竣工写真撮影
こんにちは。設計担当のカワモトです。東成区・M邸リフォーム工事はお引き渡しも終わり多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。
↑今回はキッチンの天井を下げて間接照明を設けました。雰囲気が出ていい感じです。
庭はそのままの状態でしたがリフォームをして眺めが良くなりリビングやキッチンから絵のような庭が眺められる様になりました。
撮影時にはお忙しい中施主様にも協力して頂きましてありがとうございました。
byカワモト
こんにちは。設計担当のカワモトです。東成区・M邸リフォーム工事はお引き渡しも終わり多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。
↑今回はキッチンの天井を下げて間接照明を設けました。雰囲気が出ていい感じです。
庭はそのままの状態でしたがリフォームをして眺めが良くなりリビングやキッチンから絵のような庭が眺められる様になりました。
撮影時にはお忙しい中施主様にも協力して頂きましてありがとうございました。
byカワモト
こんばんは現場監督のシノダです。
今年ももれなく暑さのてっぺんへと向かっている気がします。
確かにモーレツ暑いのだけれど毎年きちんと蝉が鳴き始めきちんと暑くなる、
たまんないけどやはりありがたいのかな夏?
だけど朝夕までもが暑いのは勘弁してください!
暑いネタはこの辺までで…
さて、(平野玲以建築設計事務所)豊中・M邸リノベーション工事では
前回の構図から引目の室内で目下内装仕上げ作業を行なっております。
ラワン合板オイル仕上げとのハイコントラストが良い感じに…
ヤマモト塗装のコンビネーションプレー炸裂中です。
このままラストスパートへと
引き続き皆様ご協力お願いします。
皆さん昨今では水分、塩分だけで無く糖分も補給しなくちゃなんないらしいですよー
この情報改訂も進化のひとつなんでしょうか?
暑いです。毎年こんなんでしたっけ?干上がってしまいそうです。
大工のベッショさんにチョコと塩分をとる飴をもらいました。
この前テレビで言ってましたが、
カカオ70%以上のチョコは血液がさらさらになるので良いらしいです。
このままの調子で年々気温が上がっていくのでしょうか、、
来年の会社のユニフォームには空調服を検討したいところです。
さて、現場然々。
鶴見区F邸リフォームでは大工のハマさんが3階の建具を取り付けています。
ベランダに面したフランス戸の意匠の両開き扉。
普段はあまり採用しない建具方式なので出来上がりが楽しみです。
奥まった土地形状の暗さを解消する為に設けたトップライトからの光が吹き抜けに落ち
電気がなくても優しく明るくなっています。
天井に使用した塗装のラワンと、パキっと切り替わった吹き抜けの壁の納まりが美しいです。
フミノ大工、ヤマモト塗装さんありがとうございます!
さて、いよいよ外構。気を抜かず励みます。
連日サッカーで話題持ちきりの中、俄然ハイライトでオーライと思っています。現場監督のナンバです。ベルギー戦惜しかったみたいですね。
裏では全く認知されていませんが、FIBAワールドカップ予選も気になっているところです。
竹内兄弟が代表だなんて世代的に感動。試合どこで見られるんだろうか。
さて生野区S邸新築工事では、大工工事から仕上げ工事へと見事なバトンタッチ。
隠し撮りに成功しました。立派な工事写真です。
暑い季節で大変ですが気を抜かずに頑張ります。
こんにちは!設計部のハヤカワです。
みなさん地震は大丈夫でしたでしょうか?
この時、僕は会社にいたのですが、机の下に隠れないで倒れそうになったパソコンを守ってしまいました笑
もしもの時の避難訓練をした方がいいかもしれませんね笑
話は変わりますが、
木村工務店の月曜日の朝は、いつも掃除の時間があります。
この掃除の時間は個人的にとても好きな時間です。会社の中だけでなく、会社の周辺やみちを掃除をすることで、ほんの少しでも美しいまちなみを創ることに貢献している気がしているからです。
『掃除をしている姿』も大切です。
↑会社の前を元気に掃除をする総務部のコバヤシさん
僕は建築物の設計をしていますが、同時に敷地を超えた“まちなみ”を創っています。
とくに建築の配置や外構、ファサード(建物の正面部分)は住んでいる人だけのものではなく、たくさんの人が暮らす“まちなみ”を創る大きな要素だと感じています。
なので内部空間の設計と同じく、外部空間の設計もとても大切です。
僕の大好きな近代建築の3大巨匠の1人『フランク・ロイド・ライト』は、
【空間とは素材と素材のあいだである】と言ったそうです。
建築の設計を通して敷地を超えた“建物と建物のあいだの空間”も少しでもよいものを考えていき、まちなみに貢献できたらと思います。
そんな意識を持った建物が少しでも増えていけば今の混沌としたまちなみも変わっていくのではないでしょうか?
ではまた!
こんばんは現場監督のシノダです。
築40年超えのマンションの1室で
(平野玲以建築設計事務所)豊中・M邸リノベーション工事しております。
現場の窓からの眺めです。なんともプールの水色が涼やかで良い風景。
しかもこのプール現役だそうで子供達の楽しげな声が今にも聞こえてきそうです。
只今現場では内部解体作業も終わり、
ノブヤマ大工が着々と内装下地作業をすすめております。
躯体や既存の取合いの精度と葛藤しながらも絶妙に納めていってくれてます。
地震の余震への懸念と
ワールドカップの時差感と
梅雨開け間近?の酷暑でやられそう….なのは僕だけ?
先週に、新たに始まります(関谷昌人建築設計アトリエ)宝塚N新築工事の地鎮祭に行ってきました。
地元の氏神様の神主さんが丁寧に祭事を進めてくださり、梅雨の晴れ間の天気もあり気持ちのいい地鎮祭となりました。
今回の現場担当は、タツタくんです。
住宅地の中で周辺道路が狭いうえ、鉄骨造の建物ですのでなかなか工事の進行が難しそうですが、いい建物になるようにみんなで力を合わせてガンバっていきたいです。
また、今週初めの地震では会社の近くはそう大きな被害も無かったのですが、大阪北部の方からはお客様からの相談や、当社の施工で無い物件でも一度見てほしいとの依頼があったりしましたので伺ってきました。
やはりこのあたりとは違い、屋根のブルーシートや壁の亀裂や外構の破損部分などが目立ち阪神淡路大震災の後、兵庫県内を走り回っていた時のことを思い出します。
建物に関わる者としていろいろな経験と知識を持って対応したいと思いますが、昔から大地の動きは人々にとって恐怖であり【地鎮祭】という祭事の意味することを感じたような一週間でした。
おはこんばんにちは。
最近、物事には終わりがあるんやな。って身に沁みてます。現場監督のナンバです。
それを強く感じたのがこちら。
K家の工事が本当に終了間際であること。
僕が入社したのが2年前の春でしたが、それより前からずっと工事中でした。
その時から少しずつ進んでいて、何気にこのK家リフォーム工事はずっと続いてるもんやと勝手に思ってしまってましたが、ついに。
止まない雨はない/明けない夜はないんやなあ。地で感じました。
さて、生野区S邸新築工事では大工工事が佳境です。
天井にラワンベニヤが貼られ、家具がとりついていき、ほぼプラスターボード貼りを残すのみ。
仕上げだ仕上げだ。
わたくし事ですが、先日用事があって弾丸トウキョーへ行きまして。
森美術館で建築の日本展とゆうのをやっていて見てきました。
(たしか)400個を超える模型やインスタレーションを系統立てて展示していて、日本の建築の遺伝子ってこんな感じで伝わってるねんで。みたいな内容でした。
未来も見せてくれるのかなと思っていたら現代で止まってました。
個人的に震えたのは愛する丹下健三の自邸1/3スケールの模型。
もはや模型の域超えているしめちゃくちゃかっこよかったです。実物現存してないのが勿体ない。
9月までらしいのでお盆の旅行がてら是非。