成長
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
竣工間近の(森田建築設計事務所) 寝屋川市・M邸新築工事の現場にお邪魔しました。
古建具と壁紙に和紙を施工した和室が独特の雰囲気を演出しています。
自分もいつかこんな家に住みたいと思えるような家です。
現場監督のシノダさんに遣り方や、土台の墨出しなどを相番しながら教えてもらっていたのをふと思い出しました。
これはその時の様子です。
あの頃より少しは成長できたかな俺?
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
竣工間近の(森田建築設計事務所) 寝屋川市・M邸新築工事の現場にお邪魔しました。
古建具と壁紙に和紙を施工した和室が独特の雰囲気を演出しています。
自分もいつかこんな家に住みたいと思えるような家です。
現場監督のシノダさんに遣り方や、土台の墨出しなどを相番しながら教えてもらっていたのをふと思い出しました。
これはその時の様子です。
あの頃より少しは成長できたかな俺?
こんばんは現場監督のシノダです。12月突入!本日(森田建築設計事務所)寝屋川市・M邸新築工事で建築完了検査がありました。
検査員の方と設計のモリタさんと共に建築確認申請書と照らしあわせて不備がないか確認。
外構工事も大詰め。日が暮れるのも早いこの時期…あれよあれよという間に日が傾きます。
電気の引込みも完了。仕上がりの雰囲気もでてきたかと。やっとやっとで家っぽくなってきてくれました。
設計検査も終え、ここまでくると竣工、引渡しまであと一息。
のはず…
好きなジブリは魔女の宅急便。現場監督のナンバです。
山元くんのブログにもあった通り、堺市東区・F邸が上棟しました。
大工さん手伝いさん監督の総勢10人がかりで挑みました。本当に挑みました。
その結果上棟12日後とは思えないほど形が見え始めています。
断熱気密がなされ、電気水道ガスを仕込み、サッシを入れ、あっとゆう間に天井壁下地。
挑んでおります。スムーズに。ご安全に。
定点観測はしばらくおわかれです(内部進めてたら外観が進化しないため)
さて以前にも書いた建築ならではの暗号の話でありますが。
木造の建方では通り芯に記号がふってあって、X方向が「いろはにほへと」、Y方向に数字が。と相場が決まっているようです。
ろの4、、、ここ!みたいな感じです。
そんな記号の中で一番最初にくるのがこちら。
いの1番。一番最初とゆう今でも使われている日本語。
建築用語に由来する日本語。
萌えます。
ご安全に!
堺市・F邸の建方の様子です。
主要な構造材を組み立てていく工事になります。
まずは土台を敷きます。
↓
1Fの柱を立て梁を架けます。
↓
2Fの柱を立て、梁を架けます。
↓
小屋梁に束、母屋、垂木を架けます。
実際に梁に上がっていると、軸組が組み上がっていくにつれ、建物が安定していくのを実感することができます。
これからどのような建物ができるか楽しみです。
こんばんは現場監督のシノダです。 十一月も中旬まで来ました、師走の足音が聞こえ始めてきてます。年内に年内に!と詰め寄ってくる感じが恐ろしい…
(森田建築設計事務所)寝屋川市・M邸新築工事では足場を解体しました。外構工事も始まりもう一息です。
(WASH建築設計室 )大蓮北・T邸新築工事では設計のヒノ氏とスタッフのイケダさんが塗った外壁板材が張り付けられております。
昨日タカノリ氏のブログで紹介された中央区のマンションではハマモト大工が家具の製作はじまりました。
バタバタさせられる師走さんから逃げ出したい気にもなりますがどだい無理な話、ここは素直に受け入れて頑張りますか。
だがその素直に!がムズカシイ…
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
肌寒くなってきて、鍋が美味しい季節がやってきましたね。今年の流行は無限ゴマ油鍋らしいです。ピェンロー鍋とも言うのかな?
さて、(arbol)生駒・K邸新築工事では外構工事の計画が進んでいます。
植栽工事を施した庭で、デッキとサンルーム工事を計画中です。久しぶりに施主様宅にお伺いしましたが、お引渡しの際は真夏で暑い時期でした。今回は日が暮れると芯から寒くなりそうな気候で、あっという間に時は流れるなぁとふと思いました。
お引渡しが終わり、実際に暮らしてみて感じた事や思った事をお伺いし、みんなでわちゃわちゃと話しながら、そこからまたあたらしいものを創る。ものづくりは楽しいと感じた一日でした。
先月末から雨が続いて、最近やっと秋晴れの日がやってきたと思ったら、今朝は今期一番の冷え込みであちこちで「さむっ」と。
そらそうで、もう11月も10日で立冬も過ぎ暦の上では冬で今年もあと50日ほどになりました。
ここ大阪市内にいるとあまり感じませんが今週初めに丹波篠山の方に行きましたがさすが紅葉も進みいい感じです(写真とりわすれですが)
今日は、枚方のほうに現地調査に伺い、帰りに(福西設計)交野・S邸新築工事の外構完成と追加工事の打ち合わせに参加してきました。
このあたりも大阪近郊ですがいい感じの秋を感じられます(写真とりわすれですが)
と、いうことで寒い、暑いは、建築現場は大変ですがガンバって行きましょう。
秋とは芋栗なんきんと焼き鳥屋の焼き銀杏を楽しむ季節だと思っております。現場監督のナンバです。でもまだ今日の昼は半袖でした。
堺市東区・F邸の定点観測をお届け致します。
地鎮祭を終えてからのこの1ヶ月で台風2回。そして10日以上雨天が続くという建築業的には恵まれないなんともつらい思いをしながらなんとか基礎を打設。ほぼ予定どおりに棟上げできそうです。
武者震いしながら頑張ります。
こんばんは現場監督のシノダです。
本日仕事のiPhoneが突然ブラックアウトなるフリーズをおこし機能停止、午前中アタフタしておりました。
使いこなせてないという若干の敗北感とコレなしで仕事は出来ぬのかというふとした束縛感に苛まれ二重苦です。(煩悩
さて(WASH建築設計室 )大蓮北・T邸新築工事では禅宗の建物にさもありそうな円い開口下地が仕込まれております。
このキレイな円形をどうやってだしたんですか?って聴くと
そう簡単には教えられヘン企業秘密や!と
禅問答ばり?の見事なフミノ大工の即答!参りました…
先日秋のレクリエーション観光組は福山~尾道の建築探訪をしてきました。
生憎の天気でしたが雨もまた良しと感じるところもありました。
僕たちが施工する建物にはほぼほぼ雨樋があります。
今回観て廻った建物達にはその樋が無く屋根の水をそのまま大地に還す様に落ちていくのです。
風情を感じるというか、建物が本来持ち得ている機能を粗野に表わしているのではないかと思慮させられました。
これが禅の世界で云われるわびさびなんだろうか?
それとも純粋に造形美なんでしょうか?
なんて思考の迷宮に迷い込んで今日はこの辺で…
他の瀬戸内建物探訪の様子は引き続き後任の方へバトンタッチで!!
なかなかの建築家建築物バブル!瀬戸内熱いぞ!
何気に昭和生まれ。現場監督のナンバです。
これが所謂結婚ラッシュか、、と言わんばかりに毎日二次会幹事の打合せをしております。おめでたいです。素敵な日にしたい。
さて、堺市東区・F邸新築工事が今月から着工しました。以下定点観測写真。
元々住まわれていたお家を解体しての新築工事です。
左手に見えますのが通称蜜柑の木(どうやらミカンではないそれっぽい何かの果物がなる木)です。
これだけは残したい、、とゆう施主様のご要望により今回なるべく切らずに工事を進めます。
施主様が大切にしてらっしゃるものを施工者としては、頑張って大切にしたいじゃないか!と思ってしまいます(普通か)。これも受け継がれていくんやなあ、と思うとときめきがあります。素敵な裏庭になりそう。
梅雨越えか?と思うほどの雨天に悩まされ遅れ気味ですが、何とか11月初旬上棟を目指し奮闘中です。
焦らず。丁寧に。