古き善き匂い

DSC05064森田建築設計事務所設計によるIビル新築工事に使用される古材の加工を、事務所1Fの加工場にて作業中です。

 

丁寧に束られた古材をひとつひとつ解き、どの場所に使用するのか、改めて振り分けてゆきます。

DSC05146
DSC05105 DSC05168

古材に塗られた柿渋の独特な匂いが加工場にひろがります。 

清見原神社社殿平成大修理で、チョンナを使って地松を手加工する大工さん

↓チョンナを使って3人がリズムを合わせながら丸太をはつる
071202-2039

↓ベレー帽の沖棟梁がチョンナの使い方を指導しながら4人で刻む
071202-2028

↓沖棟梁のチョンナの使い方を見る弟子の大工さん
071205-1923

↓チョンナを調整する大工さん
071202-2020

1 23 24 25 26