ぱて処理

尼崎・M邸新築工事です
今回は壁の塗装についてです
独特の質感がありクロスでは表現できない良さがあります
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左は大工さんが貼ったプラスターボードに塗装屋さんがパテ処理をしたところです
塗装仕上げの際にはここができあがりの善し悪しをきめます
ほぼ全面パテ状態!!

右は塗装後 今回は天井に梁が見えますので塗料がつかないようビニールで養生していますがそれでも仕上がりはとてもキレイです

ちなみに写っているのは建具屋さんです 建具の採寸にきてもらいました
今度のブログは建具屋さんにしよう。。。。。

byモリタ

最終ピッチ

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
もうすぐ甲子園では代表校49校の熱い戦いが始まりますね。
大阪は大阪桐蔭高校が代表です。頑張ってほしいですね。

さて、 タカヤマ建築事務所によるM邸新築工事では、大工、設備業者、仕上げ業者が 暑い中奮闘してくれています。
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↑フミノ組が暑い中頑張ってくれています。
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↑鉄骨の塗装は山本塗装の山本さん 
 IMG_1832IMG_1833IMG_1835  ↑部屋中で防水作業をする協立工業の職人さん
『部屋中で防水』と聞いてピンッ!と来る方がいると思いますが、今回のお風呂はFRP防水仕上げです。中々難しかったです。
そして工事は大詰め!最後まで頑張りましょう!!!

話は変わりますが、今日は広島に原爆が投下された日です。
僕のじいちゃんとばあちゃんは広島出身で、原爆が投下された日は市内にいなかった事もあり、難を逃れました。 その時にもし片方でも広島市にいたら、今の僕はいなかったかもしれないんだなぁと8月6日になると思います。また、もうこのような悲しい事が二度と起こってほしく無いなと思う日でもあります。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
byトクモト

板張り

尼崎・M邸新築工事順調に進んでおります
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外壁完成しました 木の板具合がいい感じです!

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ほんとは違うんです。この板 通称バラ板は左官下地の材料なのです
木材ポイント制度というのがあって
この住宅はそれを利用しています
ある一定数量以上産地の決まった材木を使わなくてはいけない制度で
補助金もでます
今回は数量が足らず 贅沢にも吉野杉のバラ板を使いました
ほぼほぼ無節・とてもきれいなバラ板です よく乾いていてよいです
ただ値段はやや高め!

大工曰く
このまま外部化粧仕上げでいけるんちゃう!?

たしかにきれい・・・・
こんな仕上げもありかな

byモリタ

大工現場でポーズseriesNo1

タカヤマ建築事務所による城東区・M邸新築工事の現場チェックに行くと、大工の文野組の和田くんが仕上げの合板貼り中でした。一緒に休憩してジュースを飲んだあと、無理矢理ポーズをお願いしました。「大工現場でポーズseriesNo1」

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写真は笑顔ですけど、大工作業中はとっても真剣です!

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ちなみに、今日は現場に自転車で行きました。よくある自転車野郎の写真ですが、「自転車で現場seriesNo1」とでもしておきます。そうそう、このあと、現場監督のトクモトくんは、この周辺を綺麗に「掃除」と「片付け」と「整頓」をしたので、念のために付け加えておくことにします。

by シャチョウ

貼る!貼る!!貼る!!!

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
さて!夏本番ですね!そして高校球児達の“熱い”戦いが今年も始まりました!
我が母校の次の相手は・・・私学の強豪R・・・。 最後まであきらめないで!!

タカヤマ建築事務所によるM邸新築工事では職人達の“暑さ”との戦いが繰り広げられています。

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↑フミノ組による内部の造作、インテリアラーチ貼り。
写真ではわかりづらいですが、目地が綺麗に合っています。
フミノ大工、ワダ大工引き続きよろしくお願いします!

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外部では仕上げのガルバリウム鋼板貼りが終りもうすぐ足場解体です。
工事も終盤戦!あとひとふんばり頑張りましょう!
byトクモト

気密工事

尼崎・M邸新築工事です。今回は気密についてです。
このおうち高気密・高断熱じゅうたくなんです!
すきまの無い家です
断熱も大事ですがその断熱性能を生かすも殺すも気密次第!
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細かい隙間も丁寧にふさいでいきます
窓周りやユニットバスの入る場所なんか結構大事です
完成したらまったくみえなくなる部分で残念ですが
すんでみてわかる性能の差ですね
気密の高い家の方が、窓を開けた時、
窓からの風がスゥーっと流れやすいのです。

byモリタ

お引き渡し2件

こんばんは。設計のヤマガタです。
東大阪市・IW邸新築工事東大阪市足代・U邸リフォーム工事
無事お引き渡しを終えました。
関係者の皆様、どうもありがとうございました。
2件のお引き渡し風景をご紹介します。

東大阪市・IW邸新築工事
↓上と下で、全然違う雰囲気のお風呂になりました。
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↓各業者さんのご説明後、施工写真のファイルを見ていただきます。
このひとときが、「あー、こんな時もあったなー」って感じで、
結構感慨深くていいのです。DSC01399_s
↓後日、ピアノのクレーン搬入を行われました。
横長窓の高さ70cm、ピアノが65cm 上下で2.5cmずつの隙間です!
流石プロのピアノ運送屋さん。
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東大阪市足代・U邸リフォーム工事
施主(お父さん)の一言一言に、終始笑いの耐えない、楽しいお引き渡しと
なりました。
↓電気、ガス、水道、住宅設備機器の各業者さんが、それぞれの機器類に
ついて、ご説明をします。
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吹き抜けからの光で、明るいダイニングキッチンになりました。
トイレの天井も「空」。明るそう。

これからもどうぞ宜しくお願いします。

byヤマガタ

梅雨明け

梅雨も明け暑い日が続いて倒れそうな今日この頃。
東大阪市・IW邸新築工事では、先日引渡が終わりましたが裏のデッキ工事が残っており
本日デッキが完成しました。
がんばっているタニオカ大工とハマモト大工の後ろ姿↓
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完成したデッキと板塀
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暑い中お疲れ様でした。
byタツタ

1つ1つ。

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
前回のブログを書いた次の日に久しぶりに雨が降りました。
あれからちょこちょこと雨が降ってくれていて、雨仕舞いがきちんとできているかなど、確認ができてよかったなぁと思っています。 

タカヤマ建築事務所によるM邸新築工事は大工さんが入り工事が進んでいっています。
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↑外部では板金工事が進んでいます。
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↑内部では造作工事が着々と進んでいます。
ちなみに今日の大工さんの作業は化粧材貼り。
M邸では化粧材がインテリアラーチ合板仕上げの為、大工さんの作業も中々大変そうです。今日の大工さんの作業を少しだけ ・・・
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↑インテリアラーチ合板を貼る場所の『採寸』
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↑材料の『カット』 。接着剤を付け、フィニッシュネイルで『取付』。

写真だけ見ると簡単そうな作業ですが、実際は中々骨の折れる作業です。
『採寸』の際には、鉄骨の構造も化粧の為、鉄骨との取り合いなども細かく見ていきます。サイズが1mm程違うと綺麗に貼れなかったり、隙間が目立ったりと大事な作業です。
『カット』する時には採寸した寸法で材料を正確に切っていかないといけません。
こちらも1mmが大事な作業です。
『取付』の作業では写真では1枚ですが実際には材料がきっちりと合うか、見え方は大丈夫か、先に貼った合板と隙間がないかなどを確認する為に仮合せをしています。
仮合せをした後に若干の微調整が必要であれば調整の為の『カット』をしたりかんなで削ったりと作業をします。
また『取付』の際には材料が傷つかないように貼る場所まで持っていかないといけのでどう持っていくかなどを考えておかないといけないのと、貼り方の順番によっては先にどこの材料からを貼っていくかなども考えておかないといけません。
ここまで長々と書きましたが、一つの間違いで命取り。この作業を1つ1つ丁寧にやってくれていました。それを平然とやってくれる大工さん、かっこいいなぁー。
byトクモト

建方

尼崎・M邸新築工事です
前回は基礎の途中でした。あれから月日は流れて先週に建方
土曜日にはお施主様のご厚意による上棟式がおこなわれました
この場をお借りして 「ありがとうございました!!」
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このぐーんって伸びてるレッカーはかなりかっこいいと思うのはぼくだけか?
建方当日はいろんな材料が現場に到着するのですが運んでくれてる運転手さんには
「レッカー建ってるところ」と説明すれば大体到着します
IMG_3002 IMG_3003 ここ↓ 一番の見せ場です。150角の通しの柱に化粧の登梁
佐々木棟梁・田畑大工・和田大工が揃い踏み!!!真剣なまなざし!
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この組み方プレカット(機械加工)ではできません
大工の手刻みだからこそできたんです!他にもありますのでまた次回

byモリタ
   

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