カテゴリー: ○新築
親泣かせなヒーロー
どうも現場監督のフルカワです。
(石川友博建築設計事務所)茨木・Y邸は追い込み真っ最中。
やっとデッキ手摺が付きました。
内部では・・・
ベベルサイディング張り。
鎧貼りみたいな感じで、しかも四方がトメ。
さらには、角度が90度じゃない。
なかなか進みません・・・。
私事ですが、今年の息子の誕生日にニンニンジャーの合体ロボットを買ってあげました。
先日日曜日にニンニンジャーを見ていると見たことないロボットが出てたので、
父ちゃん「あれ?父ちゃんがあげたロボットはどないしたん?」
息子「あれな、死んでん!ほんで新しいロボットをつくってん!」
・・・うそやん。
まだ、4ヶ月しか経ってないで・・・。
何て親泣かせなヒーローや・・・。
byフルカワ
着工に向けて解体
今月末に新築工事を着工予定の、大阪市生野区巽北・M邸新築工事では解体?地盤調査を
行いました。
地盤調査の結果で地盤改良が必要かどうか決まります。
さて、どんな建物が建つのでしょう?
byタツタ
芦屋・K邸新築工事着工!
こんばんわ。
現場監督のトクモトです。
株式会社山崎壮一建築設計事務所による芦屋・K邸新築工事が着工しました。
地鎮祭での四方祓写真です。
今となっては当たり前のように感じますが、建築の仕事を始めたときは何で地鎮祭をするのか分かりませんでした。土地の神様の事もあまり考える事はなかったのですが今は地鎮祭を行う時には土地の神様に工事の無事を祈るようになりました。
現場は基礎工事に向け進んでいます。
着工
Y設計事務所による橋本市・Y邸新築工事着工しました
掘削して捨てコンクリート打設しました 現場はこれからです
今回はコンクリート造ですので使用するコンクリートをつくっているプラントを
見学に行ってきました。
試験練りをしてもらって現場で使用するコンクリートの配合を決めてきました
現場で打設するのはもうすこし先ですがいまから準備してビシッとしたコンクリートをうちたいですね
byモリタ
爽秋の候
明日は寒露、少し肌寒くなりいよいよ本格的に秋が始まります。
元・文学部と茶化されたのでタイトルから意気込みましたが
そう安々とは続かないですね。
はじめまして
9月1日より入社しました、キムラ タカノリです。
月並みな感想ではございますが、設計部に配属されはや一ヶ月、
あっという間でした。
まだまだ不慣れなことも多いので、
諸先輩方に習い日々精進、以外ミチはありません。
初仕事は入社し、ものの2,3時間で打ち合わせに参加させていただいた
お施主さんとのやり取りで、
みるみる案が練り上がっていくライブ感に圧倒されました。
そしてついに上棟。
ではありませんね。まだまだこれからです。
今は画面と向き合いながらいつか訪れる現場を想像し、
より良き住まいを目指して格闘しております。
みなさま、これからはよろしくお願いします!
by タカノリ
2針
どうも現場監督のフルカワです。
(石川友博建築設計事務所)茨木・Y邸はこんな感じ。
塗装屋のサンワ装研さんによるドット柄。
さあ、外部も仕舞いしていかなあかんし頑張ろう。
この間子供の運動会がありました。
息子は3日前にこけておでこを2針縫うという軌跡を起こす。
かけっこは、タイマン勝負で負け。
前回り、鉄棒までは良かったけど、跳び箱は跳び箱ごと跳んだ感じ。
まあ本人楽しんでたからええか。
byフルカワ
お供え物
そろそろ9月も終わりですが、当社では今月に地鎮祭が4件ありました。
だいたい関西地方は地鎮祭のお祭りの仕方も、式次第もよく似ており、この写真のように進めていかれます。
祭壇ですが、中央に榊の木か祭壇をお祭りしてお供え物を三方の上の土器(かわらけ)と呼ばれるお皿にのせ御供えします。
お供え物の基本はお酒、お水、お米、塩、と海の物、野の物、山の物とだいたい決まっています。
ちなみに下の写真は上から、芦屋市、吹田市、奈良県、堺市、となっています。
どこも無事に竣工を迎えられますように・・・・・
byトミマス
お引き渡し
こんばんは。設計のカワモトです。先日、吹田市・T邸新築工事のお引き渡しが行われました。
↑お引き渡しの様子 1階キッチンの取扱説明中です。キッチンは住宅設備の中でも一番確認する項目が多いので皆で確認します。
↑2階リビング
テーブルはモーリショップで購入されました。床のチーク材ととても相性が良く馴染んでいます。
↑外観
建物の工事は完成しましたが、外構工事がまだ残っています。植栽工事、外部のスチール手摺など施工する予定です。引き続き外構工事が完成するまで頑張りたいと思います。byカワモト
初々しく体験し学ぶ
F設計による吹田・K邸新築工事の地鎮祭があって、神主さんが、お施主さんの息子さんに、二礼二拍手一礼の作法を教えて、その作法通りにやってみるお子さんの姿がとっても初々しくて、カワイらしくて、立派な作法だったので、式場にとっても穏やかなムードが流れて、なんだかとってもハッピーな出来事だった。
式典を終えた後、神主さんが施主の息子さんに、「よーぉし、よう頑張った。特別に、これを砂の上に撒き…」と言って、地鎮の儀の砂の上に御神酒などを蒔いている微笑ましい姿があって、「私」も、小さな頃は、こんなふうに、素直に物事を体験して、学んでいたのだろうか…と、自分の事を振り返ってみた。
by シャチョウ