それぞれの変わりよう。
リフォーム工事をさせて頂いてると、着工前と完成時で「かなり変わったな」という物件が有りますが、下の写真もそういった仕事の中の一つでしょうか。
先日、無事に完成引き渡しとなりました、タカヤマ建築事務所さん設計のJ邸リフォーム工事の着工前と完成間近の様子です。
そして、こちらは、まちのえんがわの前で廃材プランターに植え付けたハーブの成長です。
そして、緑のカーテン計画、順調です、もうすぐ美味しいゴーヤが・・・・・・
byトミマス
リフォーム工事をさせて頂いてると、着工前と完成時で「かなり変わったな」という物件が有りますが、下の写真もそういった仕事の中の一つでしょうか。
先日、無事に完成引き渡しとなりました、タカヤマ建築事務所さん設計のJ邸リフォーム工事の着工前と完成間近の様子です。
そして、こちらは、まちのえんがわの前で廃材プランターに植え付けたハーブの成長です。
そして、緑のカーテン計画、順調です、もうすぐ美味しいゴーヤが・・・・・・
byトミマス
光るどろだんごと「左官工事ワークショップ」で少し展示をしていましたが、
下の写真は、左官屋さんの仕事道具のごく一部です。
日々、左官仕事を見てきた者でも珍しい道具が結構有ります。
これは、当社の裏の工場からの階段の踊り場に展示して有る大工さんが使わなくなった鉋(カンナ)です。
そして、これが、見積をするための7つ道具・・・・・・
三角スケール・蛍光ペン・シャープペン・電卓・パソコン等々・・・・・・
皆、それぞれの道具で、ガンバッテイマス。
緑のカーテン計画順調です。
先日、アルファヴィル一級建築士事務所による 西宮I邸新築工事の引き渡し前の社内検査に行ってきました。
内部は、大体の工事は完了しており、洗い屋さんのトライ・オノの小野さんが作業しておりました。
見ての通りこの建物は、中も、外も、真っ白けなのでなかなか洗い屋さん泣かせです。
まして当日は雨模様でしたので外壁の下の方の雨水の跳ね返りまでぞうきんで拭いてくれていました。
洗い工事の完了箇所には小野さんの直筆のこんな張り紙が・・・・・・ご苦労さんです。
byトミマス
木造建築の構造材の継手で、柱と梁(はり)桁(けた)を接合する方法として【長ホゾ込み栓】という方法があります。
下の写真で上が【柱の長ホゾ】真ん中が【梁のホゾ穴】でホゾをホゾ穴に差し込み抜けないように堅木で梁と柱のホゾを貫通して【栓】を打ち込みます。
このとき【栓】を打ち込む穴をわざと少しずらしてお互いが引き寄せ合うようにするらしいです。
また、加工場で柱のホゾを大量に加工するときこんな機械を使います。
効率よく仕事をするためには、やっぱり道具も大事ですね。
byトミマス
先日、ある設計事務所さんの依頼でリフォーム物件の調査に行ってきました。
結構大きな鉄筋コンクリート造の住宅で設備を含めての全面改装の計画ですので協力業者の担当者にも同行してもらいました。
電気設備工事担当MK電気カヤさん
給排水設備工事担当協伸工業モリオカさん
ガス設備工事担当鳳工業フドウさん
・
今回は、しっかりとした当時の図面もありますがこの三者に施工中の変更や、老朽化による配線配管の腐食、新しい設計プランに沿った設備計画を専門的に調査してもらいました。
実は、設備関係の協力業者さんは、この様に事前の調査から、工事完了後のお引き渡しの時の器具の取り扱い説明まで行ってくれますし、その後のメンテナンス等も有りますので、お客様と意外と長いお付き合いになっています。
byトミマス
これから着工のタカヤマ建築事務所さん設計のJ邸リフォーム工事の契約と近隣への挨拶回りに行ってきました。
物件は古い長屋の建物を親戚の方から譲り受けて若いご夫婦が全面改修されて住まうということです。
内部は以前に住まわれていた方が自分で手を入れたようでなかなか凝った造りになっています。
長年空き家でしたので、お酒とお塩をお供えして関係者で建物のお祓いと工事の安全祈願を行いました。
今回伐採することになった庭の樹木もお酒とお塩でお祓い致しました。
難しい工事ですが、なかなか、面白い建物になりそうです。
byトミマス
工事部長のトミマスです。
今日は、3月の21日ですが毎月20日前後の夕方から当社の常傭の職人さん(大工さんや手伝いさん)が集合してミーティングがあります。 議題は、現場の進捗状況の確認や、今後の現場割り当て、安全教育や、時には各方面からの情報による今の建築技術についてのシャチョウからの講義等です。
こうして書くとカタイ会議のようですが、テーブルには恒例のキャベツ焼きと缶ビールが有り、ワイワイ・ガヤガヤと約1時間ほどで終了します。
大工さんと他の職人さんは、日々現場で一緒になることは多いのですが、意外と違う班の大工さん同士が顔を合わすことは少ないので、お互い刺激し合ってくれれば良いなと思います。
それでは、また、1ヶ月安全に気をつけて頑張って下さい。
byトミマス
工事部長のトミマスです.
いえいえ、実は既存建物の解体撤去の見積に同行してくれてる解体業者、大和産業開発のドキさんです。
我々の建築業界では、解体業者さんがお客様に直接お会いすることはあまり無いのですが、解体を伴う新築工事の場合は、まず最初に現場に入る業者さんです。
何ごとも最初が肝心ですので、現地調査では建物の大きさや構造の調査もさることながら、前面道路、近隣環境、隣接家屋にも注意をはらって見てくれています。
一見荒っぽい仕事のように思いますが、本人は,意外と繊細らしいです・・・・
雨の中でしたが、小一時間ほどで調査は完了しました,ご苦労様でした。
庭にはひっそりと蝋梅が。
今日は、当社事務所の1階にある加工場で 、2月19日の板金ワークショップの中で行う予定の【屋根葺き工事】の実演用の下地を製作しました。
当初、「簡単にベニヤ板で・・・・」と、考えていましたが、やっぱりそこは工務店、たとえ仮設であっても木組を活かして造らねば、というわけで、大工のノブヤマさんに杉材を加工してもらい、組みあげ、無事プチ上棟となりました。