モールテックスキッチン
こんばんわ。
ただいま四條畷市・T邸リフォーム工事にて、
設計施工では初の試みであるモールテックスキッチンを施工しております。
薄塗りのためベニヤの小さい小口にも塗り込んでいけます。
乾くと左官のコテムラがもっと表面に浮き出てくるとのことで、
完成まではもうしばらくの我慢です。
こんばんわ。
ただいま四條畷市・T邸リフォーム工事にて、
設計施工では初の試みであるモールテックスキッチンを施工しております。
薄塗りのためベニヤの小さい小口にも塗り込んでいけます。
乾くと左官のコテムラがもっと表面に浮き出てくるとのことで、
完成まではもうしばらくの我慢です。
こんばんは。設計担当の田中です。
今は、当たり前のことですが
ますます、仕事上でのネット購入の機会が増えています。
特に最近は、仕事でもプライベートでも、モノタロウをよく使います。
例えば、フックと検索してもたくさんの商品がでてきて、画像表示もできるので
イメージしていた金物といち早く出会える感じです。
納期がある場合は、ほぼモノタロウを利用しています。
その、納期についても、段々早まって、当日発送品が増えています。
現場監督だけでなく、設計者にとっても、実際の商品の仕様と金額
が分かるので、すごく役だっています。
カーテンレールや落下防止ネットなども、ネット購入を試しています。
寸法指示もしやすいサイト構成になっており、
電話で質問しても、すばやい対応となっています。
落下防止ネットを購入して自分で取り付けてみました。
こんばんは、設計と営業の田中です。
先日の日曜日に、
弊社にて、木製ランドセルチェアーを作ろう!という、
木村工務店×生田さんとのコラボ企画でワークショップ
を開催しました。
いつものワークショップと違って、参加された方は、
すべて、生田さんでランドセルを買われたお客様で
我々スタッフにとっては、初めてお会いする方々でした。
コラボということで
午前中は、生田さんで、革細工の製作を体験し
午後からは、木村工務店に車で移動してもらって、
木製ランドセルチェアー製作してもらうという、
非常にハードな工程となりました。
皆さん、お疲れかと思いきや、最後まで楽しく作業を
して頂きました。
生田さんで加工した皮のポケットを釘打ちで取り付けて
いくます。
猫ちゃんポケット、かわいいですね。
こんな感じで使います。
結構重たくなっても、ひっくり返りません。
ポケットはこんな感じで使います。
最後に、それぞれ完成した椅子に座って記念撮影!
また、やりたいですね
と言いたいところですが、
準備がこんなにもたいへんだとは思いませんでした。
特に、パーツの段取りに、奔走しました。
ビスも適材適所、たくさん種類があるなと感じましたし
ビスの長さも、何種類も買って確かめました。
勉強になりました。
また、大工の森君には3回も試作を作って頂き、
ありがとうございました。
インパクトなどの道具も、大工さん、現場監督さんからの
借り物で、大事している道具を快く貸して頂き
感謝いたします。
今日は久々に気持ちよく晴れた1日でしたね。
さて、以前社長のブログでも少し取り上げていましたが、
木村工務店では珍しい設計のみの案件が先日無事竣工しました。
工事前
工事後
調剤薬局はやはり病院がやっている時は一日も休むことが出来ないので、
3連休を使っての短期決戦でしたが、無事完成し一安心しました。
余談ですが、工事前、工事後に見え隠れしているオレンジの象の乗り物。
佐藤製薬の「サトちゃん」
僕達世代だと、確かに昔からみるかも、、、ぐらいですが、
部長世代と話すともっと懐かしさが爆発するようで、
他にもケロちゃんにケロよんなど製薬会社キャラクター話に花が咲きました。
wikipediaによるとサトちゃんは1959年から活動しているかなりの長寿キャラだそう。
こちらの乗り物(正式名称はサトちゃんムーバーと言うらしい)は
まだまだ現役で活躍中とのことで、末永く頑張って頂きたいですね。
こんばんは。設計営業担当の田中です。
先日、お得意様のお宅で、カーペットを捲ったらシロアリに食われており
たいへんビックリされてお電話頂きました。
現場に行ってみると、かなりの被害になっておりました。
畳及び、敷居がシロアリに食われていました。
カーペットを取り替えようとして、初めて気づかれたそうです。
シロアリは、聞くところでは、温暖化のせいで、今まで出現しなかった北海道などでも発生しているそうです。
また、シロアリにはヤマトシロアリとイエシロアリの二種類がいるそうです。
ヤマトシロアリは日本全土に生息しています。
イエシロアリはヤマトシロアリより大きく、被害も大きいそうです。
九州など温暖地域にしかいなかったのが、関西の方まで広がってきているようです。恐ろしいです。
イエシロアリは一棟すべて食い尽くします。
青いシルエットが、業者さんです。すごい狭い根太組の間から
潜っていかれました。かなり、柔軟な体です。
確認後、弊社がいつもお願いしております、阪神ターマイトラボという
シロアリ業者さんに連絡を取り、調査をして頂きました。
余談ですが、業者さんは、調査のため、床下にもぐらないといけないのですが
午前中しか、調査できません言われました。
「私、職業病で、逆流性食道炎なんです。
昼食後では、無理なんです」と・・・。
確かに、すごい体勢で毎日潜っていれば、そうなるなと中々たいへんな職業と言えます。
ところで調査の結果はヤマトシロアリによる被害でした。
本当に、お疲れ様です。
こんにちは、設計のササオです。
食欲の秋ですね。ストレスが溜まると私は酒ではなく、フルーツのバカ食いをします。ただ、実家がりんご農家だとりんごは「日常」水みたいなもので、バカ食い対象にはなりません。ちなみにバナナは炭水化物だと思ってます。
最近の仕事は、生野区の空き家プロジェクトが本格的に動き出し、普段の新築・リフォームとは違う内容の打ち合わせが多くなってきました。
貸し主の「この空き家に住んでもらえるなら」という好意から、改修内容は借りる方の要望をできるだけ組み込みます。
しかし、借り主側に付きすぎるとコスト管理ができなくなり、貸し主側に付きすぎると普通の借家になり魅力がなくなる。。。
中立の立場で、どちらの意見も聞きながら調整していきますが、「借家」というところでとても躊躇してしまうのです。
バランスが難しい。。。
昨日の山元氏のblogにもありましたが、こちらの物件は構造は全く触らず、内装替えのため、借り主とはクロスや床材の打ち合わせが中心でした。
面白いクロスの組み合わせ、完成が楽しみです。
現在計画中の空き家プロジェクトは、玄関(ファサード)も構造も、水廻りも全て触る改修です。どのような内容になるか、楽しみでもありますが、狭間でバランスも取りながらの設計で大変な部分もあります。
改修後のイメージも描いてみたり。
とりあえず、11月着工に向けて頑張ります。
四條畷市・T邸リフォーム工事では製作キッチンの下地が完成しました。
お施主様に立って頂き、イメージトレーニング。
まだ照明はついていないですが、カウンターの上に開けられたトップライトが
息子さんをほんのりと照らし出し、良い雰囲気です。
キッチンカウンター天板の仕上げは今話題のモールテックスを施す予定です。
どんな仕上がりになるか、完成まで今しばらく我慢。
こちらのキッチンは天板の奥行きが1400mmとかなり大きく、
ゆったりとした雰囲気で、宿題を広げたりしながら、過ごすカウンターになっていきそうです。
ちなみに前回ご紹介した
八尾市H邸のキッチンカウンターは奥行き1300mmのステンレス製。
やはり大きいステンレスカウンターは締りがあり、バーの様な雰囲気もあります。
カウンター形式とは少し形は変わりますが、
ホワイトアッシュのハギ板と合わせるとキッチンもまた違った優しい印象に。
以上、製作キッチンカウンターあれこれでした。
先日、約1年半前にリフォームさせて頂いた八尾市H邸の写真撮影に行ってまいりました。
久しぶりの訪問でしたが、とてもキレイに住んで頂いており感激いたしました。
最初は白かった木の色も1年経つともだんだんと落ち着いて、
元の建物の木の風合いにマッチしてきており
さらにはデッキにピザ窯が設置されていたりと、お施主様の個性に合わせて
家をカスタマイズしながら生活を楽しまれている様子が素敵でした。
最後には生地から作った自家製ピザまでご馳走になり、楽しい撮影会となりました。
本当にありがとうございました。写真のできあがりが楽しみです。
先日鰻や竹うちの竣工写真を撮影してきました。
鰻やということで料理を含めたカットも撮影。
絶好の鰻日和と言えそうな日差しの強い暑い日だったので
カメラマンと料理に手が出そうになるのを必死に堪えながら撮影いたしました。
体裁を整え、後日HPにも掲載予定です。
もろもろと計画中の案件が進んでおります。
茨木市で漫画サロン『BABEL』という会員向けの漫画のストレージサービスと
その場でゆっくり楽しみ交流出来るサロンスを組み合わせた店舗を計画中です。
クラウドファンディングを利用しながら若者が頑張っております。
弊社の近くにある細長い公園の活用案を区役所や近畿大学の方と以前から模索しており、
1活用案のイメージパースを作成しました。
以前は遊具もあった公園だったのですが、
老朽化にともなう危険性の増加等の問題により撤去されてしまいました。
使い方の変わった地域のスペースが今後どういった活用方法があるのか。
考える余地は様々ありそうです。
こんにちは、設計担当の田中です。
今日は、小路東・I邸リフォーム工事の定例打ち合わせがあり
近所では、ちょうど、地蔵盆が行われていました。
弊社社員の中には、関西以外の出身者も多く、
ほとんど近畿地方のみで行われている地蔵盆は珍しい祭典に映る様です。
確かに、道路を通行止めにして開催しているような場所もあり
朝から晩まで、お地蔵さんさんの前に、テントを張って、座り込んで
いったい何をしているのだろうという不思議な光景に見えるのでしょう。
基本的には、子供のための祭りの様ですが、爺ちゃん婆ちゃんが中心になって
とりおこなわれている様です。
現場報告と合わせて、写真を掲載しました。
階段の下地施工が終わりかけています。
文野大工さん、お疲れ様でした!
◎ちょっと気になる地蔵盆を掲載します!
会社の近所、道路を通行止めにして。
現場の近所にて
空堀商店街近くにて
自宅の近所にて。
町内の中心的な所で割と大きく陣取って行われます。
町会単位なので、大阪市内だけでもかなりの数かと思われます。
お盆休みが終わって、夏の終わりを感じる時期です。