りんごかももか

こんにちは。11月に入り来年のカレンダーを見ながら和暦が気になります。何になるんでしょうね。名といえは子供の名前のキラキラネームも気になるところですが日本人の苗字で一番多いのが佐藤さんで2位が鈴木さんですね。で私の身近では田中さんが多いので田中さんが3位と思ってたら4位でした。ちょっとビックリしました。3位って分かりますか?当ててみてください。私は当てるまで15分ほど掛かりました。

さて、前置きが長くなりましたが産休を頂いている設計のササオから青森のリンゴが届きました。
ササオさん毎年ありがとうございます。
で肝心のお産の報告ですが9月5日に女の子を出産しました。名前はモモカちゃんと言います。出産予定日がかなり過ぎてて気になってたんですが無事に産まれて良かったです。実家の青森で出産し、寒くなる前に関西に帰って来ています。今は奈良県に育児休暇を取って子育てしていますが近々会社に赤ちゃんを連れて来てくれるので逢えるのを楽しみ心待ちにしてます。

可愛いモモちゃんのお手々。早く逢いたいな~♡

nakata
ではでは

by.ナカタ

産休

おはようございます。
先日の20日から設計部のササオが産休に入りました。
8月出産予定でその後は育児休暇を頂きます。
故郷の青森で里帰り出産をするのですが、
ササオさんが青森にいるあいだに行ってみたいなー、と思っています。

暫くのあいだ逢えないのがちょっと寂しいですが無事に誕生する事を祈っています。
とりあえず、ササオさんには「痛いでぇ」と、しっかり伝えています(笑)

ではではby.ナカタ

社内検査

監督ヤマモトさんのブログに引き続き、生駒市S邸リフォーム工事の社内検査の様子です。

工事箇所を工事部長に確認してもらっております。

この翌日に施主検査を行い、引渡しまでに細かい手直しをしていきます。

 

とても風の通る気持ちいダイニングキッチンです。

 

シナの木製建具を開けた先は、リビングとして使用する和室です。

手前の和室のみ床暖を設置し、床暖用畳(厚さ15ミリ)となっております。

冬にどんな暖かさか、体感してみたいです。

 

私事ではございますが、今回のブログが産休・育休前最後となります。

出産後は行きたいお店も行けないだろうと、旦那さんが連れてってくれたランチのメイン料理(うずらちゃんです)。

このフォルム、たまりません。今の私のお腹もこんな感じです。

設計途中、工事途中で抜ける物件もありますので、皆様よろしくお願いいたします。

まずは人生最大の大仕事に挑んできます!

どんな生活になるやら・・・

 

それでは、また。

sasaobyササオ

タモフローリング

汗ばむ季節がやってきました。
現場に行くと、蚊取り線香が焚かれ、懐かしい気持ちになります。
職人さん曰く、蚊取り線香が一番効果があるようです。

大阪市内から、生駒市S邸の現場に行くと、空気の違い(気温も含め)を感じ、低くても山の影響って大きいなと感じるくらい、風が心地よいです。

ヤマモト監督の投稿にもありましたが、生駒市S邸リフォーム工事も追い込みです。

今回は幅広の床暖対応タモ複層フローリングです。
木目がはっきりしていてラフですが、色も落ち着き、いい雰囲気です。
全体が仕上がるのが楽しみです。

 

sasaobyササオ

ゴールデンウィーク

「ゴールデンウィークにピッタリのリクエスト『星野源で”SUN”』」
と現場に向かう車のラジオから聞こえてきましたが、
ゴールデンウィークということは忘れて、大声で歌ってテンション上げて現場に向かいました。

そんなドライブの目的地は自然豊かな奈良県生駒市。
山元カントクのブログでも紹介ありました生駒市S邸リフォーム工事が着々と進んでおります。

解体の後は断熱材施工と、床・壁・天井下地

急遽ピアノが置かれることになり、木製建具の仕様も変わったため、3Dイメージで各所検討。

出来上がりが楽しみです。

明日から、連休。まずは部屋の片づけから主婦の休みは始まる。

sasaobyササオ

シンプルデザイン

こんにちは、ササオです。
昨日は、寝屋川市K邸リフォーム工事のキッチンの打ち合わせのため、
オーダーキッチンの「クッチーナ」に行ってきました。

余計な装飾(リブや枠や取手等々)を一切排除したシンプルなデザインをご要望で、
しかし、メーカーのシステムキッチンでは全ての要望に応えることができず、
オーダーキッチンで検討することになりました。

お施主様も「なんで特別な要望ではないのに、”余計なものが無い”は難しいのか。。。」
とおっしゃってましたが、考えてみれば、建築自体も、巾木や廻り縁・枠や凹凸のない納まりにいつも苦労していますし、手間と技が必要になるので、これは設備も家具も一緒だなと実感しました。

キッチンの高さを検討中。
切る動作は90cmでもちょうど良いが、ガスコンロの”ごとく”と鍋の高さを考えると、少し高いため、
88cmで仮決定。

食洗機やレンジフード、ガスコンロ、水栓等全て使用感を確認。

扉は白をご要望ですが、白の中でも真っ白→薄いグレイ→やや濃いめのグレイや艶あり・無しもステンレス天板に合わせて確認していきました。

今回はキッチンがメインのリフォーム工事のため、どのような空間になるのか楽しみです。

sasaobyササオ

施主検査

こないだまで寒くてホッカイロを貼っていたのに、
あっと言う間に桜が満開。
毎年春は気が付けば終わっているので、この気持ちの良い気候を満喫したいと思います。
そんな、最高の気候の今日、堺市F邸新築工事の施主検査が行われました。


細かく、仕上げ等を確認していきます。
本日確認していただいた部分を、引渡しまでに手直していきます。
外構も残っていますし、引き続き頑張ります。


ダイニングに設置予定のフレイムのペンダントライトの雰囲気と高さも確認いたしました。
こちら、購入前のレンタルだそうで、芦屋のショールームまで行かなくても、
現物で検討できるのは、大変ありがたいサービスです。


娘さんが施主検査の間、静かに待ってくれました。
お付き合い、ありがとうございました。

sasaobyササオ

キッチンの比較

こんばんは、設計のササオです。

最近は、実施設計段階が3物件あり、そのうち2物件はキッチンの検討が多く、
色んなメーカーを見比べては、見積もりを取り、比較し、大変勉強になっております。

定番のTOTO、lixil、パナソニックから、
ステンレスキャビネットで応用の利くナスラック、
無垢材やシンプルなデザインでウッドワン、
シンプルなデザインと機能のサンワカンパニー、
オーダーキッチンのモーリーショップ、キッチンハウス・・・
今までで一番キッチンカタログを見て、問い合わせしています。
もちろん完全オリジナルの家具屋と大工さんによる造作キッチンも計画中です。

ご要望と、対応できるメーカー、そして金額、
色んな方面からの検討です。

思えば、私の生活も、帰宅間近になると、
今冷蔵庫にある食材を思い浮かべ、旦那様の帰る時間を予想し、料理できる時間を逆算、
旦那に「どんな口?」と確認した上で、買い足す食材を考え、電車で段取りをする。
スーパーで買い物をし、帰宅したら料理開始。食べ終えたら、翌日の朝食とお昼の準備・・・
と考えると、帰宅してから座る時間は食べる時間の15分くらいで、その他はほとんどキッチンに立っております。

高さの問題や、収納、手入れのしやすさ、もちろんデザイン。
主婦の皆さんは、本当にキッチンに立つ時間が長い分、
今までストレスに感じていたいた部分を解消し、
大好きな場所になってもらえるよう、力を注ぎたいと思います。

sasaobyササオ

長屋暮らしとは。

こんばんは、設計のササオです。
現場近くのきんかんの木にウグイスがいるのを見つけ、
「あ~春だな、桜が楽しみだな」という気持ちと同時に、「うぐいす餅が食べたいな~」と食いしん坊が出てきました。

さて、竣工間近の空き家プロジェクトのT邸リフォーム工事は、大工仕事が大詰めです。
外部は一部板貼り、塗装色を検討中です。

内部は、白い床と壁、天井はラワン、既存のプリント合板に、
インパクトあるサーモンピンクの壁。

ハーブサウナを行うためのシャワールームはFRP仕上げ。

ヨガ教室や、ハーブサウナ、発達障害のお子様が来る施設になる予定です。
水飲み場という、コミュニティースペースの詳細は、また出来上がってからのお楽しみです。

そういえば、会社周辺の長屋がどんどん解体され、
建築家の岸和郎氏の長屋に溶け込んでいた「KIM HOUSE」が丸裸状態になっておりました。

古い長屋はリフォームするのも建て替えるのも大変なので仕方ないのですが、
会社の屋上から見える長屋の瓦屋根が連なる風景がなくなり、建売の味気ない景色になっていくのがとても残念です。

sasaobyササオ

和洋折衷

こんばんは、設計のササオです。
先日の節分では、恵方巻を切って美味しく食べました。
大好きな太巻きを無言で一気食いなんてできません。
これが恵方巻に馴染みのない東北人の考えです。

それにしても今年の冬は本当に厳しい寒さで、大阪に来て7年経ちますが、一番寒く感じます。
そんな寒い季節に、たまたま和室をリビング利用する計画が2軒あり、
その2軒とも畳の部屋に床暖を入れたいというご要望がありました。
畳の床暖は体験したことがないため、どんな感覚なのか楽しみです。


寝屋川市K邸リフォーム工事の和室リビングの計画です。
テレビ台とソファー部分の床はフローリング。
奥様の畳にソファーは置きたくない、床暖を入れたいという意見と、ご主人の畳は残したい、
という折衷案です。
もともと奥まった位置で、少し暗いため、戸襖のあった部分はFixと框戸で玄関からの光を取り入れます。

気持ち良い空間になりますように。

sasaobyササオ

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