解体工事ちゃくちゃくと、

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
秋から冬にかけて柿が美味しい季節がやってきました!
梨に続く好きな果物第2位は柿です!この季節、大好きだけど寒いのは嫌いです。
たぶんこの情報は誰かの役に立つ事はないでしょう・・・

さて、松下建築設計 一級建築士事務所によるはびきの・S邸では解体工事がちゃくちゃくと進み現在、基礎工事、配管工事に取りかかっています。
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基礎工事が終われば大工工事に突入です。
ここから、構造補強、内部造作へと移っていきます。
さぁ!頑張るぞ!
byトクモト

マンション スケルトンリフォーム

こんばんは。営業と設計を担当しております田中です。

最近は、マンションリノベーションという言葉も良く聞かれますが、
弊社では、リノベーションという言葉を使うことはありません。

ちなみにウィキペディアでは
◎リノベーション(renovation)とは、既存の建物に大規模な改修工事を行い、
用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりすること。

◎リフォームとは、居住中の住宅の改築や改装、特に内外装の改装を差す。

確かに、弊社で施工させていただいている工事は、単純に、中身がきれいになるだけを求める改装工事でない場合が多いので、どちらかというとリノベーションということになるのでしょうが、

世の中的には、不動産としての意味合いでの『価値を高めたりすること。』という点に注目が集まっているように思えるので、なんとなく、弊社は施工会社ですのでリフォームという言葉の方がフィットするように思えます。

マンションリフォームで、通常は、現況イメージや間取りが頭から離れず、いろいろとらわれてしまうのですがスケルトン状態にすると、ほんとうに夢が広がります!
コンクリートの躯体を前に、自由自在のイメージが広がります。

テレビインタビューでもやってましたが、住宅展示場や建売住宅のオープンハウスを見ても、自分たちのライフスタイルと違っていれば、まったく興味がわかないのに中古物件をスケルトンにすれば、自分たちの自由で、住まいを描くことが出来ると言ってました。

我々にとっては、どんな工事でも別段普通のこととして取り組んでいることが
不動産として見たときは、まだまだ、できあがったものを選ぶという形でしか家を取得できないのかと思えました。
ようやくマンションリノベーションというかたちで、はじめて自分たちのライフスタイルに合った家に住めるようになってきた
ということなのでしょうか。

旭区・M邸リフォーム工事
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By タナカ

ちょっとだけ完成

守田です。
前回のブログにてお伝えしました東大阪の病院ですが
一部屋だけ完成しました
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こんな感じの部屋が?

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元々貼ってあるクロスめくり?の
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ボード貼り?の

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パネルも貼り?の
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ジョリパット吹きつけ?の

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きれいに拭き掃除して完成!!

いい感じに仕上がりました!!
がまだまだ残りの部屋を改装中です
春先までかかりそうです ご迷惑おかけいたしておりますが安全第一でがんばります

byモリタ

お引き渡しから5年後の訪問

こんばんわ。設計部のカワモトです。 
お引き渡しから5年ほど経ちますが、阿倍野区・T邸にお伺いして来ました。
家具やインテリアなどいろいろ工夫されていて感じが良く、家の中に入ると別の空間に入った様な感覚、
住宅なのですがインテリアショップに入った様な感覚になります。いつもお伺いするときは緊張します。
道路と建物奥行き50センチほどの小スペースに植栽を植えるスペースを設けていたのですが、良い感じに育っていました。
PA030026PA030023                      ↑先日お伺いした時の写真
                                                                  K-401
↑お引き渡し後すぐの写真
この時まだ植栽も無く、道路も見えている状態でした。
ダイニングテーブルに座って打ち合わせをして窓を見ると緑のカーテンの様で凄く良かったです。
植栽は5、6年後を見据えて植えるのが良いと聞いた事がその通りだなと思いながら眺めていました。
引き渡しは建物の完成で、実際の住まいはそこからスタートするのだなぁと改めて感じています。
by カワモト

愛だろ、愛っ。

こんばんは、現場監督のオオムラです。
年末恒例の(僕は初めてですが)社長による面談が、僕を皮切りにはじまりました。僕の場合、内容は技術面より精神面へ。最後は心理カウンセリング状態に。「物事の根底には愛がないとうまくいかない」というヒントをもらいました。愛するとは愛されないとできない。「愛されかた」=「愛の受け入れ方」は自分を全て捨ててしまわないといけないよ。とわかったような・・・そうでないような。でも引っかかった物が何かわかりました。

愛だろ、愛っ。

さて、現場の西宮市・I邸マンションリフォーム工事は大工さんが大詰めです。
__ (2) __  インドネシアチークの床材貼り。コンクリート面はGLボンド貼り。
__ __ (1)
間仕切り下地。
マンションは搬入搬出がとにかく大変。エレベーターに乗るか乗らないか。階段で上がれるかが頭を悩ませます。間柱や胴縁、枠材の長尺物は必要寸法にカットして搬入します。そして、なにより養生・清掃が大変。
次は仕上げ工程に。ますます愛情を持って。

今日もていねいに。byオオムラ

格子の効用

こんばんは、設計のヤマガタです。
西成区・M邸リフォーム工事では、サッシの外側に木格子を設置しました。
こんなスケッチを元に、監督のトクモト、ノブヤマ大工と「うーん」と
うなりながら打合せをして、作り方を決めていくのです。
木格子 
そしてできたものがこちら。
もう少し庇を延ばしてもよかったか、という社内の意見もありましたが、
とてもキレイに仕上がっております。良いです。

木格子は「防犯対策」「外観の意匠性」はもちろんですが、
なんと言っても「光の遮り方、入り方」が魅力です。
「外から中が見えにくい」のに「中から外が見えやすい」。
ちょうどレースのカーテンのような効果があります。これがいいんですよね。
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↑中から見るとこんな感じ。
木の色が部屋に反射して、落ち着いた雰囲気になってます。
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↑でも夜は逆転して「外から中が見えやすい」です。
今回は高い位置の窓なので、カーテンは要らないということになりました。
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↑格子が落とす光と影、と美装屋さん。 引き渡しは間近です。

byヤマガタ

ベビースターラーメン

どうも現場監督のフルカワです。

最近めっきり寒くなってきて、布団から出るのが嫌になる季節になってきましたね。

さて柏原市国分・N邸リフォームの外構工事がもうすぐ終わりを迎えます。

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デッキ上屋工事では社長のブログにも登場した沖棟梁による刻み。

今年で81歳です。

元気。

納まり決めたら「おっしゃ!」と威勢の良い気合い。

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物凄いキレイな木組みの上屋が出来上がりました。

明日から家谷さんによる造園工事。

雨降らんといてやぁ。

 

先週の日曜日に息子をバリカンで坊主にしました。

寒くなってくるというのに。

そんなこと全く気にしない息子。

坊主でも何でもええみたい。

嫁はそんなカワイイ息子をベビースターラーメンと名付けた。

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byフルカワ

解体から大工工事へ

こんばんは。現場監督のタツタです。
東大阪・H邸リフォーム工事では、内部の解体工事が終わり
大工工事に移っていきました。
内部の床壁天井の撤去
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サッシの入れ替えのため外壁の一部撤去
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そして大工のキナミ親子が受け継ぎ工事を進めていきます。
まずは、構造補強から
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まだまだ先は長いですがよろしくお願いします。
byタツタ

芦屋の現場ツイン

こんばんわ現場監督のツジモトです。
設計施工による芦屋・M邸新築工事 石川友博建築設計による芦屋・N邸新築工事は並行に順調に進んでいます。
既存建物解体後、遣り方(縄張り)をして基礎工事の最中です。 PA230005PA230004 
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写真左 M邸新築工事 右 N邸新築工事
2件同時に並行に進めていますが、監督業の仕事としてはやはり2倍でなかなか大変です。
年内は上棟、屋根仕舞いまで目標にしてがんばりたいと思います。

byツジモト

棟梁の中の棟梁

木村工務店の大工さんには、社員として働いている大工さんがいて、それ以外に、基本的には、うちの仕事しかしないのだけれど、たまに仕事が切れた時だけ、別の大工さんの応援に行く、そういう社員じゃない大工さん達が何組かいて、ほとんど家族の一員のような感覚で、付き合っている

それ以外にも、基本的に自分の望む仕事だけをしている大工さん達の組があって、地元の清見原神社を施工した大工さんは、沖さんといって、1年に1軒か2軒だけ、仕事をしてもらう大工さんの組で、それでも、ほとんど親戚のような感覚で付き合いをしていて、数年前には、うちの加工場で吉野檜を使って1年間加工し、1年間現場で作業して出来たのが下の写真の清見原神社。

その沖組の棟梁が今年81歳になる沖棟梁で、うちの墨付けや刻みが出来る若い棟梁からすると、棟梁の中の棟梁として一目置かれている、ベレー帽とサスペンダーのお洒落な棟梁。

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↑ 写真をクリックすると動画になります。

柏原市国分・N邸リフォーム工事の現場に行くと、沖棟梁が、「健康のために刻ましてもろてますねん」と言いながら、ひとりで、デッキの屋根を、真剣に、ビシッと刻んでいて、その鋸で木を切る姿を見ていると、こちらの背骨もスッ伸びるぐらい、とっても美しい佇まいだった。 by シャチョウ

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