久しぶりの高野山

工事部トミマスです

ただいま進行中の高野山の物件ですが、そろそろ大詰めに向かっています。

竣工前ですが、以前に会社の加工場で仮組みをしていたパネルの部分をちょっとだけ。

 

完成に向けてお客様と書類関係の打合せがあったのですが、この冬としては比較的暖かく、冬用タイヤではないのでこの日を逃すとチョット無理かも・・・・
と言うことで気温の上がる午後からの現場訪問でした。

登っていく峠道にはほとんど積雪は無かったのですが、高野町内に入るとごらんの通り。

 

奥の院入り口も人影も無くひっそりとしています。

 

冷え込まないうちにと用事を済ませ下山です。

現場監督、職人さん、毎日毎日この道をご苦労様です。

 

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by.トミマス

 

 

暖房器具

今年初のブログになります、工事部トミマスです。

少し遅いですが、本年もよろしくお願いします。

年始からまたコロナの感染が増えだし外出の機会が減り、寒波の影響で暖房器具もよく使うようになっていると思います。

我が家ではエアコンの暖房があまり好きでは無く、以前は石油ファンヒーターを使っていましたが給油が面倒で6年前の建替を機に瞬時に暖まるガスファンヒーターにかえました、断熱の効果もあり日差しのある日中では使わないこともあるのですが朝晩はやっぱり必要です。

それではちょっとおしゃれに楽しもうかと時間のあるときは、アラジンのブルーフレームヒーターを置いて、ホーローのヤカンでお湯を沸かし。みたいな・・・・

でも対流型なので部屋全体にはサーキュレーターで空気を循環させた方が効率がよく、それでは冬のキャンプや薪ストーブではやりの熱エネルギーでモーターをまわすストーブファンでおしゃれに循環をと。

なんか、よく考えると手間のかかる石油ファンヒーターみたい。

 

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by.トミマス

 

仮組

工事部トミマスです。

この前のブログで紹介しました高野山ですが。

実は設計監理が(株)アルファヴィル一級建築士事務所さんで宿泊型の施設になります。

ちょっと複雑な形状になりますので加工場でこんな作業を・・・・

実物を仮組みしています。

全容は高野山の山々に囲まれた中での方がずっといいと思いますのでこれぐらいの感じで。

これから1月、2月の極寒の高野山ですが来春に向けて無事に完成しますように。

 

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比叡山から高野山へ

工事部トミマスです。

今月は完成検査や引き渡しで京都の現場に行くことが多かったのですが、現場は(叡山電鉄、八瀬比叡山口駅)の近くで比叡山のふもととまでは言いませんがかなり近いところです。

現場までの道中で京都市内を通るのですが。

八坂神社の前も緊急事態宣言が解除されなんとなく人が多くなり、バスやタクシーの数も徐々に増えているように思います。

 

また、こちらは先週から着工した高野山の現場の前と大門の前。

こちらも見ての通りの紅葉シーズン真っ盛りで観光客やハイカーの数も増えています。

今回は何かの縁でしょうか?比叡山から高野山へと・・・・

でも会社からはやっぱり遠いです、現場監督の皆さんご苦労様です。

こちらは会社からの生駒山と先日の月食です。

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外壁補修

工事部トミマスです。

今回はいろいろとメンテナンス工事を依頼されていますRC造の建物の外壁改修です。

弊社施工では無いのですが、築年数が50年ほどたっており塗装のふくれや、浮き、クラック(ヒビ割れ)が見られます。

足場を組んで目視検査、打突検査、と行い補修箇所を決めていきます。

作業をしているのは防水やコーキング工事の協力会社、協立工業さん。

細いクラックでそのまま補修が黄色、大きいクラックでU字にカットしてコーキングが緑色、塗装の浮きが有り下地調整が黒色、コンクリートの浮きが有り削りとって塗り直しが赤色、となっています。

 

 

 

 

一箇所ずつ丁寧に処理をして最後に全面塗装をして完了です。

問題箇所を根本的にやっつけるお色直しでした。

 

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改修続き

工事部トミマスです。

前回のブログで紹介しました板塀とデッキ板の改修の続きです。

 

板塀を木製柱と杉板から柱をアルミに目隠し部分を樹脂に。

 

 

デッキは杉板の厚板t30から樹脂製のデッキ板に。

今回のように植木鉢の近くで水やりが多く乾燥しにくい場所は木材の劣化が早いようです。

外部工事でも材料は無垢材の方が感じがいいのですが、最近は雨掛かりの多いところや、湿気のたまりやすいところなどは木材に似せた樹脂系の材料を使うことも増えてきたように思います。

まさに適材適所。臨機応変に・・・

 

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デッキ板塀改修

工事部トミマスです。

以前の新築工事で、外構工事で板塀とデッキを施工させていただいたお宅の改修工事です。

板塀デッキとも、木製で作ったのですが、雨掛かりの激しいとこや植木の陰になるところは痛みが早くメンテナンスを考え部分的にアルミ材と樹脂の製品に取り替える事になりました。

 

まずは、既設の塀の解体

 

 

既設のデッキの解体

 

 

新設塀の支柱の穴明けから設置

 

今日はここまで。

 

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台風前に

工事部トミマスです。

今回は、以前に台風で屋根瓦が飛ばされ部分補修をさせていただいたご近所のお寺の改修工事です。

内容は本堂にある座敷の縁側の木製建具のガラス戸になんとかして雨戸を付けてほしいとの事でした。

前回の台風の被害から今度同じような風が吹けばガラス戸が割れて座敷が水浸しのなるのではと・・

写真では以外とすっきりついていますが築年数が数十年のお寺の縁側ですので柱、敷居、鴨居の垂直、水平に狂いが多くナカナカの感じです。

でも下地からきちっと調整してスムーズに動くようになり、何より本格的な台風シーズン前に完成出来たのがよかったです。

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夏本番

工事部トミマスです。

近畿地方も早くからの梅雨入りで、やっと明けたと思ったら気温もいきなり35°Cと去年に引き続きマスクで現場は大変です。

先週はこの生野区周辺で、大雨と共に雹もふった上にニュースで見られた方もいると思いますが、地下排水が追いつがず、道路のマンホールが吹き上がる映像が報道されていました。

会社前も数年に一度の事ですが30~40㎝ほど道路が冠水することがあり、今回も一時結構たまりました。

今年は、7月に連休が有り、お盆休みと合わせて工事スケジュールが組みにくい感じですが暑い夏を乗り切りたいと思います。

今回は庭先のハイビスカスです。常夏です・・・・・

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新緑の中で

工事部トミマスです。

先日20数年前に施工させていただいたお宅に監督のタツタ君と、見学したいという設計のハヤカワ君とで伺ってきました。

実は、場所は丹波篠山の市街地から少し離れたところで、道路脇に車を止めて山道を高低差20mほど登ったところにあります。

 

前面道路からみたまるで登山道の入口のような門前

 

道を挟んだ向かいの山

 

今回はその登山道のような通路に手摺り設置と階段の補修依頼です。

くねくねと頭を悩ませる感じです。

 

 

でも雑木林の新緑に包まれ小雨が降る中で笹百合がひっそり咲いて梅雨のこの時期ならではの気持ちのいい時間でした。

 

この時期といえば富貴蘭(フウラン)毎年開花時期だけ我が家にやってくる実家からの借り物ですが、特に夜に甘い香りを漂わせて、雨が降ると一段と強くなります。

 

 

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