フローリング貼り

こんばんは現場監督のオオウエです。

夏の暑さがついに本格化してきてうれしいです。

皆様は熱中症に気を付けてください。(私も気を付けます)

暑さに負けじと現場は着々と進んでいます。

生野区A邸ではフローリング貼りをしています。

杉の150幅の節ありのフローリングを貼りました。

フローリングを貼っているときに毎回「ようやく家らしくなってきたな」と思います。

触り心地が気持ちよくて床で寝たいです。(笑)

今回一部分ヘリンボーンを採用しました。

大工さんが貼るのに苦戦を強いられてました。

ヘリンボーンとは模様の名称のことで、見た目が開いた魚の骨に似ていることから「ニシンの骨(Herring bone)」と呼ばれています。ヘリンボーン模様の作り方には、いくつかの種類がありますが、今回は角が90度になっている長方形の床材を使用する貼り方です。それぞれの角をあわせてV字になるように配置し、隙間を作らず床に貼っていくのが特徴です。

東成区 K邸では基礎が終わりました。

炎天下での建方になるので熱中症に気を付けて作業していきたいと思います。

部屋内の方が暑かったりするので水分補給の呼びかけを徹底していきたいと思います。

写真館

BY最近モルックで準優勝したオオウエ

外部

こんばんは現場監督のオオウエです。

梅雨のはずが急に暑くなりびっくりしています。

夏の暑さを感じることができてうれしく思います。(夏好き)

暑さに負けず現場は着々と進んでいます。

豊中市・K邸新築工事は間もなく引き渡しとなります。

本日は大工さんに外部の板塀を貼っていただきました。

リビングへの目隠しとして設置しましたが家のシンボル的存在に見えてきました。

内部様子

生野区小路東・A邸新築工事では

外壁下地工事中です。

大工さんが外壁を貼るための下地をいれてくれています。

下地を入れる位置は事前に板金屋さんと打合せして下地が欲しい所を聞いています。

暑い中4mのものを狭い足場に持って行ってとめる作業がとても大変です。

大阪市東成区・Kマンション新築工事では基礎工事が始まっています。

掘方も順調に進んでいます。真夏に建方なので熱中症に気を付けて作業していきたいと思います。

写真館

BY最近ピザを食いたいと思うオオウエ

竣工間近

こんにちは、設計のササオです。

梅雨入りらしく、連日の雨、そして陽が出ると一気に夏突入の暑さ。

体調崩さないように気を付けなければいけませんね。

 

 

さて、担当の現場「豊中市・K邸新築工事」が竣工間近です。

最近はインテリアもファッションもグレー調が人気で、塗装の白もグレー寄りのかっこいい雰囲気が多かったのですが、

久しぶりのアイボリー調は、かわいらしい雰囲気で、温かみがあり施主様ご家族に合うな、と感じました。

 

この住宅の特徴は高断熱気密+全館空調と、居室も水回りも全て床が吉野桧のフローリングという点です。

広いユーティリティー(洗面脱衣+家事室+収納)はベットを置いてビジネスホテルの一室のように過ごせそうな広さです。

来週末が引き渡し。外構が完成するのが楽しみです。

 

 

3番目の子の誕生日に近所の寿司屋に持ち帰り寿司を頼んだら、

玉子の多さに子供用と気づいてくれて、通常の4分の1の大きさで握ってくれました。

可愛すぎて、開けた瞬間歓声があがりました。

気遣いにも感動!

※小1の娘が刺身を食べらるようになり、母超されました。未だ刺身は食べられず・・・

sasao byササオ

建方・外構・内装

こんばんは現場監督のオオウエです。

暑さが続いていましたがここ2日間寒いです。

早く灼熱の日が来て欲しい限りです。

現場は着々と進み引き渡し間近の現場や建方ほやほやの現場もあり日々奮闘しております。

K邸では内装工事もほぼ終わり残すは外構工事となりました。

外構工事ではカーポートと境界線に沿ってコンクリートブロックを積み上げていきます。

境界線から出ないように敷地の端と端で糸を引っ張り通りを見て積んでいきます。

▲ブロック基礎様子

外構工事も大詰めなので最後まで気を引き締めて頑張っていきたいと思います。

A邸では断熱工事と屋根工事が進められています。

今回床に断熱を敷き詰めていきました。

断熱を発注する際に大引きや土台の大きさを考慮して隙間に入るように寸法を指定して発注します。

▲プレカットされた断熱材

屋根工事では床とはまた違う断熱材を使用しています。

キューワンボードというもので銀紙に覆われており水蒸気や紫外線等から保護するほか、難燃性の向上も期待できます。

アルミ箔の高い赤外線反射率によって夏季の遮熱に効果があります。

▲屋根断熱様子

外部仕事も残りわずかです。暑さに負けず頑張っていきたいと思います。

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BY最近残業続きのオオウエ

外部・内装

こんばんは現場監督のオオウエです。

明日からゴールデンウィークですが、お出かけされる方がたくさんいられると思いますが熱中症に気を付けてお過ごしください。

現場は着々と進んでおります。

K邸新築工事ですが本日足場を外して建物の全貌を見ることができました。

外壁には搔き落としを採用しており、決して同じ柄はないので場所によって表情が違う感じがして

ずっと見ていられる外壁です。年を兼ねるごとに味わい深くなっていき変化を楽しめる外壁です。

吹き抜けがありとても開放感のある空間になりました。

化粧梁と火打ち材があることによって木造であることを感じさせてくれますし、木のぬくもりを感じていただけた嬉しいです。

A邸新築工事では基礎工事が無事に終わり、休み明け早々に建てていきたいと思います。

今回登り梁を施主様に選んでいただくため吉野まで足を運び選定してきました。

早く棟上げして建物全体の規模を見て頂ければと思います。

ゴールデンウィークはしっかりと休み、休み明けからフルスロットルで頑張っていきたいと思います。

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BY最近コナンの映画にハマってるオオウエ

春が来た~!

こんばんは現場監督のオオウエです。

桜もきれいに咲き誇り春になった実感が出てきました。

気温も安定しており暑いと思う日もありますが過ごしやすい日が多い気がします。

四季のように現場も表情を変えていきます。

K邸新築工事では階段がかけられてようやく1階と2階の空間をつなぐことができました。

今回は2本の桁で支える階段になっています。

緩やかな階段になっていてとても登り降りしやすい階段になりました。

踊り場の部分をできるだけすっきりさせたいとのことだったので、1本の束で梁もできるだけ小さくしました。

階段も取り付けいよいよ内部仕上げに取り掛かっていきたいと思います。

A邸新築工事は基礎工事にに着手してます。

順調に工事は進んでいます。

ゴールデンウイーク明けの上棟を目指して頑張っていきたいと思います。

写真館

天満の方でドローンショー

枚岡公園近くにて

BY最近体調がすごくいいオオウエ

さくらまつり

設計のササオです。

通勤路の大阪城の桜が5分咲きほどですが、朝も晩も花見客で賑わっております。

上の写真は朝7時台の様子。マッコリが置かれてました。

 

来週は弊社毎年恒例の花見BBQが行われる予定です。

産休育休で久しぶりの参加になりますので、とても楽しみです。

 

 

さて、豊中市・K邸新築工事の現場が着々と進んでおります。

玄関とシューズクロークを仕切る建具に明かり取りのポリカツインを入れることになり、

ポリカツインのデザインを検討したり、玄関タイルの色を決めたり等々、

細かい仕上げメインの打ち合わせになってきました。

3人の小中学生の子供達も現場に来て、自分の部屋を決め合ったり、家族の生活の場を一緒に創り上げているような打ち合わせでした。

次回は外構を詰めていきたいと思います。

  

大工さんがちゃちゃっと制作した、休憩用の椅子。断熱材で温か仕様です・

sasao byササオ

化粧枠

こんばんは現場監督のオオウエです。

春の兆しが感じられるようになってきました。

2月はインフルエンザと風邪に悩まされました。免疫がすごく低下したのを感じました。

手洗いうがい・ちゃんとしたご飯を食べるように改めて心がけていきたいと思いました。

豊中K邸新築工事は順調に進んでおり大工さんの作業も大洲目になってきました。

今回開口部は化粧の枠を付けており納まりを大工さんと設計者のササオさんと考えていきました。

部分的な詳細図を書いて打合せを重ねていきます。出来上がりを想像しながら書いてるためたくさんの納め方があります。

大工さんを筆頭にたくさん現場を見てこられた先輩からアドバイスをもらいながら納め方の引き出しを増やしていきたいと思います。

順調に進んでいますが気を引き締めていきたいと思います。

BYオオウエ

検査

こんばんは現場監督のオオウエです。

皆様体調はいかがですか?

私は先々週インフルエンザにかかりしんどい思いをしました。

久しぶりのインフルエンザで独り身としては大変でした….

手洗いうがいは欠かさず、体温管理は大切に。

豊中市K邸新築工事は着々と進んでいます。

今回気密検査をしました。

気密検査とは、住まい全体にどれくらいの隙間があるかを専用の測定機器で測定することです

気密住宅の隙間を小さくすることで室内外の温度差が小さくなり、「結露が生じにくくなる」「効率的な換気ができる」などのメリットがあります。気密性能が高い家は隙間が小さく、室内外の空気があまり出入りしません。その結果、室内の温度を保ちやすくなり断熱性能や省エネ性能に優れます。

今回全館空調ということで全部の部屋を一定の温度に保つ機械を導入するため気密性能が重要になってきます。

そのため空気が漏れる所に気密テープやウレタンフォーム(断熱材)で施工しました。

これからも大工さんとササオさんと丁寧に進めていきたいと思います。

写真館

BY最近ピザ屋さんの開拓を試みているオオウエ

GX志向型住宅

こんにちは、設計のササオです。

2024年11月末に、国土交通省及び環境省から、「ZEH水準を大きく上回る住宅(GX志向型住宅)」の新築や、子育て世帯等を対象とする長期優良住宅やZEH水準住宅の新築を支援する新たな補助制度を創設し、賃貸住宅も含めて幅広く支援することが発表されました。(詳細や、時期は2月末あたりに発表予定)

弊社新築は現在ZEH水準・長期優良住宅基準はほぼ標準になっております。

GX志向型住宅は

断熱等性能等級「6以上」→大阪府(省エネ地域区分6)では外皮平均熱貫流率(UA値)0.46以下

一次エネルギー消費量削減率「35%以上」

以上が要件となります。

「ENERGY ZOO]という木造住宅用温熱・省エネシュミレーションシステムを使用し、

断熱材や窓の仕様を入替ながら、現在の新築住宅をどこを変えたらGX志向型住宅になるのか検討中です。

付加断熱をした際の施工方法や、金額の問題など、バランスを探っております。

高断熱住宅になると、避けて通れないのが気密工事と、換気システムです。

今回、豊中市K邸新築工事では、気密検査をするため気密工事も慎重に、

また、全館空調換気システムを導入しております。

小屋裏はまるで大蛇の住みか。断熱材を纏ったダクトの存在感がすごい。

これで床下を含め家全体を熱交換換気し、

また冷暖房の風も緩やかに家全体(玄関・洗面・トイレも)に行き渡らせます。

真夏・真冬の状態が楽しみです。

さて、プライベートでの小さな悩み。

長女(6歳)が一人でトイレに行くようになったのですが、水を流すボタンや場所が見つけられず、結局悩んで何もしないまま出てきてしまうことが多々発生してます。

確かに、水の流すボタンの表記は様々で、大人でも探すことが多い。

平仮名しか読めない年だと「流す」「大・小」も分からない。

ボタンだと思って推していたものがセンサーだった等々。

我が家の場合、子供が困っていますが、インバウンドが増える一方なので、

海外の方でも起こる事案だと思います。

デザイン性も大事ですが、ユニバーサルデザインという観点ではもう少し統一してほしいと思います。

sasao byササオ

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