お引き渡し
こんばんわ。設計のカワモトです。昨年の年末に神戸市・M邸リフォーム工事のお引き渡しを行いました。
↑お引き渡しの様子です。
各業者さんの器具説明を行い、工事写真や書類の説明をしてお引き渡しを行いました。
↑タイルや家具や木製建具面材は施主様とショールームで確認して何度も打ち合わせして進めてきました。
↑最終の打ち合わせパース
パースでも素材のイメージの確認をしました。施主様のイメージ通り仕上がったので良かったです。
byカワモト
こんばんわ。設計のカワモトです。昨年の年末に神戸市・M邸リフォーム工事のお引き渡しを行いました。
↑お引き渡しの様子です。
各業者さんの器具説明を行い、工事写真や書類の説明をしてお引き渡しを行いました。
↑タイルや家具や木製建具面材は施主様とショールームで確認して何度も打ち合わせして進めてきました。
↑最終の打ち合わせパース
パースでも素材のイメージの確認をしました。施主様のイメージ通り仕上がったので良かったです。
byカワモト
みんな、バタバタと現場廻りや、年内最終の打ち合わせや、月末の請求書の処理に追われてますが本年の営業も今日までとなりブログ当番も年内最終です。
明日は社内の大掃除と納会でしめくくりです。
今年は、あまり園芸部の報告がなく、ボチボチとした感じでしたが実は3階のベランダにいろいろ植えていたのですが、この冬から来年の春にかけてちょっと補修工事をしようかということで休眠状態になっています。
その端っこに数年前のお正月用にと協力業者の海平造園さんが持ってきてくれた松竹梅の寄せ植えの梅の木を植えていたのですが結構立派になって花芽もつけているので、改修工事のためにどうせ移植するならお正月にみんなに見てもらおうと海平さんに掘り出してもらいました。
もうすでにつぼみが膨らみ、2つほど花が開いてきましたがこんな感じです。
新年には満開の梅の花で皆さんをお迎え出来るでしょうか・・・・・
それでは、来年も相変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げまして。
皆さま、よいお年を・・・・・
byトミマス
こんばんは、設計のササオです。
先週、耐震改修の申請が下り、ようやく解体が始まりました「八尾市・M邸リフォーム工事」。
構造補強のため、容赦なく撤去されていく土壁。心なしか、建物が寒そうです。
構造全体が見えてきましたら、細かく柱や梁位置を調査し、再度耐震診断を行い、補強内容を訂正していきます。
ところで、先週の土曜日に精親会の忘年会(詳しくは社長blogより)が行われたときの、かわいい写真がありますので、皆さんに公開いたします。
世代を超えた「おいちー」ポーズ。
ほたる食堂と総務とんちゃんのライブ感あふれる料理、お酒が入っているのもあり、職人さんのリラックスした姿が見られ、とても素敵な時間となりました。
キムコー名物、おでんも。
あぁ、blog書いててお腹減った!
今日は鍋かな、byササオ。
京都Y邸リフォーム工事バタバタと進んでいます。
瓦寅工業さんの瓦降ろし・・・
雨が降る前にルーフィングを葺くためにただただ人海戦術のみ。
2階は、埃と瓦の落下の危険のため作業中止中・・
ただ、1階では土間コンクリート打設中。
byタツタ
お疲れさまです。
早いもので11月も一週間が過ぎました。
当社も忘年会や新年会の予約も終わり御年始の準備に取りかかっています。
さて、そんなちょっと慌ただしい11月ですが、今月は三つのまちのえんがワークショップを開催します。
まず6日に一つ目のタイルクラフトワークショップが行われました。が、今回のこのワークショップは初めての試みで協力タイル業者の(有)アルディートの丸石さんに手伝って頂きました。
たくさんのタイルの中から好きなタイルを選ぶのですが、一度には決められずタイルの位置を思案しながら皆さんは和気あいあいと楽しんで居られました。
出来上がりを丁寧に拭き拭き。
可愛く仕上がり皆さん笑顔で終了しました。
今週の13日(日)には都基学さんのフクロウワークショップがあり27日(日)には矢部達也さんのケンチク椅子大工ワークショップが控えています。行事ごとが多い秋ですが奮ってご参加お待ちしております。
最後にマオちゃんが余ったタイルで作った富士山みっけ♪
大きなお風呂に入りたいなぁー。
ではでは、byとんちゃん
こんばんは、設計の田中です。
少し、営業的なタイトルとなりましたが
今回、目神山・N邸新築工事において
伝統的工法による土壁の施工を最初から最後まで一貫して
見せて頂きました。
糊ごね仕上げというそうです。
施工は、弊社協力業者さんの左官山本組です。
材料作りから施工までを、ご紹介させて頂きます。
まず、布海苔を作ります。
銀杏藻という海藻を沸騰したお湯で溶かします。
薪で火をおこし
原始的ですが、これぞ無添加です!
材料の土です。
今回の材料、左から黄土、梨の土(淡路の土)、川砂となります。
左は、藁スサやったかもしれません。
現場に到着
現場で火をおこして糊を作ることは難しいので
左官工房でネタを作って搬入します。
この施工のポイントは、必ずその日中に行うということ
糊が腐ってしまうからです。
いよいよ施工です。
山本さん、ご指導の元、お施主さんも体験塗りされました。
糊は粘りがあり、真夏でも、すぐには乾かないので
施工性はいい様です。
先週末に、まだ、少し工事箇所を残して
お引き渡しさせて頂きました。
施工過程でこのほかにも、いろいろ新しい経験をさせて頂き
たいへん勉強になりました。
「いい家」になりました!
ありがとうございました。
BY タナカ
こんにちは。好きなバンドはレキシであります。現場監督のナンバです。
先日、会社の前をわっしょいしていました。
いわゆるだんじり。
大阪はだんじりとか、お祭りの文化が盛んだなあと感じます。
僕の地元では後発的にイベントは催されているようですが、根付いたものは無いような気がして、ひとつ大阪の好きなところであります。
さて、ただいま、天王寺区にありますH寺さんにて、土塀の修繕工事をしております。
左官屋さんによる土壁塗り。
見事なコンビネーションにより和気藹々と作業が進められていきます。
4工程ほど重ね塗りをして、まっすぐキレイに塗っていく訳なんですが、3工程目にとりかかろうとした日のこと。若い職人さんが発した朝の一言。
あ!ミキサー持って帰ってたんやった、、
材料を適量中に放り込んで、かき回す巨大ミキサー。
あらまー。。取りに帰りはるんかな、、と思いきや
おもむろに靴を脱ぎ、素足で踏んで土を練り始める、、、
今日日、まれに見る姿かもしれませんが、かっこよすぎて僕はテンション上がってしまいました。しれっと現代文明がなくとも仕事をする職人さん。技術が受け継がれている様を目の当たりにしました。
昔は女の人がそのように足で土を練り、男の人が土を塗っていた
とゆうのを聞いたことがあります。確かなことかは分かりませんが、、
そんな話を思い出しながら、土塀に埋まっている鬼瓦にも、歴史の一部を感じるのでした。
byナンバ
小路東K家リフォーム工事が徐々に進んでおります。
浴室はトイレ、洗面脱衣室と一体化したFRP仕上げです。
協立工業の職人さんの手により部屋全体にガラス繊維を張り巡らせ、
丹念に塗りこめられていきます。
浴室の家具設計は白坂悟さんによるデザインなのですが、
家具の材料に、八尾にある安多化粧合板さんを紹介して頂きました。
町工場の域を完全に飛び越えたオシャレな会社で、
多様な木目を意匠的に選ぶことができ、
繋がりのある木目は全て揃えることが可能で、様々な建築家にも御用達だそう。
まずは家具と繋がる壁の部分を別處大工に施工して頂きました。
角が三つ取り合う難しい部分がビシっと納まりました。
完成に向け、日々進んで行きたいと思います。
by タカノリ
梅雨を迎え、むしむしと湿度が高くなってきましたね。七十二候も次候へとうつり、第二十六候<腐草為蛍/くされたるくさほたるとなる>と読むそうです(6月11日-15日)となりました。家の中でもカビがはえやすく、ものが腐りやすいこの時期、水辺の湿った草陰からは蛍が飛翔し、幻想的な光を放ち舞いはじめる時期に当てはめたみたいです。
さて先日社長のブログにもありましたが協力会社との研修旅行に行ったのですが総務担当の私も運良く当りくじを引当て佐川美術館の茶室見学の機会を頂きとても感動しました。
キーワードはジンバブエブラック(茶室に使用されている石です)
家から近いのでまた家族でぜひ行きたいです。
私のブログでは今回の旅行の料理を紹介します。
↑一日目の昼食の近江牛御膳にあゆの塩焼き
↑宿泊ホテルの夕食豪華だった ↑二日目の昼食の鹿肉と地鶏BBQ
写真を撮り忘れて写真を拝借しましたが二日目のキャニオニングのカレーにBBQもおいしかったです。どの料理もとてもおいしかったです。
何か食べログみたいになってしまいましたね。(笑)
続いて先日のブログで紹介しました木村工務店3階ベランダ庭園のその後を少しだけご紹介しましょう。
↑茄子とトマトがいくつも実がなり随時収穫しています。
分かりづらい写真で申し訳ないです・・・
バジルなど他の野菜は次回のブログでまた!
by コバヤシ
こんばんは現場監督のシノダです。先日、会社の研修旅行に行って参りました。そんな旅先で山羊との遭遇。近頃,髭を蓄えておりましてF大工さんに幾たびと山羊呼ばわりされるので山羊をまじまじと観ると確かに相違無い… (まさに山羊鬚でした。) そんな1枚からスタート。旅行に行くと密かな愉しみに朝の散歩の癖がありまして、地元の人たちに挨拶をしながらその街の風土と匂いを感じながら1時間ほど歩きます。日本津々浦々イロイロな建物があり住み方も又様々であることに毎度ながら感化されます。
全行程の中、守山の佐川美術館を見学しました。琵琶湖の畔にあり水庭との関係性もさることながら空をすっぱりと剪り取る大きな起りある大架構の切り妻屋根が架かっており改めて建物の部位の中でも屋根好きを再確認するのでした。
茶室も含め屋根が内側からの軒天の真っ直ぐな印象とは違い外側の軒先がクイッと丸みを帯びるそのラインが良く樋が無い為か美しい。雨が降って水庭に雨水が飛び込んでゆく様も又おつなものなんでしょうね。
さて、川西市・I邸リフォーム工事でも風景を剪り取る為にダイニング部分に大きな開口が出来ました。内部がグッと明るくなり開放感大幅アップです。
そして、建築設計室Morizo-設計による宝塚市・M邸改装工事は引渡しも終わり御施主さんが引越されてからの微調整を少しだけ…ひとまずこの度も皆様のおかげさまです。 byシノダ