手鋸と電鋸
石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事では、本日も、会社の加工場で手加工中です。刻みのコンコンコンという金槌でノミを叩き、木を刻む音が、実に心地よく響きます。本日で、この作業も終了なので、少し寂しい気持です。
← 鉋がけをするベッショ大工
↓電動鋸を引くササキ大工(奥)と手鋸を引くベッショ大工(手前)
石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事では、本日も、会社の加工場で手加工中です。刻みのコンコンコンという金槌でノミを叩き、木を刻む音が、実に心地よく響きます。本日で、この作業も終了なので、少し寂しい気持です。
← 鉋がけをするベッショ大工
↓電動鋸を引くササキ大工(奥)と手鋸を引くベッショ大工(手前)
石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事では、プレカットで出来ない木材加工をするために、部分的にプレカットされた木材を、木村工務店の加工場に持ち込んで、ササキ大工とベッショ大工が手加工中です。構造設計は下山さんです。
木村工務店の社内では、自転車通勤ブームです。加工場に置かれた左の自転車から、
設計カワモト・ママチャリ号、設計ヤマガタ・ブチサドル号、現場監督フルカワ・ブラック号
現場監督タツタ・ホワイト号、大工ベッショ・レッド号、現場監督トクモト・オーシャンブルー号、現場監督ツジモト・センサンカラモラッタ号、手伝いスーパータナカ・ホワイト号
暑い夏の日も汗を流しながら自転車で通勤するチーム木村の8人の侍号です。
7月31日と8月1日は弊社で施工をした清見原神社の夏祭りでした。
大友、片江、中川、腹見の4台のだんじりがあります。
弊社の前を腹見(ハラミ)のだんじりが通過していきました。
「まちのえんがわ」プロジェクトとは、
「住まい」に関する「専門知識」を
「町の人々」に提供する「縁側」
その「専門知識」を「責任」を持って
「設計」と「施工」ができる
「ものづくり」の「ネットワーク」です。
「小路 まちのえんがわ Garage」として
「木村工務店 WorkShop」として
弊社一階ガレージスペースに設けるため、施工を開始しました。
↓ 一階のガレージスペースです。
↓ ササキ大工と現場監督のツジモトさんとフルカワさんが墨出しをしています
↓ ササキ大工が吉野杉の柱を「艶々」にするため、手ガンナで、光らしています。
↓ まずは、一本の杉柱をガレージに建てました。
さてさて、どうなっていくのでしょうか・・・・
「木のいえ整備促進事業」による東大阪・OZ邸新築工事、加工場で手加工中です。
↑ タバタ大工、タニオカ大工、ワダ大工
「木のいえ整備促進事業」による東大阪・OZ邸新築工事の大工手加工見学会を開催いたします!
今週の土曜日、7月2日の14:30から15:30に刻みの見学会を催しますので、お近くの方は覗きに来てみて下さい。
要予約ですのでご参加頂ける方はこちらにご一報お願いいたします↓
「木のいえ整備促進事業」による東大阪・OZ邸新築工事では、大工の手加工で構造材を刻んでいます。お施主さんが木村工務店の加工場に見学にいらっしゃいました。
↓ フミノ棟梁_______↓ ワダ大工 ______ ↓ ササキ大工
↑ お施主さんにフミノ棟梁を紹介しているところです。子供に愛想を振りまく棟梁です。
↓ 見学中!
↓ 社長が加工の「仕口」を解説しています。
↑ 「い」の「一」番という墨が、いちばん下の土台に、書かれています。