そして近所の現場へ

こんばんは。総務のコバヤシです。
会社の近くでリフォーム工事が始まったので現場をのぞいてきました。
今回の生野区小路東・T邸リフォーム工事
既設の洗面脱衣室と浴室の全面改修工事です。

↓まず最初に松本組による内部解体とブロック工事
P1300125P1300126
P1310143P1310144

↓その後、昨日シロアリの進入防止処理工事をして
P2040175P2040177

今日は断熱材を入れた後にオオトリ工業による
ガス設備工事(内部配管及び給湯器入れ替え工事)をしていました。
IMG_1480
明日にはユニットバスが搬入され設置工事が行われる予定です。
私が次にブログを担当にする頃にはこの現場は終わっているでしょう・・・
では!

by コバヤシ

お豆ポーイ!

どうも現場監督のフルカワです。
雨は嫌ですねぇ。
どことなく気分が晴れません。

さて、(ninkipen! 一級建築士事務所)生駒・N邸新築

の工事では、耐火被覆のために鉄骨の丸柱をモルタル塗り。

P1314098 P1314095 IMG_3719

左官職人「この仕事は俺が一番得意としてる仕事やから絶対に失敗できへんねやぁ!!」
て、言うて意気込んでおりました。
確かに出来上がった柱はキレイな円柱になってました。
ちなみに、仕上がった写真撮るの忘れました。
おっちゃんゴメン・・・。

昨日節分ということで、鬼になりました。
スーパーで鬼のお面付きの豆を買おうとしたら、今は中身が落花生になってました。
確かに、後々おいしくいただけるからいいんですけど、殻のまんまの落花生を、

「お豆ぽーい!」

と、息子に投げられると、それなりの衝撃があり・・・。
あげくの果てには、息子の得意技、

「ぐるぐるアンパンチ」

が飛んでくるのです。

父ちゃん大変。

byフルカワ

社内検査

こんばんわ現場監督のツジモトです。
アルファヴィル建築事務所による都島・I邸新築工事は今日社内検査をしました。
P1310002P1310007
P1310006P1310005
P1310008トミマス部長はここがお気に入りみたいです。 
 P1280009 
お施主様のご厚意いより2月2日(土)午後1時から5時までオープンハウスを行います。
お近くにお立ち寄りの際はぜひ寄って下さい。

byツジモト 

都島区のKATACHIもう少しです。

こんばんは。営業と設計担当の田中です。

所感
縁あって、たくさんのお施主様と出会って、建築させて頂いているのですが
10数年前には、木村工務店では、本当に人のつながりだけで仕事をさせて頂いていたのですが
さすがに、現在は地縁だけでは食べていけないので
それ以降から現在にかけては、HPや雑誌などの広告?を通したつながりからの
お仕事もたくさん頂いています。
私も一応、営業なので工務店の広告というものを考えるのですが
家っていうのは商品ではないので、家づくりを伝えることになるのでしょうが
そう思っても、広告レベルでは、施工事例と金額的なものでしか伝わらないように感じます。
例えば、家を造っていく過程の楽しみなんかは、いかように伝えたらいいのでしょうかね。
お会いしてコミュニケーションを通してからは、伝わっていくのですが・・・。

現場の方ですが
都島区・KATACHIの方が、いよいよ最後のまとめに入ってきました。
ギャラリー兼カフェということで、
野地板表し(屋根下地がそのまま見える)にしたので、ごっつい吹抜け大空間になりましたが、
ビシッっとした白壁と既存の柱・梁(古材)のコントラストが面白くなったかなと思っています。

 4 5

19

    

By タナカ 

タグチハウス新築工事、外構工事終了そして・・・

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
先日、西宮の林敬一建築設計事務所によるタグチハウスでは外構工事が竣工しました。
IMG_1246P1110092
↑掘り方と鉄骨の建て方
P1120115
↑基礎配筋 ↓基礎打設後
P1210083ちなみに上の鉄骨柱は無垢の角柱なので、1本約240Kg。
職人さん3人+トクモトの4人がかりでも持ち上がりませんでした。
現場に搬入された時、試しに1人で持ってみたら腰がもげそうになりました。

そして、この柱の上に乗るのは木造のバルコニー。
会社の加工場で構造材の加工をササキ棟梁、右腕タバタ大工、新人フクダ大工が刻みました。
P1210082P1210081 
↑フクダ大工の刻みを確かめるササキ棟梁と、梁を加工する右腕タバタ大工
そして完成したのが↓のバルコニー。 
P1240101 
以前は土地が奥まっている事もあり、ひっそりとしていましたがバルコニーができ、存在感がでました。試行錯誤しましたが無事にここまでこれてよかったです。IMG_1282
また、先日オープンハウスが行われ僕も参加させて頂きました。設計事務所のオープンハウスは初参加で、自分がかかわった家を見てもらうというのは緊張したと共に、たくさんの建築家の方達の話が聞け勉強にもなりました。林さんそして施主のタグチ様ありがとうございました。
byトクモト

お引渡しから5年目の訪問

こんばんわ。
設計部 カワモトです。
4年半前にお引渡しした八尾・K邸の現場にメンテナンス確認の為にお伺いしました。
IMG_2262 ←1階リビング
IMG_2264 ←中2階のフリールーム
IMG_2268 ←中2階から撮影
中2階のスペースがあり、感じはとても良かったです。
お子さんも増え現在のL・Dでは狭くなりなりそうなので、
リビングを広げる計画の検討中です。
家族構成の変化に伴って建物も変化して、
住み心地の良い空間に出来ればと思います。

byカワモト

大工工事から仕上げまで

生野区田島T邸リフォーム工事です。
急ピッチで進む現場。大工工事から仕上げの工事まで一気にご報告します。

DSC08459_s DSC08700_s
↑壁、天井下地 外壁側は断熱材+防湿シートの仕様です
DSC08701_s DSC08699_s 
↑一部サッシを新設します。このハキダシ窓より、車椅子を出入りさせる計画
コーナーの新しいサッシの部分は、もともと玄関でした。
DSC08793_s DSC08781_s 
↑日が短くなり、1日の終わりはもう真っ暗。
DSC08794_s DSC09025
↑キッチンの後ろの家具は、家具工場で製作し、取り付けます
DSC08878_s DSC08900_s
↑階段・造作棚などの施工
DSC08888_s DSC09237_s
↑新しく玄関を設けます。 左の写真の位置にスロープをつくる計画です
DSC09236_s DSC09141_s
↑大工さんの造作が終わり、内装仕上に入っています。
屋根は既存の上に塗装し、保護します
DSC09269_s DSC09270_s 
↑スロープの形が見えてきました。踊場にはスチールの手摺を取り付けました
 DSC09274_s DSC09254_s
↑玄関ポーチにもスチール手摺。土間はタイルで仕上げ
ます
  玄関入って正面の壁に、もともとお使いだったレトロなブラケットを設置。
DSC09341_s
↑床の養生を取って、照明器具も設置完了
コーナーに床材を使って造作ベンチを造りました。

工期が非常に厳しい中、監督(モリタ)、職人の皆様に頑張っていただきました。
あとは細かい微調整を行い、いよいよお引き渡しです。

by ヤマガタ

大工は凄い

どうも現場監督のフルカワです。
(上町研究所)奈良・S邸新築工事では、大工による化粧材の加工取付の真っ最中です。
出来上がっていく様を見ていると大工の凄さを痛感します。
 P1224022
上の写真は、割れ止めと言って堅木を仕込むことによって材料の割れを防ぐそうです。
P1234044 P1234048
左の写真は鴨居の出幅が300?を超えるのでスチールアングルで補強しています。
右の写真は、笠木を板金で巻いて、溝になっている所をコーキングして水仕舞い。
出来上がると見えないですが、かなり手が加えられています。
中には1週間かかるところもあったりします。

自分が描いた施工図を大工が形にしていってくれて、現実に目の当たりにするとちょっと感動するものがあります。
材と材が交わるところなどがピシっといっているのがほんまキレイです。
P1234045 P1234052
P1234054 P1234053 
まだまだ化粧材ありますけど、フミノさん&モウリさん宜しくです!

 

最近、息子の欲望実行力がとどまることを知りません。
先日弊社であった餅つき大会では、餅を食べ続けて、あげくの果てに、きなこをスプーンで直食い、あんこ直食い、いちご直食い。
まあでも皆にかわいいと言われながら楽しそうに遊んでいたので何より。
父ちゃんは、

「せやろ。」

と、心の中で呟きながら餅つきました。

byフルカワ

六曜舎事務所改修

こんばんは。現場監督のタツタです。
今日は、東京の設計事務所 六曜舎さんによる
京橋の自社事務所改修工事の途中経過です。
解体中 
PC050153PC050152
床下地・フローリング貼り 
IMG_1751PC270034
壁下地・断熱材充填 
IMG_1749P1160025
天井下地 
P1100054P1100052
棚板(杉板) 
P1210009P1210008
いまは、こんな感じです。完成まであと少し。
完成したらまた、報告します。
byタツタ

吉野へ阪口製材所へ丸岡材木店へ

東大阪IW邸新築工事は木造3階建ての2世帯住居ですが、法22条地域なので、燃えしろ設計をしなくても柱と梁を見せる事が出来るので、2階子供世帯LDKの梁は、吉野阪口製材所の杉化粧材で梁をみせることになりました。

吉野まで、お施主さんと一緒に「木配り」に行きました。「木配り」とは木材のどの面をどちら側に向けてどの場所に使うかを決める作業です。

ScreenClip(4)
この時の様子は阪口製材所さんのホームページにも掲載されました。
DSC02531
↑ ↓ 図面と模型を持参して一本ずつ決めていきます。
DSC02528DSC02537
↑↓ 木村工務店からは設計のヤマガタと現場監督のタツタが参加しました。
DSC02532
↓ 「いの一番」という番付を書き込まれた梁です。
DSC02539

吉野まで木配りに来たついでに、吉野杉の床材を製材する丸岡木材店へ180mm幅で厚み30mmの杉板の検品に行きました。丸岡材木店のホームページへ
↓ 丸岡製材の息子さんが含水率計で計りながら床材の説明をしてくれました。
DSC02468DSC02502
↑ 杉材の抜け節の補修作業の説明をうけました。
↓ 4面モルダー加工機械の説明があったのですが、下の写真の赤い日本製の機械より上の写真のドイツ製機械の方が優秀だとか・・・。
DSC02480
杉板の製造工程はこちら
DSC02483DSC02523

冬のとっても寒い日でしたが、これから建てる家に使われる「杉の木」を「吉野」で見ると、「自然の恵み」をなんとなく肌で感じられて、じわっと心が暖まるおもいがしました。

山にある木が材料としての木になるまでは、こちら

by シャチョウ

1 149 150 151 152 153 210