ゆく年くる年
年末はガキの使いでだらっと迎える派です。現場監督のナンバです。
毎年、実家の近くのお寺さんに除夜の鐘をつきに行きます。
さて各現場も年内の工事を終え、本日は会社の大掃除&納会です。
軽トラに洗車は要るのか?には諸説ありますが、敢行しました。
ツルツルぴかぴかちゅう。
ホイルもタイヤも荷台もピッカピカです。
これで新年を気持ちよく迎えてすっきりスタートできます。
本年も大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください。
年末はガキの使いでだらっと迎える派です。現場監督のナンバです。
毎年、実家の近くのお寺さんに除夜の鐘をつきに行きます。
さて各現場も年内の工事を終え、本日は会社の大掃除&納会です。
軽トラに洗車は要るのか?には諸説ありますが、敢行しました。
ツルツルぴかぴかちゅう。
ホイルもタイヤも荷台もピッカピカです。
これで新年を気持ちよく迎えてすっきりスタートできます。
本年も大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください。
先日、おまけのような人生初の手相占いで苦労人と言われました現場監督のナンバです。自覚無しです。
堺市F邸新築工事では内部と同時に外部にも着手しました。
ルーフィングを貼り
板金を葺きました。
屋根の上からの景色。肉眼では北の空にハルカスが見えました。さすが。。
外観はこのような様子で今は白い箱です。
変化していくのが楽しみです。
好きなジブリは魔女の宅急便。現場監督のナンバです。
山元くんのブログにもあった通り、堺市東区・F邸が上棟しました。
大工さん手伝いさん監督の総勢10人がかりで挑みました。本当に挑みました。
その結果上棟12日後とは思えないほど形が見え始めています。
断熱気密がなされ、電気水道ガスを仕込み、サッシを入れ、あっとゆう間に天井壁下地。
挑んでおります。スムーズに。ご安全に。
定点観測はしばらくおわかれです(内部進めてたら外観が進化しないため)
さて以前にも書いた建築ならではの暗号の話でありますが。
木造の建方では通り芯に記号がふってあって、X方向が「いろはにほへと」、Y方向に数字が。と相場が決まっているようです。
ろの4、、、ここ!みたいな感じです。
そんな記号の中で一番最初にくるのがこちら。
いの1番。一番最初とゆう今でも使われている日本語。
建築用語に由来する日本語。
萌えます。
ご安全に!
秋とは芋栗なんきんと焼き鳥屋の焼き銀杏を楽しむ季節だと思っております。現場監督のナンバです。でもまだ今日の昼は半袖でした。
堺市東区・F邸の定点観測をお届け致します。
地鎮祭を終えてからのこの1ヶ月で台風2回。そして10日以上雨天が続くという建築業的には恵まれないなんともつらい思いをしながらなんとか基礎を打設。ほぼ予定どおりに棟上げできそうです。
武者震いしながら頑張ります。
何気に昭和生まれ。現場監督のナンバです。
これが所謂結婚ラッシュか、、と言わんばかりに毎日二次会幹事の打合せをしております。おめでたいです。素敵な日にしたい。
さて、堺市東区・F邸新築工事が今月から着工しました。以下定点観測写真。
元々住まわれていたお家を解体しての新築工事です。
左手に見えますのが通称蜜柑の木(どうやらミカンではないそれっぽい何かの果物がなる木)です。
これだけは残したい、、とゆう施主様のご要望により今回なるべく切らずに工事を進めます。
施主様が大切にしてらっしゃるものを施工者としては、頑張って大切にしたいじゃないか!と思ってしまいます(普通か)。これも受け継がれていくんやなあ、と思うとときめきがあります。素敵な裏庭になりそう。
梅雨越えか?と思うほどの雨天に悩まされ遅れ気味ですが、何とか11月初旬上棟を目指し奮闘中です。
焦らず。丁寧に。
季節の変わり目には必ず風邪を引きます。私の風邪は喉から。現場監督のナンバです。
桜井市のH邸では、昨年度末の蔵改修工事に続き、お盆明けから母屋の改修工事もさせて頂いております。
食害にあった敷居を入れ替えたり、8畳ほどの部屋の床を貼り替え、階段をかけたりしました。
ビスや釘を使わず引きつける為に大工さんが千切りとゆうのを入れていました。
キャベツではないです。【ちぎり】です。
家具の天板とかに割れ止めで入ってるやつですね。
初めて見る仕事だったのでワクワクしました。かっこいい。
ずっと昔からの経年変化で、周りの木がすごく綺麗に焼けているので、
今回入れた敷居も今は真っさらで浮いてますが、また何年もかけて馴染んでいくのを期待してあえて無塗装でいくことにしました。
僕がいつかおじいちゃんになったら、見せてもらいにいきたいです。
どんな風になっていくのか楽しみです。
階段の写真はまた。
最近のマイブームはもし子供が生まれたら何て名前をつけたいか妄想することです。現場監督のナンバです。
まずはお嫁さんに来て頂くことからですね。。
羽曳野・H邸の蔵改修工事がついに完了しました。
漆喰壁の下地からの大規模な補修。屋根の一部葺き替え。最後の板塀を貼らせて頂きました。
階折釘。かいおれくぎ。寸五=1寸と5分。
1寸は3cm。なので3cmと半分で4.5cm。
尺を考えていると毎回、一寸法師は3cmしかないんか。。と思います。
こんな釘を使いながら、、、
before
after
滅茶苦茶かっこいいです。あえてのクリア塗装で木の素地っぽさを残しつつ。
時間をかけて幾度となく左官を塗り、板も慎重に選んで加工して釘を手打ちで貼り。
時間をかけることをお許し下さったF様夫妻に感謝です。
貴重な工事で今回僕もとても勉強になりました。精進。
100年先でどうなってるのか見てみたいです。誇れる仕事が出来ただろうか。
今後とも宜しくお願い致します。
好きな建築家は丹下健三さん。建築が好きになったきっかけの人であります。現場監督のナンバです。
担当していた工事もお盆まででひと段落。
明けてから新しい工事も徐々にスタートしています。
西宮市・K邸のはこんな風に仕上がりました。きれいです。
施工上難しい点が多々ありましたが職人さんたちのおかげで形になりました。ありがとうございます。
桜井市・H邸の庭では海平造園さんによる煉瓦敷きが美しい
個人的ですがお盆は東京へ一人旅行をし、大好きな丹下さんの大好きな代々木第一体育館を拝んできました。
やっぱりかっこいい。
戦後の日本の建築を第一線で作り続けた方。
1時間ぐらい座って眺めていました。自分の原点のひとつです。
大変満喫したので休みボケも飛び越えてバリバリ頑張ります。
悪いこと何もしてないのに坊主頭にしました!現場監督のナンバです。
巽北・S邸リフォーム工事では昨日のササオさんの記事にもあるとおり、ラワンベニヤでの圧巻の本棚が鎮座しておりますが、天井を見上げるとこれまたラワンの底目貼が貼り伸びています。
本当に「伸びている」とゆう感じ。
美しいです。かなり難しい仕事をヨッシャ!と言ってやってくれるオキ建設の皆さんには頭が上がりません。
こちらは西宮市・K邸リフォーム工事でのR天井。
今はもう大詰め塗装の段階へ。
オイルステン+ウレタン塗装。高級感がでます。
そしてこちらも最終局面。羽曳野・S邸の蔵改修工事です。
どの現場もお盆までを目標に必死のパッチです。
焦らず丁寧に。職人さんが落ち着いて仕事できる環境を作るのに全力です。
あと少し。宜しくお願い致します。
【生き字引】ってすごい言葉ですよね。そうなりたいです。知識と経験の宝庫となり宝庫を作りたいです。現場監督のナンバです。
会社の休憩所におもむろに置いてあったのですが訳分かりませんでした。
さて、羽曳野・H邸の蔵改修工事は終盤戦に差し掛かったところです。
傷みの激しかったのし瓦を交換。のし。
左官工事のようにネタをコテで積んで瓦を積んで、、となるわけですが、
コテの形が左官屋さんのそれとはまた違う。ひと目で分かるくらい違うんです。
ここにも先人の知恵だなと思ったし、知らずに享受してるより知った方が楽しいと思うのです。プロに仕事は本当に見てて楽しい。
左官屋さんの傍らには小指ほどのコテも登場していました。かわいい。
「出しゃあなんぼでもあんねんで!」
と普段使わないような道具を使う職人さんの活き活きとした顔。かっこええ。
引き続きデンケン担当頑張ります。
そして西宮市・K邸リフォーム工事ではRの天井がようやっと片鱗を見せ始めました。
こうなって、、
こうなって、、
次は明日の楽しみです。
おーきにどうも!