難しい納まり

こんばんは、現場監督のショウタニです。

ようやく晴れの天気が続くようになってきましたね。

八尾市MY邸では外部廻りを大工さんが進めてくれています。

本物件では建物正面に樋を見せないよう試行錯誤しています。写真右端を走っているのが大工さんが箱を組んで作ってくれた樋の下地です。

現場で大工さん、板金屋さん、設計の川本さんと納まりを何度も何度も細かく打合せ、確認しながら進めています。サイディングの水切り、コーナー役物、外壁モルタル、樋の板金と入隅・出隅においてそれぞれの出入りと軒天の高さ、ベランダの排水、全てを考慮して一番きれいに納まるよう知恵を尽くしたいと思います。

by ショウタニ

隠居付空間

こんばんは現場監督のシノダです。

 

梅雨も嫌だが

なにげに梅雨明けの工事の殺到にも脅威を抱いたりもしております。

とどのつまりそんなこんなで季節が巡っております。

 

 

本日、無事に東成区・K邸借家リフォーム工事の引渡しが終わりました。

大夫とくたびれ気味のガラス戸が部屋全体に良い印象を与えてくれます。

機能的にはお粗末な感じではありますがなんだか良い。

上手く言葉にできないが時間を経て存在するものの意義なのか。

そんな隠居付空間になりました。

 

社会にもそんな役割の人がいたほうが

もう少しおおらかな雰囲気になったりしてね。

 

最近なんだか以前担当した御施主さんからの

問い合わせが急急上昇中なんですが

これって星の巡り合わせ?

巡り合わせって….何?

 

 

ではでは又又

 

shinoda byシノダ

終盤戦

入社5年目、初めて健康診断で健康と診断された現場監督のナンバです。やったぜ!!

 

 

 

 

小路東W邸リフォーム工事が終盤戦にさしかかりました。

 

 

 

 

最後の大工工事、天井シナベニヤ目透かし貼りです。

1枚1枚合わせながら厚み5mmのベニヤを目地幅4mmで貼る。そして合わす&貼る。

 

大工さんの前では真っ直ぐって言葉の精度が高すぎてびびります。

室内全体を綺麗に目地で割ってく作業。本当に細かい。圧巻。

 

 

 

これが終われば仕上げの内装工事突入!といきたいところですが、

今回は壁がオール内装用モイス貼り。

天井もオールシナなので内装工事ほぼありません。。

 

 

あまりお目にかかれない仕様なので仕上がりが楽しみです。かっこよさそう。

 

きょうはこのあたりで。

 

namba

byナンバ

 

 

新築とリフォームの現場

最近天気が雨ばかりで本格的に梅雨に入ったんだなぁと感じておりますヒダカです。

私は最近、高槻U邸に常駐することが決まり、より張り切って仕事に取り組んでいます!

この現場は鉄骨で構造(柱や梁)をつくり、外壁などを木で作るといった建物で、どういった感じで

建物ができていくのかが今から楽しみです!

写真は遣り方が終わったところで、もうすぐ基礎に向けた工事が始まります。

こちらの現場も楽しみですが、前回紹介した小路東K邸長屋の方も完成に近づいてきました!

天井も貼終わり、壁も山本左官さんがきれいに塗ってくれました!

壁や天井ができると一気にそれらしくなってきますね!

どちらも完成が楽しみです。

それではまた

by ヒダカ

オオニシ大工

こんばんは現場監督のヤマモトです。

写真は夜の木村工務店の加工場の様子です。

ドアの隙間からオオニシ大工がノミを研いでいる様子が見えています。

新米大工として、真面目に一生懸命頑張っている姿をみると応援したくなります。

現場では親方から怒られる事も多々あり、まだまだ未熟者ですが、暖かい目で見守ってあげてください。

yamamotobyヤマモト

 

仕上げは丁寧に

守口市A邸リフォーム工事では、仕上げ工事のラッシュです。

キッチンの壁にタイルを貼り、洗面脱衣室、寝室でクロスを貼ってます。

タイルが貼り終わると、左官屋さんが珪藻土を塗っていきます。

その合間を縫って、廊下の聚楽の塗り替えも進んでいます。

 

山本左官の大御所ナワタさんが元気に頑張ってます。

tatsuta

byタツタ

建て方、上棟式

こんばんは、現場監督のショウタニです。

八尾市MY邸現場は無事建て方、上棟式が終わりました。

建て方時の様子です。

上棟式の様子です。

今回はお寺さんに来ていただき、四方お清め、乾杯をして、お土産を施主様よりいただく形となりました。少しの時間でしたが、みなさんとお祝いをすることができて嬉しかったです。

森大工が気密テープを丁寧に貼ってくれている様子です。

現場は3人の大工さんがどんどん進めていってくれています。

おいていかれないよう頑張ります。

by ショウタニ

ヌキサシ

こんばんは現場監督のシノダです。

 

カラッとした梅雨が続いております。

朝夕の蚊には油断なりませんがそれ以外は快適快適。

 

 

本日より都島区・K邸店舗リフォーム工事の仕上げ工程を再開しました。

THEヤマモト塗装の登場です。

毎度の事ながらの見事な刷毛捌き!(惚れ惚れします)

養生もテキパキとしてます。

 

 

御施主さんと内装仕上げと使い勝手を吟味して

当初の計画の一部をバージョンアップする事になりました。

 

弊社の設計施工の為せる技とでも云えますか

御施主さんの意向に

設計のササオ氏が粘り強く寄り添いながら

現場の進捗も足並みを揃えていきます。

 

 

さてここから締めくくりです。

職人捌き現場捌きの手綱を締めて緩めてしながら

良き仕上がり目指して精進します。

 

その後、再び現場にてキッチン工事の打合せがあったので

自転車でスルッと行って帰り道に

久しぶりに「玉楠さん」(僕の愛称)に逢いに行ってきました。

たしか樹齢1400年ぐらいだったと思う。

(これメンタルデトックスです…)

ハイ!深呼吸!

 

shinoda byシノダ

明石海峡大橋以来

やや高所恐怖症を兼ね備えた現場監督のナンバです。

 

小路東・K邸蔵リフォーム工事では大詰めのガラス工事を敢行。

 

今までで初めてのガラス床を施工しました。

 

 

 

 

 

 

5㎡ほどの面積を2枚に分けて設置。

 

1枚目は手で揚げて、2枚目はチェーンブロックを使用しました。

 

僕の計算が合ってれば1枚で約120kg。総勢6人がかりで設置致しました。

 

ガラスの床と言いますと、去年ウミヒラ造園の親方に連れて行ってもらった明石海峡大橋以来の体験。

何度も打合せを重ね構造上は安全となっております。

 

2階からの光も届いてかっこいい空間になったんですが、

全景はまた別の機会で。

 

 

あと少し。

 

きょうもていねいに。

 

 

namba

byナンバ

 

 

マガコト。

矢部達也建築設計事務所さん設計の花川の家新築工事の地鎮祭に参列してきました。

コロナ禍ですがいつものようにテントを建てて祭壇をお祭りいただいて取り行いましたが、天気がよく暑いくらいだったこともあり紅白の幕をまくり上げて通気よくして神主さん含め全員マスク姿での地鎮祭となりました。

その【コロナ禍】という言葉ですが未だに馴染みにくく思っていると、思わぬところで登場です。

神道の祭事で祝詞(のりと)にたびたび出てくる言葉

「諸々の禍事・罪・穢あらむをば祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと恐こみ恐こみも白す」

「モロモロノマガコト・ツミ・ケガレアラムオバハラエタマイキヨメタマエト・・・・・・・・・・・・・・」

この諸々の禍事(まがこと)です。

災いのこと、まがまがしいこと、凶事のこと、【コロナウイルスによる災い】でした。

なんとなく納得。今まで何度も何度も聞いてきたのに・・・

 

tomimasu

by.トミマス

 

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