格子
窓を道路に面して設ける場合、
行き交う人の視線は遮りたい!
窓の位置を高くしたり、塀を作って中庭にしたり、(敷地に余裕があればですが……)
格子を付けるのもいいですよね。

格子1本1本が台形の形をしていて、
外からは格子が密につまり中は全くと言っていいほど見えません。
中から見ると、

格子が細く見え外の景色も見れます。
同じ窓でも格子の形を工夫することで見え方が全然違ってくるのは面白いですね。
先日見かけたおさるさん
バーの上でしゃちほこ中 
日々精進!!
byツジムラ
窓を道路に面して設ける場合、
行き交う人の視線は遮りたい!
窓の位置を高くしたり、塀を作って中庭にしたり、(敷地に余裕があればですが……)
格子を付けるのもいいですよね。

格子1本1本が台形の形をしていて、
外からは格子が密につまり中は全くと言っていいほど見えません。
中から見ると、

格子が細く見え外の景色も見れます。
同じ窓でも格子の形を工夫することで見え方が全然違ってくるのは面白いですね。
先日見かけたおさるさん
バーの上でしゃちほこ中 
日々精進!!
byツジムラ
こんにちは。先日の台風15号で関東地方にたくさんの被害があり、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。日常に戻るのを待たれてる方や復旧に携わっている方、まだ暑いのでお体に気をつけてください。
さて、次回のワークショップのお知らせです。
9/29に建築写真家の多田ユウコさんをお迎えし当社社長宅の写真撮影会を行います。
減築した建物を色んな角度から見学しませんか。



こちらは減築工事中の写真です。テントの中では大工さんが作業しています。

2階の屋根が無くなってます

1階の屋根が出来上がり、板金工事に入ってます。この時期は真夏で可哀想なぐらい気の毒でした

玄関の階段は左官工事でした。何度も足を運んで頂きました。

大きな木製建具が出来た時は大人数で取り付けました。

ぜひ職人さんの技もカメラに治めてくださいね。
-多田ユウコさんより-
”住宅や店舗、インテリアなどの空間撮影で上手く撮れないというお悩みに
建築写真家の多田ユウコがお応えいたします。
まちのえんがわ向かいの木村工務店社長宅にて、木村邸撮影会を行います。
空間を上手く撮るためのレンズや機材、写真の基礎などを
実際の住宅を撮影しながら学んでいきましょう”
日 時 :2019年9月29日(日)13:00 – 16:00
場 所 :木村工務店1階加工場
料 金 :¥1,500(飲み物付き)
定 員 :10組
持ち物 :①手持ちのカメラ(デジタル・なるべく広角レンズが望まし い。※24㎜~14㎜程度)
②三脚(お持ちであれば)
○ご予約
https://kimuko.net/engawa/form.html/0120-06-4414
開催後(18時-)は木村邸ビアガーデンもOPENします
そちらも合わせてお越しください。お待ちしています。
おはこんばんにちは。
最近、物事には終わりがあるんやな。って身に沁みてます。現場監督のナンバです。
それを強く感じたのがこちら。
K家の工事が本当に終了間際であること。
僕が入社したのが2年前の春でしたが、それより前からずっと工事中でした。
その時から少しずつ進んでいて、何気にこのK家リフォーム工事はずっと続いてるもんやと勝手に思ってしまってましたが、ついに。
止まない雨はない/明けない夜はないんやなあ。地で感じました。
さて、生野区S邸新築工事では大工工事が佳境です。
天井にラワンベニヤが貼られ、家具がとりついていき、ほぼプラスターボード貼りを残すのみ。
仕上げだ仕上げだ。
わたくし事ですが、先日用事があって弾丸トウキョーへ行きまして。
森美術館で建築の日本展とゆうのをやっていて見てきました。
(たしか)400個を超える模型やインスタレーションを系統立てて展示していて、日本の建築の遺伝子ってこんな感じで伝わってるねんで。みたいな内容でした。
未来も見せてくれるのかなと思っていたら現代で止まってました。
個人的に震えたのは愛する丹下健三の自邸1/3スケールの模型。
もはや模型の域超えているしめちゃくちゃかっこよかったです。実物現存してないのが勿体ない。
9月までらしいのでお盆の旅行がてら是非。
こんにちは!
大変長らく、最早かれこれ三年ほど他の現場の合間を縫って
止まっては進みを繰り返していたK家リフォーム工事が
いよいよ大詰めとなってまいりました。
本日は照明器具の設置工事と、塗装のタッチアップをして頂いており、
畳が入ればいよいよほぼ完成です。
(微妙にまだ届いていない照明もあるのですが、、)
最後こそ気を抜かず進んでまいりたい所存です。
お披露目会はあるのやらないのやら、
今週は天候が麗しくありませんね。
建築業にとって雨が続くのはなかなか困ったもので、
予定がずれ込んだりと少し停滞ムードが漂っております。
そういう意味では天が味方してくれたのか、
先週に心地よい晴れの日に生野区S邸新築工事の建て方がありました。



無事棟まであがり一安心です。
最近では、1階部分の耐力面材であるモイスTMを貼りながら効率よく建て方は進められていきます。
大工の皆さんが情報を共有しあいながらいかに効率よく安全に建て方を進めていくかを考えている様は
そばで見ていても頭が下がる思いです。
竣工まで無事に工事が進められること、早く天気が良くなることを祈りまして、
本日はこのあたりで。
PS
K家リフォーム工事に照明が一部つきました。
完成がみえてきた、、かな??
小路東・K邸リフォーム工事の様子です。
ベッショ大工を筆頭に、ヒラホシ大工、モリ大工がバリバリ仕事を進めています。
久しぶりの賑わいをみせる現場に私も少し興奮気味です!
吉野の坂本林業さんの桧の板が現場に搬入されました。
ここでは天井の仕上材として使われるもので、明日から張っていく予定です。
このままの勢いで頑張っていきましょう!
ワークショップばかりやっているようなイメージになりつつある加工場ですが、今、ベッショ大工が、檜の枠材を製材加工中で、加工場に、檜の香りが充満し、檜の香りが、なんとなく、ひとの気分を幸せにさせてくれます。
その檜の枠材を使う、生野区小路東・K家リフォーム工事の現場では、ベッショ大工が、製材加工した檜の枠材を、さらにワダ大工とタバタ大工が、手加工で、ほぞ穴を開けたり、いろいろ加工しながら、「納める」真っ最中です。いつもいつも、建築の世界では、「枠回り」の「納まり」に、悩まされるものですね。
屋根と壁は、タニタ製のガルバニュウム鋼板一文字葺を、山口板金の職人さん達が施工中で、勾配の違う、「寄せ」や、「折れ」や、「棟」や、「壁」や、あれやこれやを、どうやって「納める」か、コミュニケーション繰り返し、悩みながら、施工の真っ最中です。
生野区小路東・K家リフォーム工事では、山口板金の職人さんが、外壁と屋根のタニタ製ガルバニュウム鋼板一文字葺の作業中で、桜が満開!
なぜ、桜は、気分を高揚させてくれるのでしょうかね…..。
職人さんも、なんとなく、うきうきしながら作業をしているように見える、どんよりした曇り空に、咲く、ピンクの桜。それにしても、今年の桜の開花は、今まで一番遅いのでは…..。
徐々に寒さが顔を出し始めた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
まだまだ冬には遠い感じがしますが、
季節の変わり目は突然寒くなったりするので本当に着る服に困ります。
風邪などひかない様に気をつけたいところです。
さて、京都Y邸リフォーム工事が日々進んでおります。
2階の床が解体され、梁と柱だけとなった家に、まずは構造補強です。
既存の構造は梁と梁のピッチが大きく不安要素が多かった為、
写真左の梁の間に構成されていた小梁を撤去し、
写真右の様に910mmピッチで大きな梁を新たにいれていきます。
最後に梁の上に構造用合板を貼り、十分な床剛性を担保します。
耐震を考えた補強工事はやはり昨今ではリフォームする上で、
外すことの出来ない必須項目ですね。
床が終われば次は壁を補強。見えないところが大事。
冬真っ只中の完成に向けて歩みを進めている次第です。
一方、K家リフォーム工事では上下棟式という一風変わった行事がありました。
2階建てを一階に減築することが今回の大きなコンセプトの一つですが、
その為に2階の棟を降ろし、新たに棟を上げることになり、
かつて上げられた幣束が出てきたこともあって
新たに日付を追記し、再び上げる準備をした。という訳です。
こちらも先の見えない完成に向けて、徐々に進んでおる次第です。
by タカノリ
好きな車は日産ラシーンです現場監督のナンバです。
21世紀に突入した頃にはもう生産打ち切りになっています。わずか5年くらいだったかなと記憶しています。レア。
小路東・OT邸リフォーム工事が先日着工しました。
ガレージ部分に小さな部屋を作る短期決戦工事です。
しゃかりき慎重に頑張ります。
そしてK家リフォーム工事では、
↑連日の雨に悩まされ養生しながら屋根を少しずつかけておりましたが、、、
ついに快晴!
作業がバシバシと進んでおります。
涼しくなり作業のしやすさは向上し、いい感じなのですが、
個人的には朝晩が急に冷えて毎年このタイミングで風邪を引いてしまいます。
うろこ雲は秋の兆しだとか。
この連休の写真ですが、前も後ろもうろこだらけでした。
健康第一!流れる季節に乗り遅れずお体に気をつけてお過ごし下さいますよう。
byナンバ