束の間の

こんばんは現場監督のシノダです。
気候穏やかな今日この頃、如何お過ごしでしょうか?
暦の上ではもうすぐ冬がはじまりますね。

さて(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事は先日引渡しが終わりました。
竣工写真撮影前の束の間ひととき…
設計事務所のホリさんをこっそりパチリ!(でもないか

終始穏やかな対応で一緒に仕事をして下さいました。
多忙の中、遠方より毎週現場に足を向けて頂き有り難う御座いました。

引渡しの後、御施主様よりメールが届きました。
ご近所の子供達が隣接する公園での遊びの延長でスロープを上り下りと走り回っていたそうで少々困惑気味ながらも賑やかな家になりそうとの事
ホリケン住まい01がどの様に住まわれていくのか大変愉しみです。

台風被害の案件などお待たせしておりますあれこれ…
席前で努めますのであしからずー

shinoda

byシノダ

着工

こんにちは。風邪で少々ダウン気味のタカノリです。
子供が出来てから本当に小さい風邪をたくさん貰うようになってしまいました。
この風邪は次男から貰ったかもしれないなぁと思っていたら、今朝起きると僕から長男にうつしてしまっておりました。
早くこの不毛な親子のキャッチボールを辞めたいです。

さて、病気繋がりという訳ではないですが、木村工務店では珍しい設計だけをハヤカワ氏と共に担当している、F耳鼻咽喉科リフォーム工事が着工いたしました。

待合スペースでは、天井を高くし、この立派なごろんぼう(丸みを帯びた梁)をあらわしにする計画です。良い診療所になる様にお施主様はもちろん、施工の方とも対話をしながら進めていきたいと思います。

takanori

byタカノリ

旧家のお庭

以前からお付き合いさせていただいてますお客さんからの依頼で玄関先の土間の土のタタキがボロボロとれてみっともないのできれいにしてと・・・

業種としては左官工事になるので、協力会社の左官山本組に相談して既設の土間を削り取ってもう少し強度の有る土の感触の残るものにしましょうと解体途中です。


実は現場は大阪市内ですがこんな感じで、旧家のお庭です。
本日きれいに仕上がってましたが、写真が無い・・・・

またの機会にでも、失礼しました。

tomimasu

by.トミマス

順調

六曜舎大阪事務所改修工事は、順調に木工事が進んでいます。
フローリングは信州のカラマツ材で、長さが4m・・・
ここは7階で、エレベーターに乗るわけもなく非常階段で
大工さんと、無理言って来てもらった岡房商店のO本さんと
ヤマゲン君と4人でなんとか搬入です。
その様子は写真を撮る余裕もなくありませんが。

みなさんのおかげで順調にすすんでいます。

tatsuta

byタツタ

掘るぞー

妹の結婚式のお色直しで腕を組んで歩かされてしまいました現場監督のナンバです。キョウダイっていいですね。

さて八幡市・N邸新築工事ではついに掘方スタート。

アプローチとの取り合いが勝負、、

さて今日も蚊に刺されたんですが何事ですか?

そろそろ宜しくお願いします。

namba

byナンバ

耐震工事

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

今週から着工している淀川区・K邸改修工事の様子です。天井が解体され屋根の構造が見えてきました。

お寺の耐震補強が主な工事となりますが、規模が大きいため長期間の工事が予想されます。基礎、軸組み、耐力壁や金物などを補強していき地震に強い建物にしていきます。

byヤマモト

yamamoto

byヤマモト

珪藻土の壁

こんばんわ。設計担当のカワモトです。吹田市・N邸リフォーム工事ではLDKの壁に珪藻土塗りの施行が終わりました。

珪藻土を塗り部屋も明るくなり空間も引き締まってきました。床材がチーク材で養生を捲るのが楽しみです。社内検査、施主検査を行いまして建物の完成、お引き渡しとなります。

kawamoto
byカワモト

マチの顔

こんにちは。設計部のハヤカワです。

ようやく涼しくなってきて、冬が好きな僕にとっては嬉しいです。

先日の休日に京都にある『顔の家』に行ってきました。

『顔の家』。。。その名の通りそのままで目は景色を眺める窓、鼻は換気、耳はベランダ、口は出入口になっており、なかなかのインパクト。その『顔』が周辺環境やマチに対してどんな存在でどんな影響があるのか気になり、見学に行きました。

さっそく今住んでいる兵庫ののせ電鉄から阪急電車、地下鉄と乗り継ぎ、京都に向かい散策していると突然現れました。

マチのなかの顔
『顔の家』

ほんと顔だけど、建ってから40年経っているとは思えないモダンな雰囲気で、前を通る方々はそんなに気にしていないのが不思議でした。『口』は現在小さなお店とスタジオが入っていおり、その口の中に入ってみるととても個性豊かな雑貨が並び、おしゃべりで面白いお店の方がいました。話を聞いてみると、そのお店の方が主催で隣のスタジオではワークショップやイベントを定期的にしており、スタンプラリーなど周辺のお店と協働したりして『口』がマチと人とのつながりを生んでいました。木村工務店の『まちのえんがわ』と同じような地域の子供の遊び場だったり、ふらっと立ち寄るような場所だったり、だれかの居場所だったり、多世代の方が集まれ、つながり生まれる、とても良い空間でびっくりしました。

会社の“口”でもある、まちのえんがわ

『顔の家』や『まちのえんがわ』、以前に行かせていただいた『コトバノイエ』などなど、こういう特定の機能をもたないというか、オープンな空間だけど誰かにとっては大切な場所であり、人と人を結びつけそこから何かが生まれるかもしれない空間がマチに増えていけば嬉しいですし、これからの時代には必要だと思います。いつか設計者としてそんな空間を創るお手伝いができれば幸せだなと思いました。

では!

byハヤカワ

仕上だもんで全員集合!!

こんばんは現場監督のシノダです。
世は平成も終わりゆくのにこのタイトル…
はい、もうすぐで元号二つ跨ぎです。
残念ですが発想も語彙乏しく後々後悔するのでしょうが…(苦

(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事なんですが内部も着々と進んでおります。
今回も引き続き左官工事の様子になってしまいましたが・が・が、珪藻土の塗り壁仕上げの真っ最中です。
このスペースで処狭し且つ寡黙に作業をされていました。
そのピンと張りつめた空気に職人さんの意気込みを感じると同時に仕上がりへの期待も高まります。

ホントにもう少しで竣工です。
皆様もう暫しのお力添えを…

shinoda

byシノダ

無垢の木

こんにちわ。タカノリです。
すっかり寒さも感じる様になってまいりました。秋は連休が多いせいか、あっという間に時間が経っていくように感じます。ぼやぼやしているとすぐに年末が来てしまいそうで、気を引き締めないと、、と思う今日この頃です。

さて、木村工務店ではステンレス天板に合板や集成材を下部収納にしたキッチンや、モールテックス塗りのキッチンなど様々な製作キッチンを作っていますが、今回は、厚み60mm幅750mmの無垢のカエデ材を天板に使用したキッチンに挑戦いたしました。

無垢材の一枚ものを加工するときはやはり独特に緊張します。
いや、まぁ僕はここで切ってくださいと言いながら掃除機を握りしめて見ていることしか出来ないので、本当に大変なのは間違いなく大工さんなのですが。
成形された規格品の合板や集成材と違い、失敗すると替えが効かない上に、反りや形のいびつさと格闘しながら加工寸法を決めていきます。
以前K家リフォーム工事ではスプルースの一枚もののダイニングテーブルを製作しました。

こちらは幅1000厚み80あるかなり大きい無垢板だったのですが板の反りもかなりあったので、大工や監督、材木屋さんまで寄ってたかって、あーでもないこーでもないと言いながら製作いたしました。

さて、今回はキッチン(シンク側)ですので、大事なのはシンクの入る穴の切り抜きです。

天板の上に養生テープを貼り、墨を出し、シンクの場所と排水の関係等に問題がないか何度か確認したら、電動丸ノコで切り出していきます。
僕は握りしめた掃除機を差し出しています。
角を残して切った後、最後はノコギリを使って手で。

真剣なハマモト大工

無事シンクの穴を開けることが出来ました。
あとは器具を取り付けて完成です。
出来ましたらまた報告させて頂きたいと思います。

takanori

byタカノリ

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