精親会の仲間たち

今年もあと半月となりましたね。
年末年始に向けて皆さまお忙しくされているかと思います。

さて、木村工務店には協力業者の皆さまと「精親会」という会があります。日頃の現場ではもちろん忘年会や研修旅行などにも参加頂いているものづくりの仲間たちです。

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その精親会の会社案内をこの度、
【ヤマサキミノリ】というイラストレーターの方に製作して頂くこととなりました!

見ているとニヤッとするイラストを中心に、ヤマサキさんの独自の視点で様々な業種の会社をご紹介。

仕上がり次第、HPへ更新していきますのでご覧になってみてください☆

ヤマサキミノリ[YOKOJIWA]

ある日の会議室。。

IMG_1721_thumb木村工務店の会議室では毎日様々な出来事が起こっております。時にワークショップ会場として活気あふれる賑やかな場になったり、 社内の定例会議で粛々としたムードになったり、 設計事務所と業者との顔合わせも兼ねた着工会議に使われたり。。
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今日は木村工務店の協力業者 「精親会」のメンバーが忘年前の会議で勢揃いしております。ミニレクチャーとして7月に開催した暮らしにまつわる3つのエコ「整理整頓ワークショップ」の講師をして頂いた お馴染みの金城さんにお越し頂き
「快適空間をみにつけるための整理術」をレクチャーして頂きました!

良い年のオジ様方の中に金城さんの 華やかな声が響いておりました☆

by.ミカワ

できました… そして、準備です。

次回日曜日の11月18日の「まちの縁がわワークショップ」に向けてのピザ窯が完成いたしました。米田建材さんに耐火煉瓦を。松倉商店さんに煙突の板金を。鉄扉を横井金物さんに。煉瓦積みは手伝いさんと私の木村工務店協力会社による共同作業。
試運転がてら火入れをしてみましたがこれがなかなか、良い感じで燃焼していました。

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そして、メインになる大阪ガスさんのガスコンロも届きあれやこれやとワークショップの手順を調整しています。

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また、加工場の片隅では仕事帰りのベッショ大工がなにやらごそごそ作っておりますし、当日ワークショップのピザ造りでは、園芸部産のフレッシュバジルも提供出来そうです。

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実りの秋、これも園芸部の収穫です。

byトミマス

日常の加工場。

10月前半の木村家本舗のイベントが無事終了した加工場では、来ていただいた人をビックリさせた色々な物も全て片づけられました。
今は、9月のワークショップで製作したケンチク椅子の取り置き分が少し残る中で、工作機械も元の位置に納まり、大工さんが木格子の加工を行っています。
加工場に日常が戻った・・・という感じでしょうか。

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しかし・・・・実は、その加工場の片隅では11月のワークショップに向けてこんな物が着々と・・・・

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おたのしみに。

byトミマス

木村工務店・園芸部!?

こんばんは。総務部のコバヤシです。
一雨ごとに秋が深まってゆくのがすごく感じられ一年の中でもすごしやすい
気候になりましたね。
今日は木村工務店園芸部の育てている植物や野菜にズームイン!
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↑まちのえんがわの看板に寄り添う「アサガオ」の花
夏に種まきしたものがようやくこの2週間ぐらいで花をつけ始めました。
なかなか絵になってます!

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↑つるも元気にどんどん伸びていってますよ!

034道具もそれなりに?そろってます

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↑会社3階に野菜畑が出現です!
こちらでは「バジル」「サニーレタス」「グリーンスパン」「ルッコラ」「ラディッシュ」
「はつかミニ大根」「レッドリーフレタス」を育てています。
特にバジルはこの夏からよく育っているので社員だけでなく近くの居酒屋さんにも
収穫したものをおすそわけしています。
そうそう、夏にはこの畑と1階えんがわ前の木箱の鉢で「ゴーヤ」も育てていました。
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↑収穫した野菜を試食する園芸部長トミマスさんと
副部長のミカワさん

いつも二人が朝夕の水やりや剪定など愛情こめて世話をしているので
元気に育っています。
ほんとに感謝です。
最後に「ありがとう」って伝-えたくてぇ-♪
by 「えんげいがかり」ではなくて「いきものがかり」
もうこの曲は古い?
では、お後がよろしいようで・・・
by コバヤシ

都島区・Y邸マンションリフォーム工事 その3

こんにちは。設計のヤマガタです。
自宅リフォームの続きです。
ようやく仕上―竣工です。

お風呂は至ってシンプルなユニットバスにしました。
棚も鏡も一切無し。
照明器具だけ船舶照明を無理して付けました。(保証無し。自己責任)
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↓洗面はタイルを貼って、鏡を付けて、壁付けのカウンタ一体型ボウルを付けます。
水跳ね覚悟でシュッとしたボウルを付けましたが、なかなか使いやすいです。
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↓トイレ 靴入れの奥にトイレの扉。
トイレにカウンターを1枚付けました。本とかをならべる予定。
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↓キッチンは、大工さんによる造作キッチン。 天板はステンレス製です。
1.大工さんに収納、形を作ってもらい、
2.ステンレスの天板、バックガードを製作→大工さんに取り付けてもらいます。
3.水道屋さんに水栓を取り付けて、
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4.ガス屋さんにコンロを付けてもらい、
5.住設業者さんにキッチンフードを付けてもらいます。
6.引出は家具屋さんに造ってもらい、→またまた大工さんによる設置
様々な方による工事によって、手作りキッチンは造られます。
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↓天井が低いので、フードを付ける部分のみ折り上げてフードを設置しました。
シンクは深めに設計しました。幅2250mm(少しコンパクト)、奥行700(広め)。
食器をいっぱい溜めて洗い物ができます。
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↓後ろのカウンターです。
食器棚は大きな引出3つのみ。上部に浅い棚を2枚付けて、良く使う食器
とか、絵とかを置く予定。
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次は建具ですが、全部で4枚しかありません。
↓寝室と玄関、廊下を仕切る建具を障子にしました。
寝室が唯一の個室ですが、ほぼ開けっ放しで生活してます。
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↓寝室の収納。
パイプをぶら下げて、カーテンで仕切るのみです。
洋服、プラスチックの既製引出、フトン等、工夫次第でかなり入ります。
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↓キッチンとダイニングの間に、ロールスクリーンを付けました。
「空調の空気止め」でもあり、お客さんが泊まるときの「臨時部屋」をつくる為です。
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大きな個室ですが、何とかここでも落ち着いて寝られそう。

ブログの「その1」が、何かの手違いで消えてしまったので、
リフォーム前、後の写真をもう一度ならべてみます。(左がリフォーム前)
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ということで、9月の初めに引っ越しも済ませてしまいました。
荷物もだいたい片付いて、 微調整しながら
おかげさまですごく快適に暮らしております。

引っ越し後全然写真撮ってないので、ちゃんと撮ります。

by ヤマガタ

大工の意地

ここのところ、事務所の一階にある加工場で大工の若手棟梁ササキ君が林敬一建築設計事務所によるタグチハウスの構造材を加工していました。

最近の木造建築の構造材は、プレカット加工といって工場でコンピューターに入力するとほぼ自動で機械が材料を加工して出来上がるのですが、ちょっと複雑な部分になると当社の場合材料を会社の加工場にひきとって大工の手で加工することが多いのです。

今回も屋根の合掌組、寄せ棟、垂木の落とし込み部分を手加工しています。

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なかなか屋根の勾配や高さが複雑で構造材を仮組しながら加工を進めて行くのですが、現物の寸法を計る前に下の様な図板から勾配、斜め寸法等を計算して加工しています。

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そこは大工のちょっとした意地でしょうか。
ガンバレ、棟梁。

byトミマス

総務部は大忙し!

こんばんは。総務部のコバヤシです。
彼岸を過ぎても昼間はまだまだ暑い日々が続いていますね。

木村工務店の総務部はいつも大忙しです。
今日は木村工務店の紅一点のミカワさんの仕事に少しズームインです。
現場の原価整理はもちろん、まちのえんがわ・ワークショップの打ち合せに手配
会場準備に後片付け、ホームページの管理、積算部の補助で業者から届いた
見積書の入力、時には設計部のお手伝いで建築模型の製作までこなします。

↓建築模型を製作するミカワさんです
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ミカワさんいつも本当にご苦労様です。ありがとう!
社員の皆さん!
ミカワさんに感謝して労をねぎらってあげて下さいね。
by コバヤシ

デスクワーク

こんばんわ現場監督のツジモトです。
最近、髪をきりたくてたまりませーん。 (今週末にいきまーす)

現場監督の作業は主に現場がメインなのですが、たまに事務所に帰って作業もします。
その作業の一つが施工図(詳細図)です。
木村工務店の事務所の一角↓
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ドラフター(製図盤?)↑これで施工図を作図する
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木枠詳細図面↑
石川友博建築士事務所による東大阪・N邸新築工事の木枠施工図 を
2分の一のスケールで木枠の細かい部分を描きます。
この図面で枠材の寸法を決め、枠材を注文して、枠材を加工して現場で取り付けます。
今時はパソコンで書くのが一般的なのですが、僕はドラフターの方が書きやすくてよく使います。頭に入りやすい感じがします。
さあ図面を持って現場へGO 大工さんしくよろー

byツジモト

木拾い

今日は、総務のミカワさんが、9月30日に行われる、(ケンチク椅子のすすめ・建築家と大工ワークショップ)で使用する材料について、「数量とか価格を教えて欲しい」とやって来ました。
参加される方に作ってもらおうと考えている図面があるので、そこから木拾い(きびろい)を指導しました。

私、 「合板は24?のサブロクで、杉材はニイチとサンイチのジョウとニケンで使って・・・・・・」
ミカワ、「・・・・・???????」

こんな具合です。

ちなみに、サブロクは、3尺×6尺の大きさで、ニイチ、サンイチは、それぞれ2寸×1寸、3寸×1寸でジョウは約3mニケンは約4mのことです。
そういえば、建築業界独特の言い回しで一般の人にはなかなか伝わらないことはいっぱい有るようです。

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図面とにらめっこで頑張るミカワ女史。

byトミマス

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