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(福西設計)交野・S邸新築工事は昨年11月に解体してから、4ヶ月が経ちようやく来週着工する予定です。
先日新人のヤマゲンくんと共にマッチャン、ドウチャンと遣方に行ってきました。
慣れない手つきでトランシットを据えるヤマゲクンの姿を写し損ねました(涙)
解体前の姿
byタツタ
(福西設計)交野・S邸新築工事は昨年11月に解体してから、4ヶ月が経ちようやく来週着工する予定です。
先日新人のヤマゲンくんと共にマッチャン、ドウチャンと遣方に行ってきました。
慣れない手つきでトランシットを据えるヤマゲクンの姿を写し損ねました(涙)
解体前の姿
byタツタ
こんばんは現場監督のシノダです。二月に逃げられ三月に去られる前に踏ん張りどころの今日この頃です。
(石川友博建築設計事務所)石切・K邸新築工事ではフミノ大工が木製建具枠を建込んでおります。
木材加工の接合部でビスケット?と云われる材料を使った仕事をしており、大工さん達はよく”やとい”と云っております。フミノさん曰く、『よそから雇うて来るから雇い。』らしく…要するに部材同士を接合する為に他から第三の材を持ってきて接合することを云うとの事
又、家具屋さんなどが接合部で使う手法として”インロー”なるものもあり、これは印籠からきてるとか…
本日の建築語源の旅はこの辺で…木造建築に歴史あり、もしかして明日あたり大工さんと冗談交じりで話した事が100年後に使われてたりして…なんてね!?)
byシノダ
こんばんわ。タカノリです。
さて、続々と竣工間近です。
京都Y邸リフォーム工事は本日社内検査がありました。
こちらは施主自らによる塗装。
しかしそこはものづくりに携わっているお施主様。
プロ顔負けのこだわりで、アクセントカラーの効いた
キレイな仕上がりになりました。
特にラワン合板の塗装は最早ラワンの域を超越した仕上がりに。
現場で、「南洋系木材による製作キッチン」と命名されました。
四条畷市T邸新築工事も竣工までもう一息。
頂点のずれた屋根が庭と良い関係で繋がり、一体感が生まれました。
そしてその横の建物ではお施主様兄弟と友人による納屋だった建物の改修。
もとの古民家の雰囲気とセンスが融合し、
DIYの域を逸脱した仕上がりに。
桂離宮をイメージしたという平面的にデザインされた襖が空間に映えています。
こうしてみると建築、特に住宅というのはとても面白く、
プロの手によって最高の素材で隅々までビッシリと仕上がっているのも素晴らしいですが
施主という住まい手が思いを込めて手を入れた建物は
それとはまた違う空間からにじみ出る様な良さがあります。
工務店としてはそういって一緒になって作っていけることは
おそらく最大の醍醐味の一つなんだと実感した一日でした。
by タカノリ
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
山路哲生建築設計事務所設計による箕面N邸新築工事では内部の大工工事が終わり、内装工事へ移っています。
また、外部ではオキ大工が外壁材の仕上げ中です。
内部は黄色から白へ、外部は白から黒、茶色へと。春の訪れを感じるこの季節に、N邸もどんどんと様変わりしています。
byトクモト
先日、無事に上棟を迎えることができました
久しぶりの鉄骨はなかなか難易度の高い建方となりました
なんせ柱がなが?い。現場の間口がせま?い。
ここからが第二ステージ
気をひきしめてガンバります
byモリタ
こんばんは現場監督のシノダです。だんだんと暖かい日が訪れる様になってきました。同時に花粉症の単語が耳に入る様にもなってきた。これはもう季語だな。
(石川友博建築設計事務所)石切・K邸新築工事では窓枠と内装壁の施工中であります。 粗野な感じが渋い今回の内装仕上げ材とベイマツの対比がなんとも凄い感じになっております。互いの素材が個性を持ちつつ共生している感じ?相性良さそうです。豚肉と白菜?若しくは枝豆とビール的な?設計さんのセンスが輝く瞬間です。
個人的にはハチミツとシナモンの組み合わせも好きです。 byシノダ
生駒市・M邸新築工事の引き渡し前の社内検査があって、まだ、現場は、外構工事が残っていて、山本左官さんが、玄関土間を洗い出し仕上げにしている真っ最中だたが、現場監督、設計担当、設計部長、工事部長が集まって、あれやこれや。
by シャチョウ。
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
日中少し暖かくなってきた事もあり職人さんも仕事がしやすそうで何よりです。
さて、山路哲生建築設計事務所設計による箕面N邸新築工事は内部の大工工事が終盤戦に突入しております。
現場ではオキ大工率いるオキ建設の職人さんが最後の追い込み作業中です。
あと少しですがよろしくお願いします!!
話は変わるのですが、現場写真を見ていると現場のスケール感が中々伝わりにくいなぁと最近よく思うのです。実際の現場は写真で見るより大きさも感覚も違うものです。
写真で感覚を伝えるのは難しいですが、スケール感はなんとかしたい!と思いスマホ専用の魚眼レンズで撮って見たものの、やはりスケール感が伝わりにくいなぁと何かもんもんと過ごす日々が続いています。
byトクモト
こんばんは、設計のササオです。
お菓子業界に踊らされてたまるか、ということでチョコレート菓子以外を手作りすることにこだわっていたのに、作る時間がなくて今年は全く準備できず。
材料は買った。。。旦那様、ごめんなさい。
そんなバレンタインそっちのけで、弊社は工事に精を出しております。
引渡し間近の生駒市・M邸新築工事。
キッチン背面収納のタイルが渋い濃紺です。
3ヵ所の障子は吉村順三氏が考案した框・格子の見付が18ミリの「吉村障子」を製作していただきました。
八尾市・M邸リフォーム工事も大工工事がほぼ終わり、仕上げに入っております。
キッチン背面収納は引出がメインのためメローウッドワークさん製作。天板にはタモ集成材を使用します。
TV台兼、机兼、本棚。そこからつながる階段下収納は大工製作。
LDKの仕上げは漆喰塗料「アレスシックイ」です。
引渡しのころには、暖かくなっていますように。
お施主様の生活が快適に、豊かになりますように。
byササオ
中央区N社新築工事です。
年明けより着工しまして現在基礎工事中です
掘削をし、配筋をし、型枠を起こし、コンクリートを打設する
そして脱枠し今にいたる・・・
文字にするとこんな感じですが実際の現場ではこの短期間に
諸処諸々な問題を解決しながら作業しています
今月の末には建方を迎えます
無事に迎えられますように・・・がんばります
byモリタ