初めまして!!

皆さん初めまして!

今年の4月よりこの木村工務店にて現場監督として入社しました、ヒダカといいます!

この会社には日本の伝統を重んじる姿勢、こだわりを持った家づくり等、ほかの会社にはない

さまざまな魅力に惹かれて入社しました。

まだまだ若輩者ではありますが、誠心誠意、人並み以上に努力を惜しまず頑張っていこうと

思いますのでどうぞ皆さまよろしくお願いします!

さて、自分はまだ入社したばかりなので、先輩方のように自分が持っている現場がまだありません(^^;

なので今回はよく勉強に行かせていただいている小路東K邸長屋の現場を紹介したいと思います!

戦前からの建物らしく、最初はかなりボロボロでした。

しかし大工さんが作業を進めるにつれ、だんだんときれいになっていき、今では最初に見た時よりも格段にきれいな長屋となりつつあります。

今ではここが完成した時いったいどんな風になるのかが楽しみで仕方ありません( ^^)

完成した時にはぜひ皆さんにも見ていただきたいですので次のブログでは完成写真をのせれたらいいな

と思っていますのでよければまたヒダカのブログを見ていただけると幸いです。

それではまた(@^^)/

 

by ヒダカ

竣工写真撮影2

こんにちは。営業設計担当のタナカです。
先日、生駒郡・A邸リフォーム工事の竣工写真撮影を行いました。
写真は、多田ユウコさんにお願い致しました。
壁の色の選定に迷われていましたが、最終的には下地の石膏ボードを貼り終えた段階で、この色にしようという施主さんのアイデアで写真の色に決まりました。
今まで塗ったことのない色だったのでどう仕上がるか心配でしたが
奥さんの絵付けの作品やお持ちの家具、それと庭の緑とが折り合って非常に華やかに調和した空間になりました。
木村工務店では、下地や納まりについては、こちらでかなり調整して進めますが
色や形については、大部分についてお客さ様のセンスにゆだねる方法をとっています。
そのことで長い時間を費やしますが、お施主様に愛着や納得を頂いてもらえると信じて頑張って
おります。
背景色に奥さんの作品が引き立ちます!

いつも、よくする既設家具の納め方です。

お施主様とは、長いお付き合いとなりましたが、いい空間が出来上がり良かったです。
リフォームした空間で、楽しい生活を送って頂ければうれしいです。
ありがとうございました。

tanaka

by.タナカ

再び床下へ・・

守口・A邸リフォーム工事では、大工さんがいよいよ大詰めです。

天井に桐板を張れば、後はボードを貼るのみです。

いつも丁寧に作業してくれるフミノ大工には感謝です・・

中央に照明用のスリットも入り良い感じになってます。

 

年明け早々に高石市・T邸改装工事で床下に潜って断熱材を充填してくれた

ナカちゃんですが、再び潜ってもらいました。

もう、なれた感じで床下に入って行き綺麗に充填してくれました。

tatsuta

byタツタ

竣工写真撮影

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
先日、吹田市・N邸リフォーム工事の多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。


↑ダイニング・キッチンです。ダイニングの照明器具はルイスポールセンPHランプです。施主様が悩んで決めて頂いて支給して貰いまして取り付けしました。キッチンはTOTOのクラッソのセパレートタイプで壁のタイルもいろいろ悩んで決めました。いろいろな要素がまとまり良い感じになりました。

↑ピアノ室のグランドピアノも迫力有ります。
竣工写真の際はいつも掃除、片付けを協力して頂いていまして施主様にはいつも感謝です。
仕上がりがとても楽しみです。
kawamotoby.カワモト

基礎躯体ができるまで

現場監督のショウタニです。

八尾市MY邸現場は基礎コンクリート打設完了しました。

建物の基礎はよく目にする形ですが、その形に至るまで様々な工程がありました。

捨てコン打設、墨だし、外枠、鉄筋組、配筋検査、内枠、アンカーセット、コンクリート打設、散水、ブルーシートがけ、養生、レベラー、脱枠、埋戻しです!

 

写真は脱枠後セパレータの金具を一つ一つ金槌で折っていたり、コンクリート補修の様子です。

埋設配管も終わったのであとは先行足場、建て方の天候を祈るのみです。

by ショウタニ

掃除と整頓

東大阪市Y様邸新築工事

Y様との打合せ内容を大工棟梁と監督ですり合わせ確認中…

作業と打合せの間にこまめに掃除し、

細かな材もまとめて収納できるように仮設で収納ボックスを設置しちらからないように配慮されています。

きれいに整頓されている現場は気持ちがいいですね!

もちろん私も掃除します!!

お施主様に喜んで頂けるように細かなところにも気を配り頑張っていきたいと思います。

 

 

byツジムラ

始動

いつもなら、4月に感じる「始動」感。今年は新型コロナウィルスの影響で6月に入ってようやく感じることができました。

まちで制服姿の学生が歩いているのを見て、やっと日常生活が戻りつつあるなと感じます。

現在リフォーム中の都島区・K邸店舗リフォーム工事は小学校の近くで、今までは休校で閑散としていた小学校から子供の声が漏れており、なんだかホッとした気持ちになりました。

 

こちらはパン屋さんの計画で、オープンは来年ですので、しばらくはシャッターが降りた状態ですが、来春はここに米粉パンが並んでいると思います。近所の子供たちやその親御さんが利用する姿を見られる日を楽しみにしております。

工事も大詰め、住みながらの工事でご迷惑をおかけしておりますが、満足のいく仕上がりになるよう、気を緩めず頑張りたいと思います!

 

sasaobyササオ

伝統建築と対話

こんばんは、タカノリです。

今日から6月、緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ浮かれてはいられないムード。
気を抜かずに節度を守った生活はまだまだ続きそうですね。

今、設計を担当している蔵と現場監督をしている稲荷社の2つの伝統建築が
引き渡しに向けてラストスパートです。

生野区の蔵改修工事は遂に足場が外れました。厚み30センチもある頑丈な土壁の上に漆喰と焼杉板が貼られ、
白と黒のコントラストと瓦が眩しく美しいです。
思えば、10センチ程も傾いていた蔵を、揚げ屋さんと呼ばれる建物を持ち上げるプロフェッショナルを呼び、持ち上げ、傾きを修正するところから始まったこの工事。
普通の建物に比べると一筋縄ではいかない部分が多く、元々の建物の力強さを如何に見せれるかというところで、悩み、時間もかかりましたが、もうすぐ着地できそうです。

玄関の壁は左官屋さんと相談し、少し特殊な掻き落とし壁にしました。

2階まで続く本棚。ロの字型に組まれた梁の上はガラスの床になる予定です。

 

清見原神社では、いよいよ美装工事。
まずはお湯を使って全体を洗浄し、一度数日乾かしたあと、再度洗いをかけます。お稲荷様に良い状態でお引越しして頂けるよう、最後まで気が抜けません。

伝統建築の改修に関わらせてもらうと、日本の職人さんの凄みがひしひしと伝わってきます。
大工、左官、板金、洗い、etc,,それぞれのエキスパートがその建築、そして材料と向き合いながら進めていく様は、文字通り「対話」しているようで、日々感動を覚えます。それは建築そのものとの対話でもあり、またかつてそれ建築に携わった職人さんとの会話でもあります。
伝統建築を前にすると、まだまだ知識不足でなかなか職人さんが動く先々を考え巡らせることは難しいですが、この経験を活かし、設計や監督として対話できる様になりたいと思う今日この頃です。

 

takanori

by タカノリ

 

ニュー折衷

こんばんは現場監督のシノダです。

朝夕の気候がとても心地良いがマスクが邪魔…

梅雨も近くじめじめとマスクの相性を想像するだけでも苦・苦・苦。

折合いつけていかないといけないんですけどネ~

思い出に変わる日を待つばかりです。

 

さて先述の東成区・K邸借家リフォーム工事では次第と様子が変わってまいりました。

ワダ大工の床下地からのフローリング敷設も完了。

 

本日は電気の配線の仕込みをおこないました。

新旧の折衷をめざす今回のリフォーム工事ですがキッチンのダクトルートや

コンセントの位置を吟味しつつかつ即興的に決めていきます。

 

ガイシも出現し哀愁すら感じますが新たなる用途に向けガンガン配線を仕込んでいっております。

 

そこで大活躍するのがマルチツールと云われる電動工具でして

比喩的に申しますと”かゆいところに手が届く?”

ん~もーちょい…”重箱の隅までつつける?”なのか…

ま~仕上げ部分にまんまと切り込んでいける代物なんです。

便利は現在も進化してます。

 

されど電気設備業者とPANASONIC電動工具との絆が根深い所以は

ミステリーに等しい。

 

なんて今宵はこの辺で

 

コロナ禍のお陰でハレとケの境界があやふやしていて

時間感覚も失なわれている気がする…

ハレが連れてくるなにか…は難でしょか?

 

shinoda byシノダ

 

 

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