旧市街地ダッシュ!

こんばんは現場監督のシノダです。昨今の雨模様に悩まされたり助けられたりなんとか現場は進んでおります。

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さて先日着工しました(森田建築設計事務所)寝屋川市・M邸新築工事では基礎の捨てCON打設しました。ここは寝屋川でも古い町並みにあたる地域で諸説に拠れば弥生時代には高地性集落が存在していたらしいです。そんな集落の前面道路は狭い..とても狭い…その道中も狭い…んでミキサー車は無理!!となり

の結果、人海戦術にて片道80メートル程度の一輪車ダッシュです。御百度参りバリに生コン運びました。いい汗かいたぜ!皆さんお疲れさんでした。(元ちゃんもアリガトウ)

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(石川友博建築設計事務所)石切・K邸新築工事ではフミノ大工が窓際に図面をペタペタと貼り最後の開口部、木製建具の連窓枠廻りに取り組んでおります。なかなかの強敵具合に真剣な眼差しで臨んでくれております。ヒキツヅキオネガイシマス!

山あり谷あり今日も良い日でした。

shinodabyシノダ

ホワイト → ピンク & ブルー → ブラック

こんばんは。総務部のコバヤシです。
四月も半ばを過ぎようやく暖かくなって春を感じられる季節になりました。

昨日、会社の花見も終わった社長の家の庭の様子を確認をかねてお邪魔してきました。
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桜の花はまだ結構残っていて地面に植えてある花がきれいに咲いて色鮮やかでした。

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足場をとおして見るこのしだれ桜の眺めも今年でもう見納めなのでちょっと座って眺めてきました。
桜の花の色はホワイトからピンクへと変わり、まもなく散っていってしまいますね・・・

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社長の家の屋根の色がシートのブルーから写真ではわかりにくいですがルーフィングの黒へと変わり、ようやく工事が進み出しました。

これを機に工事が速やかに進んでいくのを切に願っています。

4/19水曜日 追加記事 自邸屋根に立つシャチョウ ↓

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kobayashiby コバヤシ

ぼちぼちと着実に。

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
一気に春が来たおかげで現場の仕事もしやすくなってきました。

さて、arbolによる生駒・K邸新築工事では大工工事が着々と進んで行っております。
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ぼちぼちと進んでいるようで、毎日色んな所が様変わりしていっています。
季節の変わり目、体調管理にはご注意を!

tokumotobyトクモト

蔵改修工事

羽曳野市の方で古くからの蔵の改修工事を依頼いただきました。

古い町並みがぽつぽつ残る昔の街道筋に面したお宅です。

立派な土蔵ですがやはり年月と共に漆喰壁や屋根瓦が痛んできてますので、何とかきれいにして残していきたいということです。
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幸いに内部は雨漏りも無くいい状態ですので「今のうちに」と言う感じでしょうか。
しかし、そこはやはり昔ながらの伝統建築、漆喰壁にしても竹を編んだ木舞下地に荒土を塗り中塗りをして仕上げをしてと、どこまでの補修工事で進めるか悩ましいところです。
屋根廻りも古くからの瓦と一部改修した瓦が有り棟の納まりや、鬼瓦の納まり、その周囲の漆喰による「カゲ盛り」という装飾やその前に突き出たこのお宅の家紋をあしらった「ハナブカ」と、なかなか用語一つとっても難しく、協力業者の瓦屋さんの瓦寅工業さんや左官屋さんの左官山本組さんのように古くからの仕事を継承している職人さんとのやりとりも難しいやら、楽しいやらです・・・・・

この現場、担当の監督はナンバ君。
  桜井市・H邸リフォーム工事に引き続き日本の伝統建築担当でどうでしょう。
長く建築に関わっていてもなかなか経験できないことなのでしっかりと

勉強、勉強

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今更ながら昔の職人さんはすごかった。

tomimasubyトミマス

土台敷き

こんばんは、新人監督のヤマゲンです。

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(福西設計)交野・S邸新築工事では大工さんによる土台敷きが行われております。

この土台敷きは住宅の骨組となる大変重要な工程です。

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僕にとっては2回目の経験ということもあって、朝から気合いが入りすぎてしまい、、、

やらかしてしまいました。

これからは周囲を確認して運転することを誓います。

yamamotobyヤマゲン

桜と板金職人

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生野区小路東・K家リフォーム工事では、山口板金の職人さんが、外壁と屋根のタニタ製ガルバニュウム鋼板一文字葺の作業中で、桜が満開!

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なぜ、桜は、気分を高揚させてくれるのでしょうかね…..。
職人さんも、なんとなく、うきうきしながら作業をしているように見える、どんよりした曇り空に、咲く、ピンクの桜。それにしても、今年の桜の開花は、今まで一番遅いのでは…..。

kimuratakaichi by シャチョウ

桜梅桃李

花見に一番お金をかける「青森県人」のササオです。
雪に覆われた厳しい季節から、雪が解け土が現れ、
草が生え、桜が咲く。
桜の季節の喜びは、ひと際大きいのだと思います。しみじみ。

先ほど、桜井の現場より帰ってきました。

現場では散った梅がとても奥ゆかしく、歴史ある建物と相まってより美しく心を奪われました。
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元蔵を書庫にするための桜井市・H邸リフォーム工事は、ほぼ完成です。
壁面は梁下いっぱいの高さの本棚に囲まれており、独特の雰囲気があります。
ロフトに上がる階段ですが、手すりを検討中です。

F邸 手摺打ち合わせ中F邸 本棚

離れの四畳半のお部屋(昭和初期築)もお父様所有の古い本を並べる部屋にしたいというお声をいただき、補修方法を打ち合わせしてきました。
F邸 4畳半間

簡単な補修工事になりますが、こちらも楽しみです。

梅が散り、桜が5分咲き、通勤路の大阪城では桃の花も色とりどりで「桜・梅・桃」と検索したら「桜梅桃李」という四文字熟語が出てきました。
「個性を活かす」という意味だそうです。
桜井の現場はまさに建物の持つ、歴史や風土と向き合う建物の「個性を活かす」ということが課題の現場だな、と感じました。
「桜梅桃李」好きな言葉に急上昇。

明日は花見、晴れますように。
byササオ。
sasao

結果は夏に

交野市・S邸リフォーム工事は、いよいよ大詰めです。
外部は外壁塗装が終わり。
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内部は、今回のリフォームのメインであるガラス工事をしています。
南面にある大きな三角形の単板硝子はそのままで、内部にLow-e(遮熱高断熱)ガラスを追加して夏場の太陽の熱の流入を遮断します。
大きな効果を期待しながら取付け作業を見守っていました。
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byタツタ
tatsuta

造作キッチンの紹介 枚方市・K邸

こんばんわ。設計担当のカワモトです。これまで沢山の造作キッチンを製作してきました。改めて物件ごとに造作キッチンや家具など紹介していきたいと思います。
木村工務店による設計施工の枚方市・K邸リフォーム工事の造作キッチンの紹介です。
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↑ステンレスの造作キッチン。キッチン本体まるごとステンレスです。家具業者で本体を製作、ステンレス業者にステンレスを加工して貰い、現場で大工で組み立てて製作しました。ガスコンロは施主支給して貰い、その他の機器は設備業者に取り付けして貰いました。
背面収納も打ち合わせを行い、素材や配置など細かく打ち合わせしました。 
枚方市・K邸 キッチン打ち合わせ資料-1(訂正)
枚方市・K邸 キッチン打ち合わせ資料-4 枚方市・K邸 キッチン打ち合わせ資料-5(訂正)
↑キッチンの打ち合わせを行った際の資料です。初めは木製のキッチンで天板のみステンレスでした。キッチンの形状、素材、設備機器も打ち合わせを重ねて決まっていきます。
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↑ダイニングや和室へのつながりもあり、キッチンに立つと和室、リビング・ダイニングが見渡せキッチン中心の空間が広がります。
byカワモト

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