「刻み入門」の結果
(福西設計)交野・S邸新築工事では、建方も終わり今回、初棟梁として加工場で
墨付け、刻み加工をした大ちゃんことヒラボシ大工の化粧根太、挟み梁の取付
けも無事終わり屋根仕舞い真っ最中です。
挟み梁と化粧根太。無事完了。
屋根断熱、通気層、野地板
これから暑くなりますが、よろしく。
(福西設計)交野・S邸新築工事では、建方も終わり今回、初棟梁として加工場で
墨付け、刻み加工をした大ちゃんことヒラボシ大工の化粧根太、挟み梁の取付
けも無事終わり屋根仕舞い真っ最中です。
挟み梁と化粧根太。無事完了。
屋根断熱、通気層、野地板
これから暑くなりますが、よろしく。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。今週から大阪市天王寺区・N邸リフォーム工事が解体着工しました。先月、珈琲ワークショップを行って頂いた喫茶ルプラのニシミネさんの店舗併用住宅の住宅部分と焙煎コーナーのリフォームです。営業しながらのリフォーム工事になるので施主様、お客様に注意しながらの作業になります。
↑解体工事は順調良く進んでおります。
これから七月末の完成に向けて、現場での作業や打ち合わせなどを行っていきます。
こんばんは現場監督のシノダです。昨今の雨模様に悩まされたり助けられたりなんとか現場は進んでおります。
さて先日着工しました(森田建築設計事務所)寝屋川市・M邸新築工事では基礎の捨てCON打設しました。ここは寝屋川でも古い町並みにあたる地域で諸説に拠れば弥生時代には高地性集落が存在していたらしいです。そんな集落の前面道路は狭い..とても狭い…その道中も狭い…んでミキサー車は無理!!となり
の結果、人海戦術にて片道80メートル程度の一輪車ダッシュです。御百度参りバリに生コン運びました。いい汗かいたぜ!皆さんお疲れさんでした。(元ちゃんもアリガトウ)
(石川友博建築設計事務所)石切・K邸新築工事ではフミノ大工が窓際に図面をペタペタと貼り最後の開口部、木製建具の連窓枠廻りに取り組んでおります。なかなかの強敵具合に真剣な眼差しで臨んでくれております。ヒキツヅキオネガイシマス!
山あり谷あり今日も良い日でした。
こんばんは。総務部のコバヤシです。
四月も半ばを過ぎようやく暖かくなって春を感じられる季節になりました。
昨日、会社の花見も終わった社長の家の庭の様子を確認をかねてお邪魔してきました。
桜の花はまだ結構残っていて地面に植えてある花がきれいに咲いて色鮮やかでした。
足場をとおして見るこのしだれ桜の眺めも今年でもう見納めなのでちょっと座って眺めてきました。
桜の花の色はホワイトからピンクへと変わり、まもなく散っていってしまいますね・・・
社長の家の屋根の色がシートのブルーから写真ではわかりにくいですがルーフィングの黒へと変わり、ようやく工事が進み出しました。
これを機に工事が速やかに進んでいくのを切に願っています。
4/19水曜日 追加記事 自邸屋根に立つシャチョウ ↓
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
一気に春が来たおかげで現場の仕事もしやすくなってきました。
さて、arbolによる生駒・K邸新築工事では大工工事が着々と進んで行っております。
ぼちぼちと進んでいるようで、毎日色んな所が様変わりしていっています。
季節の変わり目、体調管理にはご注意を!
羽曳野市の方で古くからの蔵の改修工事を依頼いただきました。
古い町並みがぽつぽつ残る昔の街道筋に面したお宅です。
立派な土蔵ですがやはり年月と共に漆喰壁や屋根瓦が痛んできてますので、何とかきれいにして残していきたいということです。
幸いに内部は雨漏りも無くいい状態ですので「今のうちに」と言う感じでしょうか。
しかし、そこはやはり昔ながらの伝統建築、漆喰壁にしても竹を編んだ木舞下地に荒土を塗り中塗りをして仕上げをしてと、どこまでの補修工事で進めるか悩ましいところです。
屋根廻りも古くからの瓦と一部改修した瓦が有り棟の納まりや、鬼瓦の納まり、その周囲の漆喰による「カゲ盛り」という装飾やその前に突き出たこのお宅の家紋をあしらった「ハナブカ」と、なかなか用語一つとっても難しく、協力業者の瓦屋さんの瓦寅工業さんや左官屋さんの左官山本組さんのように古くからの仕事を継承している職人さんとのやりとりも難しいやら、楽しいやらです・・・・・
この現場、担当の監督はナンバ君。
桜井市・H邸リフォーム工事に引き続き日本の伝統建築担当でどうでしょう。
長く建築に関わっていてもなかなか経験できないことなのでしっかりと
勉強、勉強。
先日無事に上棟しお施主さんのご厚意で宴を開いていただきました
ありがとうございます
現場は順調に進み ALC工事を経て防水工事・耐火被覆工事へと
進んでいます
この調子でいくよ?
こんばんは、新人監督のヤマゲンです。
(福西設計)交野・S邸新築工事では大工さんによる土台敷きが行われております。
この土台敷きは住宅の骨組となる大変重要な工程です。
僕にとっては2回目の経験ということもあって、朝から気合いが入りすぎてしまい、、、
やらかしてしまいました。
これからは周囲を確認して運転することを誓います。
生野区小路東・K家リフォーム工事では、山口板金の職人さんが、外壁と屋根のタニタ製ガルバニュウム鋼板一文字葺の作業中で、桜が満開!
なぜ、桜は、気分を高揚させてくれるのでしょうかね…..。
職人さんも、なんとなく、うきうきしながら作業をしているように見える、どんよりした曇り空に、咲く、ピンクの桜。それにしても、今年の桜の開花は、今まで一番遅いのでは…..。
花見に一番お金をかける「青森県人」のササオです。
雪に覆われた厳しい季節から、雪が解け土が現れ、
草が生え、桜が咲く。
桜の季節の喜びは、ひと際大きいのだと思います。しみじみ。
先ほど、桜井の現場より帰ってきました。
現場では散った梅がとても奥ゆかしく、歴史ある建物と相まってより美しく心を奪われました。
元蔵を書庫にするための桜井市・H邸リフォーム工事は、ほぼ完成です。
壁面は梁下いっぱいの高さの本棚に囲まれており、独特の雰囲気があります。
ロフトに上がる階段ですが、手すりを検討中です。
離れの四畳半のお部屋(昭和初期築)もお父様所有の古い本を並べる部屋にしたいというお声をいただき、補修方法を打ち合わせしてきました。
簡単な補修工事になりますが、こちらも楽しみです。
梅が散り、桜が5分咲き、通勤路の大阪城では桃の花も色とりどりで「桜・梅・桃」と検索したら「桜梅桃李」という四文字熟語が出てきました。
「個性を活かす」という意味だそうです。
桜井の現場はまさに建物の持つ、歴史や風土と向き合う建物の「個性を活かす」ということが課題の現場だな、と感じました。
「桜梅桃李」好きな言葉に急上昇。