
このままの調子で年々気温が上がっていくのでしょうか、、
来年の会社のユニフォームには空調服を検討したいところです。
さて、現場然々。
鶴見区F邸リフォームでは大工のハマさんが3階の建具を取り付けています。
ベランダに面したフランス戸の意匠の両開き扉。
普段はあまり採用しない建具方式なので出来上がりが楽しみです。
奥まった土地形状の暗さを解消する為に設けたトップライトからの光が吹き抜けに落ち
電気がなくても優しく明るくなっています。
天井に使用した塗装のラワンと、パキっと切り替わった吹き抜けの壁の納まりが美しいです。
フミノ大工、ヤマモト塗装さんありがとうございます!
さて、いよいよ外構。気を抜かず励みます。
連日サッカーで話題持ちきりの中、俄然ハイライトでオーライと思っています。現場監督のナンバです。ベルギー戦惜しかったみたいですね。
裏では全く認知されていませんが、FIBAワールドカップ予選も気になっているところです。
竹内兄弟が代表だなんて世代的に感動。試合どこで見られるんだろうか。
さて生野区S邸新築工事では、大工工事から仕上げ工事へと見事なバトンタッチ。
隠し撮りに成功しました。立派な工事写真です。
暑い季節で大変ですが気を抜かずに頑張ります。
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
こちらはベッショ大工が新今里・S邸新築工事のサイクルポートの墨付けを行っている様子です。
見学していると、気になる道具が・・・
鶴と亀の彫刻が施された墨壺が!
こちらは龍です!
昔、墨壺は大工が自分で作っていたそうです。装飾を凝らせたものや、素朴なものまで様々なものがあり、いつしかそれがエスカレートしていき、より複雑で芸術性の高い墨壺を持ちたがり、自分の腕ではとうてい作れそうもない美術彫刻墨壺などが流行りはじめたそうです。
すっかり衰退してしまいましたが、今では美術品工芸品として扱われているものもあるらしいです。
さすが大工さん道具一つにしてもセンスが高いです。
先週に、新たに始まります(関谷昌人建築設計アトリエ)宝塚N新築工事の地鎮祭に行ってきました。
地元の氏神様の神主さんが丁寧に祭事を進めてくださり、梅雨の晴れ間の天気もあり気持ちのいい地鎮祭となりました。
今回の現場担当は、タツタくんです。
住宅地の中で周辺道路が狭いうえ、鉄骨造の建物ですのでなかなか工事の進行が難しそうですが、いい建物になるようにみんなで力を合わせてガンバっていきたいです。
また、今週初めの地震では会社の近くはそう大きな被害も無かったのですが、大阪北部の方からはお客様からの相談や、当社の施工で無い物件でも一度見てほしいとの依頼があったりしましたので伺ってきました。
やはりこのあたりとは違い、屋根のブルーシートや壁の亀裂や外構の破損部分などが目立ち阪神淡路大震災の後、兵庫県内を走り回っていた時のことを思い出します。
建物に関わる者としていろいろな経験と知識を持って対応したいと思いますが、昔から大地の動きは人々にとって恐怖であり【地鎮祭】という祭事の意味することを感じたような一週間でした。