化粧直し
河内長野にある池田内科医院さんです
当社にて10数年前に改修させていただいた病院なのですが
この度外壁の塗替え工事を行うことになりました
こんな感じですが本日足場がかかりこんな感じに・・・
足場がとれるのは来月です
どんな感じなるか楽しみですね
河内長野にある池田内科医院さんです
当社にて10数年前に改修させていただいた病院なのですが
この度外壁の塗替え工事を行うことになりました
こんな感じですが本日足場がかかりこんな感じに・・・
足場がとれるのは来月です
どんな感じなるか楽しみですね
【生き字引】ってすごい言葉ですよね。そうなりたいです。知識と経験の宝庫となり宝庫を作りたいです。現場監督のナンバです。
会社の休憩所におもむろに置いてあったのですが訳分かりませんでした。
さて、羽曳野・H邸の蔵改修工事は終盤戦に差し掛かったところです。
傷みの激しかったのし瓦を交換。のし。
左官工事のようにネタをコテで積んで瓦を積んで、、となるわけですが、
コテの形が左官屋さんのそれとはまた違う。ひと目で分かるくらい違うんです。
ここにも先人の知恵だなと思ったし、知らずに享受してるより知った方が楽しいと思うのです。プロに仕事は本当に見てて楽しい。
左官屋さんの傍らには小指ほどのコテも登場していました。かわいい。
「出しゃあなんぼでもあんねんで!」
と普段使わないような道具を使う職人さんの活き活きとした顔。かっこええ。
引き続きデンケン担当頑張ります。
そして西宮市・K邸リフォーム工事ではRの天井がようやっと片鱗を見せ始めました。
こうなって、、
こうなって、、
次は明日の楽しみです。
おーきにどうも!
交野市・S邸リフォーム工事のキッチンをご紹介いたします。
↑before写真
以前のキッチンは、I型キッチンで吊戸があり、やや暗い印象でした。
出窓がありましたが、隣家が近いため、カーテンは開けることがないということでした。
こちらがafterの写真です。
最大6名は座れるよう、ダイニングテーブルを大きくしたいというご要望と、家事動線も良いため巾180cmのセパレート型のシステムキッチンを採用しました。それを囲む収納やダイニングテーブルは、タモ材とシナランバーを使用した大工さんによる家具製作です。
冷蔵庫やシステムキッチン、家電収納等の奥行の違いが不自然にならないよう気を付けました。
キッチンを囲むカウンター収納は、たくさんお持ちのCDや単行本の高さに合わせ、下段は収納ボックスや雑誌を立てて置ける高さにしております。
システムキッチンはキャビネットもステンレス製の「ナスラック」を採用させていただきました。
シンク下はゴミ箱置きのため、オープンにしております。使用勝手も良く、隠せる最適な場所です。
↑木製建具内部の様子です。
既設の出窓を利用して、プリンター等奥行のあるものは出窓部分に置けるようになっております。また、出窓を残したおかげで乳半のポリカツインが優しく発光した様に見えます。
内部は既製品のかごを使い、とてもきれいに収納しておりました。
廊下の壁をくり抜く形で、壁面いっぱいの本棚を施工しました。
白い壁の時よりも、広く感じます。
以上、S邸のキッチンと収納のご紹介でした。
生駒・K邸新築工事は内部塗装工事は終盤に差し掛かり、雰囲気もがらりと変りました。
壁、天井はすべて白で統一されています。
トップライトから入ってきた光は、白い空間により、ふんわりと優しい光になって内部を照らしてくれます。
お施主様から、フランス菓子のお店スーリールダンジュのビターチョコレートアイスを頂きました。めちゃくちゃおいしかったので生駒にこられた際はぜひご来店を!
(森田建築設計事務所)寝屋川市・M邸新築工事では、オキ大工が、釿(ちょうな)で、丹念に仕上げた丸太梁を、上棟式の日に、施主ご家族と設計の森田さんに見て頂きました。
ちなみに、「まちのえんがわ」の棚に飾ってあるのが、釿(ちょうな)。
それを使って、丸太を削っていくと、こんな、美しい、削り跡が…..。
釿(ちょうな)で、丸太を仕上げるコトが出来たのは、施主のご理解があってのコトで、オキ大工は、大工冥利に尽きると、とっても喜んでいました。
家が完成し、暮らし始めてから、大工が釿で仕上げた丸太梁が、どんな印象を家族にもたらすのでしょうか? 「住まいに 宿る クラフトマンシップ」 そんな家づくりが出来ればとおもいます。
四條畷市・T邸リフォーム工事では玄関の天井をを高くすることになり、小屋裏に敷き詰めてある『置き土』と呼ばれる床を一部撤去することになりました。
小屋裏に床があるのは、葺き替え用の「茅」や燃料用の「しば」など軽いものを小屋裏に収納していたそうです。さらに、断熱と防火のためでもあったそうです。
土は、竹簀の子(たけすのこ)の上にが敷いてあります。
さて、いよいよ解体ですが砂埃がすごいのでブルーシートで養生してからの解体です。少し崩しただけでこの埃・・・・手伝いさん、お疲れ様です。
きれいに撤去出来て、これから施主さまと設計、大工さんと共に高さや勾配の検討をしていきます。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事の焙煎機前の大きなFIX窓を取り付けしました。
↑この大きな間窓から焙煎の様子が拝見する事が出来る様になります。
↑建物正面も透明硝子の入り口が出来まして、焙煎の様子を拝見できる様になります。楽しみです。
こんばんは現場監督のシノダです。 先日、朝起きてみると仕事のメールが二通届いていた。一通は夜中の二時に僕宛に届けものをしてくれたと…そしてもう一通は朝の五時に工事報告に関する問い合わせだった。皆んなそれぞれの時間で働いているのだが、夜と朝がくっついてしまわんばかりですこし戸惑った。
時間と云えば30億光年彼方ではブラックホールが合体したそうです。(つまりは30億年も昔の話なんですがね…)時間軸もスケール感もさることながらまさか合体するとはこれ如何に! と考えると僕の戸惑い、ちっちゃい話やなー(汗)
さて合体といえば、(森田建築設計事務所)寝屋川市・M邸新築工事では無事棟上げも終わり、丸太梁が架かりました。居室に自然の曲がりが存在することはなんだか豊かさを許容するようで素敵な事だと思いました。年輩の職人さんが現場に来ると懐かしさからなのか少し嬉しそうな表情を見せてくれます。そんな朗らかな建物になるよう頑張らねば!
なんだか生きものみたい… 見事に合体してます。
オキ大工さん達、お疲れさまでした。
文意が支離滅裂ですが堪忍して下さい。
こんばんわ。タカノリです。
早速ですが、
先週、中央区・N社ビル新築工事の足場が解体されました。
内部は徐々に出来上がりが見えてくるので
全体像も把握しながら緩やかに解像度が上がってくるのですが、
こと外部に関しては、CGや模型で何度も確認し、
足場の内側からドアップに外壁を見つめてイメージを膨らませていても、
囲いがなくなり、突然に全体が明らかになって
街の中に交わっていくのを確認する瞬間はやはりドキドキします。
足場の外れた建物の前で、しばしじっと眺めていると、
近くにお住まいのおじいさんが「もうちょっとで完成やな?」
と話しかけてくれました。そこから何故か話は膨らみ
この一帯が戦火を免れた長屋がたくさん残っている話から
機械屋通りだった谷町筋の歴史まで、
街の歴史や発展に纏わる貴重なお話を沢山聞かせて頂きました。
通りすがりのおじい様、ありがとうございました。
さて、お引渡しまでもうひと踏ん張りです。
以前に竣工しました(上町研究所)奈良・S邸の簡単な工事の依頼と建具等のメンテナンスで現地に伺ってきました。
完成して4年ほどですが、室内はインテリアや小物、何気なく活けられた草花にもセンスがありすごくいい感じでしたが、なんといっても中庭が年月とともに素晴らしい表情になっていました。
一枚パチリと。
奈良方面なので帰りがけにarbolによる生駒・K邸新築工事の現場によってみると大工さんが一段落して、山本塗装さんの山本さんと職人さんが「今日から段取りに入らせてもらってます」と。
道すがら、もう一軒リフォームの現場によると大工の浜ちゃんことハマモト大工が何か新しいかっこいい道具を現場に持ち込んでいるのかと思い
「浜ちゃん、これなに?・・・・・・」
「はっはっはぁ 冷蔵庫です・・・・」
「休憩の時の飲み物を入れてるんです・・・・」
でもちょっとかっこよかったなぁ。