化粧材の製材
こんばんは、現場監督のショウタニです。
本日泉南郡S邸の化粧材を選びに阪口製材所さんにお邪魔しました。
今回化粧として見せる梁です。
本物件は構造材、化粧材、すべて大工さんの手加工ですので楽しみです。
帰り道では坂本林業さんと丸岡材木店さんに寄らせていただくことができました。
八尾市MY邸でたくさん使わせていただいたあのきれいな材料たちがここでこのように職人さんに加工されて現場にやってきたのか、と知ることができ感慨深かったです。

by ショウタニ
こんばんは現場監督のシノダです。
日中は冷たい風吹くなかのぽかぽかした陽差し、春の気配を感じずにはいられません。
花の蕾みもいつの間にやら膨らみ春待ち遠し。
今週より美原区・F邸リフォーム工事が着工となりました。
某ハウスメーカーさんの軽量鉄骨住宅の1階部分のフル改装工事です。
先ずは解体作業に着手しておりますが耐力壁の異形ブレースや超極薄畳など
随所で住宅建築の効率化驀進の形態と遭遇します。
さてここからが本番、
解体によって顕わになった躯体と大幅な間取りの変更に伴う設備の配管ルートの確保など
出たとこ勝負?いや共生?将又インクルージョンを目指します。
最後に本日は弊社にて初午祭がこのコロナ渦でプチッとおこなわれます。
暦の上でも新春到来です。
例年通りとは参りませんがこんな時だからこそと皆で祈ります。
この様子はおそらく他の方からご報告あるかと…
今宵はこの辺りで
では又又
私事ではありますが、最近一人暮らしを始めました現場監督のヒダカです。
慣れない家事というのはなかなか大変ですね…
さて、そんな中今回もご紹介いたしますのは高槻市のU邸でございます。
工事も終盤に近付き、より一層大工さんが頑張ってくれております!
内装のボードもだいぶ貼進み、部屋の形もだいぶはっきりとわかるようになってきました!
この部屋の角は直角ではなく、アールになっており、曲げベニヤと呼ばれるよく曲がる木の板を使って作っています。
曲線の壁ってこんな風にできているんだなぁ~とまた一つ学ぶことができました。
仕上がったときにどんな見え方になるのかとても楽しみです!
それではまた…

by ヒダカ
工事部トミマスです、今回は今の時代あまり気にとめないかもしれませんが、無いと生活出来ないのでは?
こちら、一般的な100V用コンセント
ご存じの方も多いでしょうが、実はこのコンセント、写真の文字でわかるようにきちっと上下が決められており、左右で穴の大きさが違うのです。
大きさが違うのは、それぞれの穴に異なる役割が有るらしいです。
コンセント右側の短い穴は「電圧側」といい、電気をプラグに届けます、左の長い方は「接地(アース)側」といい、機器の不良などで通常よりも大きな電圧の電気が流れたときに、その電気を逃がす役割をするそうです。
乾電池とは違い、一般的な家電製品のプラグはどの向きに差し込んでも問題無く、知らなくても特に不便無いようですが、音響機器ではプラグの向きが音質などに影響するといわれており、製品によっては正しくさせるように印があるらしいです。
こちらは現場で見かけたちょっと変わり種コンセント。
エアコン用100V
エアコン用200V
海外製品用200V
エアコン用などは各家庭にあるかもしれませんが頻繁に抜き差ししないでしょうからあまりみかけないでしょうが、よく見るとちょっと間抜けな顔に見えてクスッとしませんか?

by.トミマス
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
橋本市・H邸は大工工事がいよいよ終盤にさしかかっています。
↑ヒラホシ大工とモリ大工が建具の開口枠を取り付けています。
今回は既存の建物の雰囲気に合わせて枠材や面台は桧を採用しています。
↑ベッショ大工は軸回しの仏間を担当しています。
軸回しとは扉を開いた全開にした状態で扉をスライドさせて、扉を仏間に収納できる建具のことです。
今回仏間の有効寸法が限られているので、建具屋さんと大工さんといろいろ打ち合わせをして、金物を選定しました。
残りあとわずかですが、引き続き頑張ります。
こんにちは、現場監督のショウタニです。
今年もよろしくお願いいたします。
豊中市Sハウスでは大工工事の真っ只中です。
現場では毎日大工さんが図面とにらめっこしながら奮闘しています。
棚柱を埋め込めるよう、2ミリ分しゃくっています。大工さんのたくさんの努力が詰まっている棚です。
ラワン合板24ミリの小口を出し、「積層する」ということがコンセプトのお家です。
施主様の内面にあるものを一緒にかたちにできるよう頑張りたいと思います。
by ショウタニ
こんばんは現場監督のシノダです。
寒い日が続いております、とんど焼き(関西風)も終わり
いつの間にやら新年感も抜けてしまいましたが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
寒いは痛くて嫌いだが凜とした朝焼けのフロー感はたまらないという奥深さよね。(滅裂
(矢部達也建築設計事務所)花川の家新築工事も終盤戦、
この壁に黒板塗装を終えれば完成のところまでこぎつけました。
住設機器も繋ぎこまれ住居としてのかたちも整い、
あとは主を迎えるのみ…といったところです。
玄関兼台所の様子…暖かみある灯りが帰宅情緒を誘っております。
家、帰って来たな~ってええ気になれる様に
せっぱ!つまらず最後まで気を引き締めてまいります。
余談ですが 矢部達也建築設計事務所/設計と木村工務店/施工の
(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事がササハウスとして
CASA BRUTUS に掲載されております。
CASA BRUTUS No.250
MY HOME 2021 新しい家のつくり方
機会があれば是非ご覧下さい。
では又又