民家リフォーム工事での「定点写真」

摂津N邸民家リフォーム工事で、お引き渡しがありました。
現場監督トクモトさんによる現場の定点写真です。
▼ 工事前の打ち合わせの様子です。部屋のBeforeP1000612
▼ 解体が始まりました。
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▼ 解体工事が終了し、基礎工事と壁を構造用合板による構造補強をしました。
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▼ 梁の構造補強中です。集成材の合せ梁で補強しました。
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▼ 大工さんによる木下地工事です。
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▼ プラスターボード貼りです。キッチンの収納家具もランバコアーで製作中です。
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▼ 壁と天井の漆喰ペンキ塗装とキッチンの据え付けが完了しました。P3160316
▼ 養生のはがしと器具取り付けと美装が終了しました。部屋のAfterです。P3190357
▼引き渡し時。
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▼ 引き渡し時の器具説明の様子です。
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▼ 座敷はそのままの姿で残しました。before → After
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シンプルなリフォーム工事のお引き渡し

住吉区・KH邸リフォーム工事
中古住宅を購入し、ユニットバスと洗面所の入れ替え、各部屋のクロスの貼り替え、ダイニングキッチをオープンキッチンにする。というシンプルなリフォーム工事のお引き渡しがありました。
↓器具説明と使用説明を担当の設備業者と現場監督のモリタさんによって説明しました。
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↓ 天井までのポリカツインの引き分け建具を製作しました。
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↓ 床は丸岡製材の吉野杉板張りに変更しました。
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_________________________ 床の間を撤去してダイニングキッチと繋げました ↑

リフォーム工事での大工さんの地道な仕事。

東成区・K邸リフォーム工事では、基礎工事が出来て、フミノとワダ大工が土台敷きと断熱材のフェノバボードを貼る作業中です。
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震災の影響で合板が品薄の中、何とか入手した合板を貼る作業です。↓
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↓ 金物で柱の構造補強をします。
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民家リフォーム工事の社内検査と施主検査

摂津・N邸リフォーム工事では、引き渡し前の社内検査と施主検査です。
↓ 幅広の相生杉の床です。DSC02329
↓ 柱の穴埋めをするワダ大工・・・・・・・・・・・↓ 建具調整をするフミノ大工
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↑ 柱の穴埋めの後に着色工事が残ります 。↑玄関木製建具の取り付け。着色前です。
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↑ ↓ 最後の細かいチェックと調整作業をする現場監督のトクモトさん
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↓ 施主検査がありました。
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検査の後は、床の塗装と手直し工事で、微調整をします。

地中障害を撤去して地盤改良工事の再開と堀方、捨てコン、墨出し

タカヤマ建築事務所による新今里T邸新築工事では、地盤改良工事を始めると、地中障害が出て、工事が中断されました。
↓ 地中障害を撤去作業中です。
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↓ 地盤改良工事が再開されました。
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↓ 堀方です。
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↓ 捨てコンクリートと呼ばれる、墨出しをするための黒板のような役目を果たすコンクリートです。基礎の強度には、関係しません。赤いラインが墨出しのラインです。現場監督のツジモトさんが作業中です。このあと、型枠工事や鉄筋工事が始まります。
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タカヤマ設計による「高槻の家」オープンハウスとお引き渡しがありました。

タカヤマ建築設計事務所の設計による高槻の家新築工事のオープンハウスの後に、お引き渡しがありました。お施主さんに、工事写真の説明をする現場監督のツジモトさんです。
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これから、お施主さんと設計のタカヤマさんとは、メンテナンスを含めた、新たなお付き合いが始まります。工事の過程をご覧下さい。

チョコレートケーキのようなタカヤマ設計による高槻の家。ぎりぎりの社内検査。

タカヤマ建築設計事務所の設計による高槻・S邸新築工事では、
3月12日?14日までオープンハウスを催します。
社内検査と細部のチェックの真っ最中です。海平造園による植木も植わり、外構工事が進行中で、チョコレートケーキのような外観に大きな木が一本。白ツメ草が植わる予定です。DSC02253DSC02251DSC02255
↓ 笑顔のササキ大工が、玄関扉を調整中です。
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↓ トライオノの小野さんが美装中です。 ↓ 塗装中です。
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↓現場監督のツジモトさんが、キッチンや建具を調整中です。
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↓ 手造りの洗面化粧台です。
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↓ ササキ大工の手造り3方向トメ加工の家具に感心しながら、チック中です。DSC02239
↓ アーダ、コーダと細部をチック中です。
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お施主さんも家族で現場にお見えになって、お引き渡しのムードが高まってきました。

既存のクロスをめくると、落ち葉のように。

住吉区のKH邸リフォーム工事は、中古住宅を購入してのリフォームです。
既存のクロスを貼り替えるために、めくると、パリパリと落ち葉のようにはがれました。
クロスの職人さんも、これは、珍しい・・・・と。

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↑ お施主さんと現場監督と設計担当者を交えての現場定例打ち合わせです。

中古住宅を購入してのリフォーム工事で、地鎮祭のような、お祓いとお清めをしました。

都島区・F邸リフォーム工事は、中古住宅を購入してのリフォーム工事です。中古住宅を一緒にお探しする事から、お手伝いをしました。物件の引き渡しとリフォームの設計が完了し、これからリフォーム工事が始まります。

まずは、内部解体工事からですが、その前に、お施主さんにとっては、初めての土地に住まうことになるので、土地の神様に、この土地に住まう事を伝えたい。それと、以前に住んでいたひとの「もの」を壊すので、「もの」には「もの」の命があって、その「もの」達に、壊すことを伝えたい。というのが、お施主さんの「想い」でした。

それで、神主さんに、祭壇を組んで頂いて、地鎮祭のような、本格的なお祓いをする事になりました。中古住宅を購入してリフォームするのにあたって、「地鎮祭」のように、お祓いとお清めをするのも、素敵なことだな。と感じました。

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