jan
現場監督のナンバです。
もう2月間近。あっちゅー間に。
今年もボリューミーに粛々と駆け抜けたいです。
巽北・S邸の定点観測写真をどうぞ。










温熱環境を良くするため壁天井にアクリアネクスト14K
工事中から如実に断熱が効くのを実感できました。
住みながらの工事はなかなか骨太ではあります。
ありがとうございました。
先日谷6で現調があったので超人気店ランチ食べました。

命に感謝。
ごあんぜんに!

by家で作るラーメンの最高峰に辿り着いたナンバ
こんにちは。日曜の夜中に雨が降りましたが良いお天気に恵まれましたね、私はお友達と日帰りバスツアーで吉野山に桜を見に行ってきました。
上千本はあいにくツボミでしたが下千本は五分咲きで綺麗でしたよ。行かれるなら来週あたりが見頃だと思います。
上千本の日曜の風景と来週には満開であろうのイメージ画像

さて、その吉野山花見の前日になるのですが、弊社設計施工のリフォーム工事を致しましたS邸にお邪魔させて頂きました。S邸のお施主さまは数年前からの知り合いで現場も近いので何度か工事中に覗きに行ったことがあります。

建物は長屋でこちらのお宅は東角地に当たります、なので奥行きの長い側面には窓があるのでウチよりだいぶん明るいです。

もう片方の側面は階段です。階段下の押入は取り除いています

家の間取りがほぼ私の家と同じなのでとっても興味があり間口二間でもこんなに広く感じる事ができるのか・・・とか。キッチンスペースの使い方だとか玄関ドアの広さだとか、云々。羨ましい限りでした。それにSさん自身がとってもオシャレな方なので持ってる鍋まで輝いて、エエ加減な私とシャチョウの奥方と二人で、ないな。とポツリw

前から持ってらした食器棚もしっくり馴染んでました。キッチンは少し下がっていており床も掃除がしやすくなっています。

Sさん、遅くまでありがとうございました。ご飯もとっても美味しかったです、ご馳走様でした。ぜひ料理教室をしてください。私も気長に待っています♬
ではでは。
生野区巽北・S邸のキッチンを紹介いたします。
間口2間の長屋の改修で、後々はカフェができるように計画しております。
2列アイランド型、カウンター兼作業台は巾1,050ミリ、長さ2,700ミリ。
通常の2列型では、カウンター側にシンクがありますが、
カウンターに人が座った際に、洗い物が見えないようにシンクは壁側へ、
コンロ前には座れないように、カウンター下が収納になっております。
ベースはラワン合板24ミリ、バトンのウォールナット色を塗装の上、ウレタン塗装。天板はステンレスのバイブレーション仕上げです。
タイルはお施主様がショールームで見て決めたのですが、
淡い色ムラのある床タイルと、ゆらめきのある壁のタイルが、空間に優しい雰囲気を感じさせてます。
キッチンと同じ素材で、洗面も製作しております。
洗面ボウル、水栓、鏡、タイルはサンワカンパニーです。
お施主様のかごやBOXを使った収納にセンスを感じます。
いつか、カフェとしてオープンするのがとても楽しみですね。
こんばんは、設計のササオです。
お盆前に引渡ししました、「生野区S邸リフォーム工事」の工事の様子をご紹介します。
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器具取付・洗い
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玄関の様子です。まだFixガラスが入っていません。
家財道具が入り、とても雰囲気の良い空間になりました。竣工写真を撮るのが楽しみです。
残工事もありますので、引き続きよろしくお願いいたします。
今年のお盆休みの青森帰省は、最高気温20℃前半でとても快適すぎました。
伊丹→青森の飛行機から見た景色です。
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広い津軽平野。芝生のようなのが田んぼで、ちょっともこもこしているのがリンゴ畑です。
これが青森→伊丹の飛行機から大阪の景色を見ると、毎回コンクリートジャングルに投げ出される気持ちになります。
しかし、「住めば都!」。
夏の好物は、551のアイスキャンディー、冷コー、レスカ、ミックスジュース、三輪素麺!
悪いこと何もしてないのに坊主頭にしました!現場監督のナンバです。
巽北・S邸リフォーム工事では昨日のササオさんの記事にもあるとおり、ラワンベニヤでの圧巻の本棚が鎮座しておりますが、天井を見上げるとこれまたラワンの底目貼が貼り伸びています。
本当に「伸びている」とゆう感じ。
美しいです。かなり難しい仕事をヨッシャ!と言ってやってくれるオキ建設の皆さんには頭が上がりません。
こちらは西宮市・K邸リフォーム工事でのR天井。
今はもう大詰め塗装の段階へ。
オイルステン+ウレタン塗装。高級感がでます。
そしてこちらも最終局面。羽曳野・S邸の蔵改修工事です。
どの現場もお盆までを目標に必死のパッチです。
焦らず丁寧に。職人さんが落ち着いて仕事できる環境を作るのに全力です。
あと少し。宜しくお願い致します。
こんにちは、設計のササオです。
梅雨らしさがないまま、すっかり猛暑。
そんな暑い季節に着工した「巽北・S邸リフォーム工事」は、
解体直後は東からの日差しで金属サイディングが熱せられる強い暑さが感じられましたが、グラスウールを詰め込んでからは、熱せられる感じがぐっと減りました。
現場の定例打ち合わせの時に、施主様もはっきり感じるくらい、暑さは和らぎ、扇風機の風が心地よく感じられ、こんなにもはっきりと断熱材の効果が実感できると思いませんでした。
断熱改修は、冬のイメージが強いですが、この亜熱帯化しつつある日本列島では、夏の暑さ対策には積極的に遮熱・断熱を進めていきたいと思います。
こちらの現場も追い込みに入りました。
暑さで大変ですが、現場の皆様、よろしくお願いいたします!