加工場でごそごそ・・・
ごらんのように、会社一階の加工場でごそごそしているのは、若手大工のフクちゃんことフクダ君と大ちゃんことヒラボシ君。
どうも建築の仕事とは違うなぁ、と思ってみているとこのところの木村工務店の10月の恒例行事の準備のようです。
今回、社長は写ってませんが、ごらんのようにいい大人たちがなにやら企んでそうです。
ごらんのように、会社一階の加工場でごそごそしているのは、若手大工のフクちゃんことフクダ君と大ちゃんことヒラボシ君。
どうも建築の仕事とは違うなぁ、と思ってみているとこのところの木村工務店の10月の恒例行事の準備のようです。
今回、社長は写ってませんが、ごらんのようにいい大人たちがなにやら企んでそうです。
連休明けの17日は先日の台風18号による雨漏りの依頼が何件か入ってきました。
今回の台風のように風を伴う長時間の雨は屋根の瓦や板金、ベランダの防水部分もさることながら、外壁面や窓の周囲からの漏水が多いです。
瓦が割れたり、ベランダの樋が詰まったり、板金がめくれたり、とかの状況と比べると、「何年か前に一度・・・」、「初めてです・・・」と、いう感じですが外部から見てもはっきりとはわかりづらく雨漏りの中でもなかなか原因がつかみずらいところです。
気になるところを丹念に調べて処置していくしかありません。
また、築年数の経過による劣化や老朽化が原因していると思われる建物はこの先の外壁や、屋根のメンテナンスを考えていただくきっかけになるかもしれません。
前回の写真ですが、ごらんのように綿の実でした。
byトミマス
先日、加工場で大工のベッショとダイちゃんがなにやらごそごそと・・・
実は、スタンダードブックストア@心斎橋での設置依頼をいただいた【バーカウンター】を製作中。
カウンターといっても結構大きく、組み上がると全長12m全幅2.4mあります。
また、バーの開店時間が23:30?翌朝の5:00までの一晩限りとなる上に、現地作業が22:30から1時間ほどなので現場でモタモタしないように仮組みも行いました。
現地作業には、大工の他に、手伝いのマッチャンとドウニシさん、それからえんがわスタッフのオオムラ君がいってくれました。
ちなみに、なかなかの評判だったみたいですが、職人さんたちは翌朝の6:00からの撤収作業もありかなりの寝不足だったみたいです・・・・・
お疲れ様でした。
夏野菜も終わりの園芸部ですが、花壇のスミにはこんな花と実が・・・・
さて、何だと思います?
byトミマス
木村工務店では毎月2回、第1週目と第3週目の火曜日に社内の定例会議を社員一同で3階会議室で行う事になっています。
いつもは、現場の進捗状況や、工事予算の管理についてですが本日7月30日のように一年で何度かは第5週目の火曜日というのがあります。
この第5火曜日にはいつもの会議の議長の社長に代わり社員の誰かが議題をきめて進行することになっています。
今回はモリタ君が現場仮設についていろいろ改善していこうということで発表がありました。
工事において仮設工事は安全面も当然ですが現場の顔に当たるので社員みんなの意見も活発に発言されていました。
第5週目の会議はいつもと違いみんなで和気あいあいという感じなのでアルコールOKです。
でもこの二人手元には空き缶がゴロゴロ・・・・・
ちょうど窓の外では、清見原神社の夏祭りのだんじりが(まちのえんがわ)の前を通過中。。。
夏、本番ですね。
byトミマス
今日は、リフォーム工事の見積前の事前調査であるお宅にお邪魔致しました。
同行者は、当社設計担当のカワモトと、大阪ガスの工事会社の鳳工業フドウ氏と、水道工事の協伸工業モリオカ氏、バンドウ氏です。
今回は、旧村の中にある築50?60年の在来木造のリフォーム工事ですが、この機会にプロパンガスを都市ガスに、浄化槽を下水本管放流にという工事もあります。
周囲は古い町並みで道路は狭いが敷地は広く入り組んでいるという状況ですのでガスと水道の専門工事業者の登場です
梅雨あけの空の下で小一時間ほど敷地内をみんなでグルグル、水栓の位置や、排水経路、ガス給湯器取付位置、メーターの設置場所 等々の打合せです。
図面や写真ではわからないことだらけですし、今回は仮住まいをされながらの工事になりますので工事の手順などを確認しました。
あとは建物内部の状況を確認して、冷たいお茶を一杯いただいて調査終了です。
皆さん、暑い中ご苦労様でした、お施主様もご協力有り難う御座いました。
byトミマス
最近、協力業者さんの集まり、【精親会】の面々を取材して会社案内をおもしろおかしくイラストで作成してくれてるヤマサキミノリさんがいよいよ、木村工務店の社員と社内の取材にやってきました。
こんな感じで一人ずつ写真を撮り、当社のミカワさんとインタビューです。
みんな、なかなか照れくさくて冗談混じりの返答ばっかりでどうなる事やら・・・・・・
そして、園芸部ですが・・・・
今年もバジル。
そして、今回はゴーヤの他に、ピーマン、シシトウ、プチトマト、にチャレンジ
まちのえんがわの横の朝顔と、向かいにはゴーヤが緑のカーテンをのばしてきました。
そして、先週から受付前にかざられたヒマワリの花も会社の3階で育てた物です。
今年はあまり雨のない梅雨ですが一足早く【夏】気分です。
byトミマス
(矢部達也建築設計事務所)西宮・A邸改装工事の現場に外部廻りのチェックに行ってきました。
実は今回の工事は一期工事として内部解体と外部の塗装工事を先行して行いましたので外部足場がとれる前に外廻りのチェックです。
今回はALCと言われる(軽量気泡コンクリート)の外装材の継ぎ目に止水材のコーキングの補修をし、弾性系の塗装を施工しました。
写真ではわかりにくいですが触ると少しプニュプニュって感じです。
外壁を塗装するにあたって部分的に窓サッシを入れ替えアルミ庇を新たに取り付けました。
しっかり内側からボルトで固定してあります。
足場がとれるといよいよ二期工事、これからが本番です。
byトミマス
前回のブログで紹介いたしました(矢部達也建築設計事務所)西宮・A邸改装工事の現場に行ってきました。
この工事は鉄骨造の建物の内部を解体して新たに間取りを造作します。
ワンフロアーの広い空間が表れます、鉄骨造ですから木造のように柱や梁の位置を気にしなくてプランは出来るのでしょうがその分、この段階で基準になる直角や水平の確認をしっかりしなければなりません。
また、内装工事が進んでいくと隠れてしまう鉄骨の錆止め塗装の点検や補修、構造材のボルト等の締まり具合のチェックも今しか出来ないのでこの時点での大事な作業です。
園芸部も順調ですが今年は【家庭菜園】ならぬ【社内菜園】みたいになってます。
byトミマス
四月になって暖かくなり、町でもフレッシュマンが目に付くようになりました、現場の方も(矢部達也建築設計事務所)西宮・A邸改装工事が着工となり現場を見てまいりました。
今回は建物内部の内装リフォームと外部の屋根と外壁のリニューアルの工事ですので建物全面を足場で囲います。
内部解体はリフォームですので大きな機械等を使うわけにはいかず人力で作業をする(テバラシ)方法になります。
リフォームの解体工事の初日は電気や給排水の設備の配管・配線や下地材の取付方など事前調査ではわからなった事が小さな問題としてゴロゴロ出てきます。
でも、そういったことを一つずつ打ち合せしながら進めて行くのも物づくりにおいては結構面白いところです。
暖かくなったといえば、えんがわ園芸部もそろそろ活動再開です。
byトミマス