フローリング貼り

こんばんは現場監督のオオウエです。

夏の暑さがついに本格化してきてうれしいです。

皆様は熱中症に気を付けてください。(私も気を付けます)

暑さに負けじと現場は着々と進んでいます。

生野区A邸ではフローリング貼りをしています。

杉の150幅の節ありのフローリングを貼りました。

フローリングを貼っているときに毎回「ようやく家らしくなってきたな」と思います。

触り心地が気持ちよくて床で寝たいです。(笑)

今回一部分ヘリンボーンを採用しました。

大工さんが貼るのに苦戦を強いられてました。

ヘリンボーンとは模様の名称のことで、見た目が開いた魚の骨に似ていることから「ニシンの骨(Herring bone)」と呼ばれています。ヘリンボーン模様の作り方には、いくつかの種類がありますが、今回は角が90度になっている長方形の床材を使用する貼り方です。それぞれの角をあわせてV字になるように配置し、隙間を作らず床に貼っていくのが特徴です。

東成区 K邸では基礎が終わりました。

炎天下での建方になるので熱中症に気を付けて作業していきたいと思います。

部屋内の方が暑かったりするので水分補給の呼びかけを徹底していきたいと思います。

写真館

BY最近モルックで準優勝したオオウエ

解体

こんばんは、設計のツジムラです。

東成区・河田マンション新築工事現況解体工事着手致しました。

↓着工前

敷地の土間コンと道路境界側のCB塀を解体します。

重機で土間コンを砕きました。

土間コンが12㎝~17㎝程厚みがありました。隣地側のCB塀周辺は慎重に進めていきます。

月曜日に地盤改良工事を実施予定です。

 

今回の計画地はもともと駐車場として使用されていた敷地に、木造3階建て共同住宅を新築します。

いわゆる木三共という建物ではありますが、

木三共の基準は、本来3階建ての共同住宅は耐火建築物とする必要があるものを

指定基準を守れば1時間準耐火建築物とすることが出来る基準となります。

今回は200㎡以下と小規模なため木三共の基準にもかからず、45分準耐火建築物とすることが出来、

3階建ての戸建て住宅とほぼ同等基準で計画する事が出来ました。

それにより、建物の配置計画やコストにも大きく影響しますので、小規模であるメリットも大きかったと思います。

 

週明けの改良工事から、順次注意して進めていきたいと思います。

byツジムラ