着工
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
高野山複合施設改修工事が着工しました。
↑軸組が表しとなっているので、解体工事はそれほどボリュームがありませんが、古い構造体と新しい構造体が入り混じっているので注意しながら作業を進めています。
↑特別天然記念物の二ホンカモシカが工事初日から出迎えてくれました。
ご利益がありそうな気がします。
↑紅葉のシーズンなので、現場近くではこんな綺麗な景色も楽しめます。
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
高野山複合施設改修工事が着工しました。
↑軸組が表しとなっているので、解体工事はそれほどボリュームがありませんが、古い構造体と新しい構造体が入り混じっているので注意しながら作業を進めています。
↑特別天然記念物の二ホンカモシカが工事初日から出迎えてくれました。
ご利益がありそうな気がします。
↑紅葉のシーズンなので、現場近くではこんな綺麗な景色も楽しめます。
こんばんは、設計のツジムラです。
生野区・H邸は断熱材と気密シートを施工しました。
現場もここまでくるとだいぶ暖かくなるようで本格的に寒くなる前にできて良かったです。
御幣もお祀りしました。お祀りすることで、悪いモノを取り除き、
空間を清めることが出来るそうです。
着々と進んでおり竣工に向けて現場と設計と力を合わせて尽力してゆきます。
12月まだなのに走り回ってます。現場監督のナンバです。駆け抜けるぞ~
さて進捗です。
枚方市IU邸で舞い続けるヒラボシ大工。
最後のプラスターボードも現場搬入して木工事ゴール目前に。
床柱移設大作戦の続きでいきますと、なんとついに完成!!
全容は仕上げも終わった姿でお見せしたいので少しだけ。
床の間に掛け軸を掛けるための三幅対と言われる金具を廻り縁にイン!
こちらは新設でありますが、古い床柱やサルスベリの移設には成功しました。
めちゃくちゃかっこいいです!!おじいちゃんおばあちゃん喜んでくれるといいなあ。
仕上げ楽しみです。
そんな仕上げの色をサンプル板で選ぶ設計ハヤカワ氏とU様。
素敵な空間にするぞ~
ごあんぜんに!
byナンバ
こんにちは、タカノリです。
今年も残すところあと2ヶ月を切りました。
先日、設計として携わっているくるみ愛育園が上棟しました。
コロナの余波としてのウッドショックの影響を受け、大変やきもきした時間を過ごしておりましたが、無事棟が上がりほっとしております。
2階に上がると構造を貼る前のトラス梁がキレイに並びました。木造で少しでも広い空間を金物工法でなく実現させるためにトラス梁で組みました。幅の広い空間が気持ちが良いです。防火の関係で残念ながらこのトラス部分は隠れてしまいますが、下の梁は燃え代設計をしてあらわしにします。
直接的な関係はないかもしれませんが、木組みというものが保育にもいい影響を与えられるといいなと思っています。
巽東A邸リフォーム工事ではサッシの入れ替えをしました。リフォーム前と比べると、視界が開け部屋が明るくなりました。少しのことですが、やはり窓が空間に与える影響は大きいですね。
先月緊急事態宣言も明け、11月に入り周囲もゆっくりともとの活動状態に戻っていこうとしている空気感を感じます。建築業界ではコロナの影響による材料や商品の不足、単価の値上がり等、まだまだ余波を感じますが、今年最後になるであろう次回のブログを書く時には、さらに快方に向かっていることを期待したいです。
byタカノリ
こんばんは、現場監督のシノダです。
(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事で設計事務所さんの検査がありました。
↑設計事務所さんの仕上がり確認の状況
↑以前お話ししました難易度高めの大開口からのよい眺めです。
畳も入りいよいよ仕上がってまいりました。
綺麗に仕上がり良かったです。
↑現場に向かういつものY字路の樹木も色づいてまいりました。
残工事が無きように頑張りたいと思います。
こんにちは。
設計部のハヤカワです。
枚方市・IU邸リフォーム工事、
着々と進んでおります。
小さなお花屋さんを併設した住宅です。
閉まっている時でも、
お花屋さんという美しい空間が暮らしの背景になるように、
外引きの木製建具によって、
一体的につなげれるような空間を目指しました。
パースはこんな感じです。
奥に見えるお花屋さんスペース。
木製の框戸によって間仕切られます。
仕事場と暮らしを、
分けたり、混ぜたり、、
既存建物のしっかりとした骨格を利用して、
自由自在で多様な場所になると思います。
とても楽しみです。
吹田市・K邸リフォームでは、
ラワン合板という普遍的な木材を
貼り方や、目地の切り方を変えて、
石のタイルのようなシックな雰囲気を目指してみました。
まだ塗装前ですので、白っぽい感じですが、
もっと渋く、沈んだ濃い色になります。
最近よく見かける、ラワン合板のラフさを
解消するべく、だいぶ悩みました。。
こちらも完成が楽しみです。
では。
どうも皆さん、現場監督のヒダカです。
日に日に寒くなってきましたね~。冬が近づいているんだなぁと感じております。
さて今回は、天王寺区のKR邸をご紹介していこうかと思います。
写真は既存の屋根をめくっているところでございます。
瓦の下には大量の土が…
接着剤の代わりとして使われていたみたいです。
今回はこれをすべておろして屋根をふき替えます。
これだけの工事なので結構時間がかかるものだと思っていたのですが、
ものの数日で吹き替えまで終わってしまいました!
職人さんには驚かされてばかりです。
工事が終わるまで自分も精いっぱい頑張ろうかと思います!
それではまた次回…
by ヒダカ
工事部トミマスです。
今回はいろいろとメンテナンス工事を依頼されていますRC造の建物の外壁改修です。
弊社施工では無いのですが、築年数が50年ほどたっており塗装のふくれや、浮き、クラック(ヒビ割れ)が見られます。
足場を組んで目視検査、打突検査、と行い補修箇所を決めていきます。
作業をしているのは防水やコーキング工事の協力会社、協立工業さん。
細いクラックでそのまま補修が黄色、大きいクラックでU字にカットしてコーキングが緑色、塗装の浮きが有り下地調整が黒色、コンクリートの浮きが有り削りとって塗り直しが赤色、となっています。
一箇所ずつ丁寧に処理をして最後に全面塗装をして完了です。
問題箇所を根本的にやっつけるお色直しでした。
by.トミマス