竣工写真撮影 3題

昨年お引き渡しをした現場の竣工写真撮影をさせていただきました。
お引っ越しが終わり、お住まいになられている中、ご協力いただきまして
ありがとうございました。

京都、大阪狭山市を(ハードスケジュールでしたが)1日で。
松原は後日の撮影で、いっきに3件の撮影をしました。

フォトグラファーは、多田ユウコさんです。
いつもフワリとした物腰で、魅力的な写真を撮っていただいています。

京都・F邸マンションリフォーム工事
時間の関係で、撮影風景を撮ることはできませんでした。
キッチンの後ろの壁に、お引っ越し後に造作棚を設置しました。
お持ちの家具、小物が主役の空間です。
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大阪狭山市・K邸新築工事
京都からおにぎりをかじり、昼食時間を短縮して駆けつけます。
この日は天気が安定せず、太陽の光を待ちながらの撮影になりました。
お施主さんを含め、みんなで光を待ち、光が差し込むと急いで身を隠して
シャッターを切ってもらう、という感じです。
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↓撮影には、奥さん、奥さんのお友達、お子さんにご協力いただきました。
子ども室にロフトを造作しました。モデルとして部屋の主にも入っていただきました。
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夕景の撮影もさせていただきました。
照明によって、夜はまた別の表情となります。
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松原市・OS邸リフォーム工事
撮影当日は快晴。気温も高めでした。
LDKは、建具を開け放っての撮影です。撮影時間中、窓を開けさせていただくこと
になりましたので、ホントに少しでも暖かい日になってくれて良かったです。
ご協力ありがとうございました。
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↓ここでは庭へのハキダシ窓を、木製建具で製作しました。
西向きの窓なので、障子と葦戸を計画し、日射対策をしています。
夏の日射さえ防げば、あとは午後の明るいLDKが得られます。
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↓フルオープンにしたときの気持ちよさは感無量です。
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多田ユウコさんに撮っていただいた写真を何点か載せました。
その他は後日、HPに掲載されると思いますので、また見てください。

By ヤマガタ

次は内部

2年前に外壁塗装をさせて頂いた阿倍野・冨士灯器株式会社さんの
1Fの作業場の塗装工事です。
作業場所を3ブロックに分け、土日で3回作業しました。
荷物移動など冨士灯器さんの段取りがよく、スムーズに工事が終わりました。
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デッキプレートに吹き付け作業をしてるサンワ装研のMさん
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冨士灯器の社員さん及びサンワ装研さんお疲れ様でした。
byタツタ

地鎮祭でピリッと。

本日、(タカヤマ建築事務所)城東区・M邸新築工事の地鎮祭に参列してまいりました。

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上の写真は、見積前の現地調査の状況です、かなりの狭小敷地です間口の接道部分が狭い上に敷地の奥の方が狭まっています。

当社では地鎮祭の祭壇を設置するために敷地にテントを設置していますが、今回は幅がいっぱいで何とかギリギリといったところです。

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しかし、本日は、風が少し冷たかったですが天気も良く、八劔神社(やつるぎじんじゃ)様には、立派な祭壇をお祭りいただき、ゆったりと時間が流れるような丁寧な祭典を執り行っていただきました。

いつもながらに、祭主の数々の所作や祝詞(のりと)奏上等の神事は神聖で身が引き締まる様なピリッとした感じがして良いものです。

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玉串をお供えしてお参りする現場担当のトクモト君です。
ピリッと【身】を引き締めよう・・・・・・・

byトミマス

KATATI社内検査

こんばんわ 現場監督のツジモトです。
最近少し暖かくなったような気がします。春も間近かなー・・・
今日は大阪市都島区KATATIリフォーム工事の社内検査を行いました。
P2270001外観です。
P3010006器具付け中MK電気カヤ氏
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ベンチに座りながらイメージするシャチョウ・・・

まだ現場の中に照明器具や家具などがないので広い空間に感じますが
物が入ると締まると思います。
あと少し微調整しながら引き渡しに向けてがんばりたいと思います。

byツジモト

現場の進捗状況を見守る

(上町研究所)奈良・S邸新築工事の現場の進捗状況を見に行くと・・・
↓現場監督のフルカワくんが手伝いのタナカさんと2階浴室の墨出し中でした。DSC04616DSC04586DSC04612DSC04620DSC04600
(上左端) → 大工の文野棟梁が和田大工の作業を見守っています。
(上左中) → 和田大工が胴縁の作業中。
(上右中) → 1階浴室に手伝いの浅田さんが肩にモルタル載せてを運んでいます。
(上右端) → MK電気の石井くんが、配線中です。

(ninkipen! 一級建築士事務所)生駒・N邸新築工事の進捗状況を見に行くと・・・・
↓ 山本左官が土間のモルタルを打設したところで、中に入ることは出来ませんでした。DSC04627

どちらの現場もこれからが仕上げで、職人さんも現場監督も気を引き締めて
丁寧な仕事を心がけながら引き渡しに向けて精進して欲しいとおもいます。
by シャチョウ

東大阪市・N邸リフォーム工事着工!

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
最近、雨が多く外部工事が進まず悩みます。
自然には適いませんね。

さて、東大阪市・N邸リフォーム工事が着工しました。
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↑玄関廻りは現状を残すので、工事中でも傷がつかない様に養生しています。
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↑サッシ入れ替え・ベランダ造作の為足場組み。
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↑手伝職のマツモト組による解体とUBの土間Con打設
現在、解体工事はほぼ終わり明日からは大工による造作工事が始まります。
今回の工事は現状を残す工事も多く、現状を残す部分と新設部分との取り合いをどうするかが難しい所ですが、綺麗に納めれるように設計、大工と共に頑張ろうと思います!
また、施主様は長年この家に住まわれていたので何か思い出にできる事を残せればなぁと思います。

byトクモト

不思議な感じ

無有建築工房設計による住吉本町の家 では先日お施主さまのご好意による上棟式が執り行なわれました。たくさんの職人さんとお施主様のご家族とでお祝いしました
  IMG_2073 お施主さまありがとうございました

さてそれから現場は着々と進み二階の天井が形になってきました
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なんだかとっても不思議な天井です
何回も折れながら連続してつながっていきます
床板を張って壁を作って・・・

最後はどんな空間になるか楽しみです!!

byモリタ

寒いわぁ・・・。

どうも現場監督のフルカワです。
最近寒いです。
足の指が若干霜焼けです。

最近寒いです。奈良の現場では頻繁に雪が降ります。
さて(上町研究所)奈良・S邸新築工事では、頑張って工事を進めています。

浴室下地

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これは一体何になるのか・・・。
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この溝の数!!
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寒さに負けず、雪にも負けずに頑張ります!

 

最近息子と接する時間が朝の数分。
あとは、寝顔。

 

寝顔もかわいいなぁ。

byフルカワ

道路と水路

こんばんは、設計担当の田中です。

昨年からスタートしました、尼崎市・M邸新築工事の方が
設計契約をさせて頂き、基本設計から実施設計に移り
川本の方にバトンタッチして進めています。
今日も、二人で水路の深さを調査に行ってきたところです。

今回の設計で、まず難しかったのが、敷地の問題でした。
四方を水路と三方道路に囲まれている為
いろいろと法規的条件をクリアしないといけませんでした。
※最初、私一人で現地調査した際には、気づかないことも多く
敷地を当たり直すなど、プランが変更になるなど、お施主さんにも
ご迷惑おかけしました。
でも、四方を隣家に隣接していないというのは気兼ねが無くいいものだと思いました。

・南側道路
正面

・西側道路
 側道
・東側水路
水路側
・北側道路
裏

◎道路について
今回の道路については、昔の区画で
一間道路と言うそうですが、一間(1.8m巾)※畳の長辺の巾
が現状なのですが、3方囲まれています。
今は、4m必要ですので後退が必要になります。
この時、昔の水道メーターなどが道路側に残ってしまう場合
は、敷地内に移設しないといけないとか
道路からの排水を拾う側溝を設けないといけない場合があるなど
敷地を道路として提供して狭くなって、さらに給排水などのインフラ整備まで
個人負担しないといけないという、納得いかない面が多々あります。
でも、新築の場合は、そうしないと建てれないのです。
お施主さんの立場からするとぼやきたくなる内容です。

実際、大阪市内などでは狭い道(狭あい道路)について
防災の面で、建て込んでいて、消防車が入れないなど
問題があるので、
狭あい道路整備等促進事業などがあって
道を後退して広げたら、アスファルト舗装や
下水会所を無償で入れますといった行政の政策があるのですが
いっこうに進んでないように見うけられます。
部分的に後退する家があって、デコボコ道になっています。

◎水路について
水路については、安息角といって
もし水路側に土地が崩れることがあっても
水路側に支障が起きない様に、基礎を深く入れる様なことが
必要になります。
今日は、水路深さを測って、基礎がどのくらい必要か調べました。
ほとんどの部分は、安息ラインに当たりませんでしたが、一角だけ
今より20センチほど深基礎にする必要が出てきました。

建物の方は、四方、空きがある分、光がたっぷり入り
旧村で周辺地域のまちなみもいいので、イイ家になっていきそうな気がします。
楽しみです・・・。

by タナカ

化粧隅木と化粧野地

東大阪IW邸新築工事では、大工による化粧隅木・垂木の加工取付をしています。
この化粧材は、以前お施主さんと吉野の坂口製材所に「木配り」をしに行った化粧材です。 

現場では、タニオカ棟梁が7mの化粧梁を加工して、垂木を
取り付けています。↓ 下から見たところ↓
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そして、途中ですが化粧野地を貼るとエエ感じになりました。  
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ちなみに、この化粧野地も「木配り」に吉野に行ったときに一緒に伺った
丸岡材木店の吉野の杉板です。
byタツタ

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