現場打ち合わせ
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
東住吉区・T邸の現場打ち合わせ行いました。
↑打ち合わせの後に壁の漆喰塗りの左官職人の作業を確認中。
↑大工の作業を確認。
現場打ち合わせを行いながら、現場の職人さんの作業を一緒に確認します。
これからは仕上げの作業にかかります。これから台風シーズンですが関西に直撃しない事を祈ります。
by.カワモト
こんばんは。田中です。
今年は、本当に猛暑が続いてたいへんでした。
ようやく、この日曜日ぐらいから、気温も落ち着いてきたのではないでしょうか。
お盆前後は、例年色々な問い合わせを頂きます。
家の不具合など、いよいよ相談しておきたいというタイミングなのだと思うのですが
この時期は、私、あちこち駆け回っています。
トイレを綺麗にしたい
TVを買い換えるので、置き場を広げたい。こちらは2件ありました。
設備機器の交換をしたい。こちらも2件ありました。
建具調整にも伺いました。
◎八尾市・O邸トイレ改修工事にて
今年の夏の締めくくりは
3年ぶりに開催された、淀川花火大会。
天神祭、PL花火が中止される中、何とかこれだけは生き残りました...。
by.タナカ
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
↑写真は(矢部達也建築設計事務所)住吉区・F邸新築工事の様子です。
コンクリート躯体工事が完了し、型枠が取り外された様子です。
これから外壁→屋根と木材の組上げていきますので、この光景を見るのは最後になります。
工事はまだまだ続きますので、気を引き締めて進めたいと思います。
こんばんは現場監督のシノダです。
暦の上では秋、なので暑中お見舞い申し上げます
とは云えるようになりましたがまだまだ阿呆ほど蒸し暑い…
本日、(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱでは同箇所上下作業がおこなわれました。
上写真の屋根の上ではベッショ大工とノブヤマ大工が即席タープを設置して日差しを遮り屋根の改修作業を実施しました。
目玉焼きできんじゃね?の比喩が現実に近い領域の鋼板屋根の上での過酷な作業…を跳ね返すように素屋根=影サイコーやと冗談いいながら臨機応変にスイスイと作業を遂行、流石っす。
下の写真の屋根の下では電気設備業者さんが天井裏の配線や配管を仕込んでおります。建物の時間を遡る改修のため見せる見せないが交錯…ルートを探り探りして決定ボタンを押す感じの作業になる。おーっと此処にこんなのが!とか梁垂れてるし…等々茨の道。
作業の棲み分けあれど何処も未だ暑し、休憩時間は扇風機MAXでクールダウンして雑談からの情報交換など現場は暑さに負けず踏ん張っております。
空調環境が皆無の現場は秋の気配が待ち遠しいです。
お盆は家族と海水浴に行きました、真夜中にふと目が冴えてしまいコッソリ宿を抜けて近くの灯台まで散歩してみた。
全国的にもめずらしい四角い灯台らしく現在は四角形鉄筋コンクリート造りだが初代の灯台は当時現存する最古の木造灯台とのこと、木造灯台そそるぜ。
波の音と満月と灯台と私…的でもないが不思議な夏の思い出がそこにありました。ええ夜でした。
今宵はこのあたりで…
ではでは又又
皆さんどうも、現場監督のヒダカです。
お盆も明けて心なしか涼しくなったように感じます。
皆さんはお盆どう過ごされましたか?
自分はというと全く何もしておりませんでした…(笑)
ほぼ家から出ておりません。
まぁたまにはそんな長期休みがってもいいのかなと思っております。
さて、今回は最近着工致しました、小路東・H邸について書いていこうと思います。
今回はリフォーム工事なので、今は主に解体を進めております。
だいぶ解体も進み、今はもうスケルトン状態です。
これからどんな風に出来上がっていくのか楽しみです。
それでは今日はこの辺で…
by ヒダカ
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
吹田市・K邸リフォーム工事の多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。
↑LDKの写真を角度を変えながら撮影しました。ラワン合板の質感がとても良く落ち着いた空間となりました。写真の仕上がりが楽しみです。
いつも竣工写真の際には前日に掃除や片付けなど行って貰いましてありがとうございます。すてきな写真をお渡しできるようにしたいと思います。
by.カワモト
↑写真は(アルファヴィル)平野宮本町の家改修工事の鉄骨階段の加工の様子です。
↑設計の方とも、工場で打合せを行い細部を確認してもらいました。
↑実際に階段を取付している様子です。
ここでも、細かい納まりを調整してイメージ通りに仕上げていきます。
この後塗装→木製段板を取付すれば完成です。
こんばんは。設計営業担当の田中です。
西区N邸マンションリフォーム工事が、いよいよ大詰めに入ってきました。
ここで一旦、解体後からの経過を載せたいと思います。
土間左官レベリング工事
解体前のフローリングを張った状態では、一見するとバリアフリーでフラットに思えますが
解体してみると床下は床暖パネルや配管跡などがあり、結構凸凹しています。
その不陸をモルタルで調整します。
防音床工事
防音シートを含んだ合板張りです。
タイル下地になることもあり、3重張りとなっています。
床のレベルがしっかり決まり非常に美しい合板下地が作れました。
壁下地工事
元々と同じ、プラスターボードをボンドで張っていくGLボンド工法も考えましたが、家具の設置や空調配管のこともあって、木下地としました。
天井下地工事
軽量鉄骨でできた軽天下地など色々検討した挙く、木下地で行いました。
何だかんだいっても、木下地は細かい調整がきき
こんなに自由度の高い素材はありません。
※実は、このコメントは私のおじいさんからの受け売りの文句です。
おじいさんは、戦前のセルロイドの時代から
何十年にも渡ってプラスチックの開発を行って新しい製品を世に送り出してきた
生みの親の様な存在の人でしたが
工業製品部材は、木製部材を超えることができないという内容のことを生前こぼしており
私もそのことは、仕事を通じて感じてきました。
改めて、木の美しさ、自由度、そしてその素材を自由自在に操る、大工の姿に感銘します。
現場家具製作
大工さんによる現場造作家具です。
工場家具製作
協力会社のメローウッドワークさんでキッチン家具製作中
タイル工事
600角の大判のタイルです。マンションは間口が広いので、敷き詰めるとカッコイイです!
塗装工事
床は全部養生しています。パテ処理を行い、下塗りをしています。
床養生は、現場監督(ナンバ氏)が、泣きながら頑張って行いました。
いい感じに仕上がってきたので、
工期が厳しいですが、
もう一息、みんなで頑張ります!!
by.タナカ