大工検査を行いました。

こんばんは、設計の田中です。
本日、阿倍野区・H邸新築工事の大工検査を行いました。
弊社では、引き渡しまでに、大工検査→社内検査→施主検査→引き渡し
という順番で検査を行っています。
もちろん、役所や保証機関による
中間検査(基礎配筋検査、建て方時の構造金物等の検査)は
最後の竣工検査を受けるための大前提として必要なのですが
そういうこととは別に、構造上、デザイン上の納まりなどの
チェックを行って不具合を出さない様に進めております。

終盤にさしかかり、いろんな視点で現場を見ていかないと、
いろんなことに気づかずに引き渡し日を迎えてしまうのです・・・。

外構1 
●外構工事の家谷さんとうちの社長

休憩2 
●社長から訓話を頂きました。

塗装 
●寒冷紗をパテで念入りに押さえています。
お施主さんからもご指摘頂き
塗装屋さんも念入りに

吹き抜け 
●吹抜けええ感じやな?。 見上げる社長

そういえば、大工検査やのに、大工の別所棟梁と平星くんを撮り忘れました・・・。
スイマセン

一生懸命、最後の造作関係を施工してくれていました。
ありがとうございます。

by タナカ

阿倍野区・H邸終盤戦!

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
昨日のWBCはホームラン攻勢の試合でスカッ!としましたね。
僕的には1番鳥谷の先頭打者ホームランが一番気持ちよかったです。
3連覇してほしいですね!あと試合を日本時間の土曜の夕方からとかにしてほしいです。

さて、阿倍野区・H邸新築工事では外部足場が取れました!
現在は外構工事と内部の塗装工事、大工は家具造作と追い込みにかかっています。
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↑建て方時と足場解体後
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↑サンワ装研の職人による下地処理からの仕上げ塗り
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ベッショ大工は最後の追い込み中です。
外部では家谷植景研究所による外構工事が進んでいます。
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外構工事のできで家の雰囲気が変わります。
家谷さんよろしくお願いします!
工事は終盤戦です。気合入れて頑張ります!
byトクモト

これは一体・・・。

現場監督のフルカワです。

やっと暖かくなってきた今日この頃。
(ninkipen! 一級建築士事務所)生駒・N邸新築では、大詰めです。

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ピーラーのフレームで造った家具を据え付けて、型枠工事。

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止水をして、ワイヤーメッシュを敷いて、開口なんかもあったりして、

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そしてモルタル打設。ヨシガーも真剣。

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さて、これは何になるのでしょうか・・・。乞うご期待。

 

うちの息子はプラレール好きです。
そのプラレールですが、我が家では手動で動かすおもちゃということにしています。
なぜならうるさいから・・・。
ですが、うちの実家では、じいじが新しく買ってきたプラレールに電池を入れて走らせるのです。

はしゃぐ息子。

ビビるパパ。

そのうち我が家でも・・・。

とりあえずじいじの家ではプラレールが自動で走るという教育でいこう。

byフルカワ

竣工写真撮影 3題

昨年お引き渡しをした現場の竣工写真撮影をさせていただきました。
お引っ越しが終わり、お住まいになられている中、ご協力いただきまして
ありがとうございました。

京都、大阪狭山市を(ハードスケジュールでしたが)1日で。
松原は後日の撮影で、いっきに3件の撮影をしました。

フォトグラファーは、多田ユウコさんです。
いつもフワリとした物腰で、魅力的な写真を撮っていただいています。

京都・F邸マンションリフォーム工事
時間の関係で、撮影風景を撮ることはできませんでした。
キッチンの後ろの壁に、お引っ越し後に造作棚を設置しました。
お持ちの家具、小物が主役の空間です。
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huku_03 

大阪狭山市・K邸新築工事
京都からおにぎりをかじり、昼食時間を短縮して駆けつけます。
この日は天気が安定せず、太陽の光を待ちながらの撮影になりました。
お施主さんを含め、みんなで光を待ち、光が差し込むと急いで身を隠して
シャッターを切ってもらう、という感じです。
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↓撮影には、奥さん、奥さんのお友達、お子さんにご協力いただきました。
子ども室にロフトを造作しました。モデルとして部屋の主にも入っていただきました。
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夕景の撮影もさせていただきました。
照明によって、夜はまた別の表情となります。
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松原市・OS邸リフォーム工事
撮影当日は快晴。気温も高めでした。
LDKは、建具を開け放っての撮影です。撮影時間中、窓を開けさせていただくこと
になりましたので、ホントに少しでも暖かい日になってくれて良かったです。
ご協力ありがとうございました。
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↓ここでは庭へのハキダシ窓を、木製建具で製作しました。
西向きの窓なので、障子と葦戸を計画し、日射対策をしています。
夏の日射さえ防げば、あとは午後の明るいLDKが得られます。
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↓フルオープンにしたときの気持ちよさは感無量です。
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多田ユウコさんに撮っていただいた写真を何点か載せました。
その他は後日、HPに掲載されると思いますので、また見てください。

By ヤマガタ

地鎮祭でピリッと。

本日、(タカヤマ建築事務所)城東区・M邸新築工事の地鎮祭に参列してまいりました。

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上の写真は、見積前の現地調査の状況です、かなりの狭小敷地です間口の接道部分が狭い上に敷地の奥の方が狭まっています。

当社では地鎮祭の祭壇を設置するために敷地にテントを設置していますが、今回は幅がいっぱいで何とかギリギリといったところです。

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しかし、本日は、風が少し冷たかったですが天気も良く、八劔神社(やつるぎじんじゃ)様には、立派な祭壇をお祭りいただき、ゆったりと時間が流れるような丁寧な祭典を執り行っていただきました。

いつもながらに、祭主の数々の所作や祝詞(のりと)奏上等の神事は神聖で身が引き締まる様なピリッとした感じがして良いものです。

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玉串をお供えしてお参りする現場担当のトクモト君です。
ピリッと【身】を引き締めよう・・・・・・・

byトミマス

現場の進捗状況を見守る

(上町研究所)奈良・S邸新築工事の現場の進捗状況を見に行くと・・・
↓現場監督のフルカワくんが手伝いのタナカさんと2階浴室の墨出し中でした。DSC04616DSC04586DSC04612DSC04620DSC04600
(上左端) → 大工の文野棟梁が和田大工の作業を見守っています。
(上左中) → 和田大工が胴縁の作業中。
(上右中) → 1階浴室に手伝いの浅田さんが肩にモルタル載せてを運んでいます。
(上右端) → MK電気の石井くんが、配線中です。

(ninkipen! 一級建築士事務所)生駒・N邸新築工事の進捗状況を見に行くと・・・・
↓ 山本左官が土間のモルタルを打設したところで、中に入ることは出来ませんでした。DSC04627

どちらの現場もこれからが仕上げで、職人さんも現場監督も気を引き締めて
丁寧な仕事を心がけながら引き渡しに向けて精進して欲しいとおもいます。
by シャチョウ

内部造作工事と断熱工事

こんばんは総務のコバヤシです。
もう3月になるというのに寒い日が続いていますね。
今日はタカヤマ建築事務所による東大阪・Y邸新築工事の現場をのぞいてきました。
私が現場に着いたときは現場監督のツジモトくんと大工のササキくん・タバタくん
にフクダくんが丁度、打ち合せの最中でした。
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その後1階ではフクダくんが断熱材を入れる作業をがんばっています。
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なんか私が現場に行ったときには不思議とフクダくんが断熱材を
入れているシーンにでくわしますなぁ↑
↓2階は施主さん施工による塗装のパテ処理が済んでいました
キッチン収納もバッチリです。
IMG_1536
↓室内にはタカヤマ設計事務所さんがよく使われる間接照明や収納も・・・
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この現場はいつも一緒に仕事をしているタカヤマさんの設計なので、うちの設計施工のような感覚で、なんかホッと ゆっくり見れました。
最後はどんな仕上がりになるか楽しみです!

by コバヤシ

不思議な感じ

無有建築工房設計による住吉本町の家 では先日お施主さまのご好意による上棟式が執り行なわれました。たくさんの職人さんとお施主様のご家族とでお祝いしました
  IMG_2073 お施主さまありがとうございました

さてそれから現場は着々と進み二階の天井が形になってきました
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IMG_2166 
なんだかとっても不思議な天井です
何回も折れながら連続してつながっていきます
床板を張って壁を作って・・・

最後はどんな空間になるか楽しみです!!

byモリタ

寒いわぁ・・・。

どうも現場監督のフルカワです。
最近寒いです。
足の指が若干霜焼けです。

最近寒いです。奈良の現場では頻繁に雪が降ります。
さて(上町研究所)奈良・S邸新築工事では、頑張って工事を進めています。

浴室下地

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これは一体何になるのか・・・。
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この溝の数!!
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寒さに負けず、雪にも負けずに頑張ります!

 

最近息子と接する時間が朝の数分。
あとは、寝顔。

 

寝顔もかわいいなぁ。

byフルカワ

道路と水路

こんばんは、設計担当の田中です。

昨年からスタートしました、尼崎市・M邸新築工事の方が
設計契約をさせて頂き、基本設計から実施設計に移り
川本の方にバトンタッチして進めています。
今日も、二人で水路の深さを調査に行ってきたところです。

今回の設計で、まず難しかったのが、敷地の問題でした。
四方を水路と三方道路に囲まれている為
いろいろと法規的条件をクリアしないといけませんでした。
※最初、私一人で現地調査した際には、気づかないことも多く
敷地を当たり直すなど、プランが変更になるなど、お施主さんにも
ご迷惑おかけしました。
でも、四方を隣家に隣接していないというのは気兼ねが無くいいものだと思いました。

・南側道路
正面

・西側道路
 側道
・東側水路
水路側
・北側道路
裏

◎道路について
今回の道路については、昔の区画で
一間道路と言うそうですが、一間(1.8m巾)※畳の長辺の巾
が現状なのですが、3方囲まれています。
今は、4m必要ですので後退が必要になります。
この時、昔の水道メーターなどが道路側に残ってしまう場合
は、敷地内に移設しないといけないとか
道路からの排水を拾う側溝を設けないといけない場合があるなど
敷地を道路として提供して狭くなって、さらに給排水などのインフラ整備まで
個人負担しないといけないという、納得いかない面が多々あります。
でも、新築の場合は、そうしないと建てれないのです。
お施主さんの立場からするとぼやきたくなる内容です。

実際、大阪市内などでは狭い道(狭あい道路)について
防災の面で、建て込んでいて、消防車が入れないなど
問題があるので、
狭あい道路整備等促進事業などがあって
道を後退して広げたら、アスファルト舗装や
下水会所を無償で入れますといった行政の政策があるのですが
いっこうに進んでないように見うけられます。
部分的に後退する家があって、デコボコ道になっています。

◎水路について
水路については、安息角といって
もし水路側に土地が崩れることがあっても
水路側に支障が起きない様に、基礎を深く入れる様なことが
必要になります。
今日は、水路深さを測って、基礎がどのくらい必要か調べました。
ほとんどの部分は、安息ラインに当たりませんでしたが、一角だけ
今より20センチほど深基礎にする必要が出てきました。

建物の方は、四方、空きがある分、光がたっぷり入り
旧村で周辺地域のまちなみもいいので、イイ家になっていきそうな気がします。
楽しみです・・・。

by タナカ

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