建て方、上棟式
こんばんは、現場監督のショウタニです。
八尾市MY邸現場は無事建て方、上棟式が終わりました。

建て方時の様子です。
上棟式の様子です。
今回はお寺さんに来ていただき、四方お清め、乾杯をして、お土産を施主様よりいただく形となりました。少しの時間でしたが、みなさんとお祝いをすることができて嬉しかったです。

森大工が気密テープを丁寧に貼ってくれている様子です。
現場は3人の大工さんがどんどん進めていってくれています。
おいていかれないよう頑張ります。
by ショウタニ
こんばんは、現場監督のショウタニです。
八尾市MY邸現場は無事建て方、上棟式が終わりました。

建て方時の様子です。
上棟式の様子です。
今回はお寺さんに来ていただき、四方お清め、乾杯をして、お土産を施主様よりいただく形となりました。少しの時間でしたが、みなさんとお祝いをすることができて嬉しかったです。

森大工が気密テープを丁寧に貼ってくれている様子です。
現場は3人の大工さんがどんどん進めていってくれています。
おいていかれないよう頑張ります。
by ショウタニ
こんばんは現場監督のシノダです。
カラッとした梅雨が続いております。
朝夕の蚊には油断なりませんがそれ以外は快適快適。

本日より都島区・K邸店舗リフォーム工事の仕上げ工程を再開しました。
THEヤマモト塗装の登場です。
毎度の事ながらの見事な刷毛捌き!(惚れ惚れします)
養生もテキパキとしてます。

御施主さんと内装仕上げと使い勝手を吟味して
当初の計画の一部をバージョンアップする事になりました。
弊社の設計施工の為せる技とでも云えますか
御施主さんの意向に
設計のササオ氏が粘り強く寄り添いながら
現場の進捗も足並みを揃えていきます。
さてここから締めくくりです。
職人捌き現場捌きの手綱を締めて緩めてしながら
良き仕上がり目指して精進します。

その後、再び現場にてキッチン工事の打合せがあったので
自転車でスルッと行って帰り道に
久しぶりに「玉楠さん」(僕の愛称)に逢いに行ってきました。
たしか樹齢1400年ぐらいだったと思う。
(これメンタルデトックスです…)
ハイ!深呼吸!
矢部達也建築設計事務所さん設計の花川の家新築工事の地鎮祭に参列してきました。
コロナ禍ですがいつものようにテントを建てて祭壇をお祭りいただいて取り行いましたが、天気がよく暑いくらいだったこともあり紅白の幕をまくり上げて通気よくして神主さん含め全員マスク姿での地鎮祭となりました。

その【コロナ禍】という言葉ですが未だに馴染みにくく思っていると、思わぬところで登場です。
神道の祭事で祝詞(のりと)にたびたび出てくる言葉
「諸々の禍事・罪・穢あらむをば祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと恐こみ恐こみも白す」
「モロモロノマガコト・ツミ・ケガレアラムオバハラエタマイキヨメタマエト・・・・・・・・・・・・・・」
この諸々の禍事(まがこと)です。
災いのこと、まがまがしいこと、凶事のこと、【コロナウイルスによる災い】でした。
なんとなく納得。今まで何度も何度も聞いてきたのに・・・

by.トミマス
皆さん初めまして!
今年の4月よりこの木村工務店にて現場監督として入社しました、ヒダカといいます!
この会社には日本の伝統を重んじる姿勢、こだわりを持った家づくり等、ほかの会社にはない
さまざまな魅力に惹かれて入社しました。
まだまだ若輩者ではありますが、誠心誠意、人並み以上に努力を惜しまず頑張っていこうと
思いますのでどうぞ皆さまよろしくお願いします!
さて、自分はまだ入社したばかりなので、先輩方のように自分が持っている現場がまだありません(^^;
なので今回はよく勉強に行かせていただいている小路東K邸長屋の現場を紹介したいと思います!
戦前からの建物らしく、最初はかなりボロボロでした。
しかし大工さんが作業を進めるにつれ、だんだんときれいになっていき、
今では最初に見た時よりも格段にきれいな長屋となりつつあります。
今ではここが完成した時いったいどんな風になるのかが楽しみで仕方ありません( ^^)
完成した時にはぜひ皆さんにも見ていただきたいですので次のブログでは完成写真をのせれたらいいな
と思っていますのでよければまたヒダカのブログを見ていただけると幸いです。
それではまた(@^^)/

by ヒダカ
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
写真は八尾市・T邸新築工事の様子です。
なんとか梅雨に入るギリギリのところで屋根が完成しました。

まだまだ工事続きますが、気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
守口・A邸リフォーム工事では、大工さんがいよいよ大詰めです。
天井に桐板を張れば、後はボードを貼るのみです。
いつも丁寧に作業してくれるフミノ大工には感謝です・・

中央に照明用のスリットも入り良い感じになってます。
年明け早々に高石市・T邸改装工事で床下に潜って断熱材を充填してくれた
ナカちゃんですが、再び潜ってもらいました。

もう、なれた感じで床下に入って行き綺麗に充填してくれました。

byタツタ
現場監督のショウタニです。
八尾市MY邸現場は基礎コンクリート打設完了しました。

建物の基礎はよく目にする形ですが、その形に至るまで様々な工程がありました。
捨てコン打設、墨だし、外枠、鉄筋組、配筋検査、内枠、アンカーセット、コンクリート打設、散水、ブルーシートがけ、養生、レベラー、脱枠、埋戻しです!

写真は脱枠後セパレータの金具を一つ一つ金槌で折っていたり、コンクリート補修の様子です。
埋設配管も終わったのであとは先行足場、建て方の天候を祈るのみです。
by ショウタニ
東大阪市Y様邸新築工事

Y様との打合せ内容を大工棟梁と監督ですり合わせ確認中…
作業と打合せの間にこまめに掃除し、
細かな材もまとめて収納できるように仮設で収納ボックスを設置しちらからないように配慮されています。
きれいに整頓されている現場は気持ちがいいですね!

もちろん私も掃除します!!
お施主様に喜んで頂けるように細かなところにも気を配り頑張っていきたいと思います。
byツジムラ
こんばんは、タカノリです。
今日から6月、緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ浮かれてはいられないムード。
気を抜かずに節度を守った生活はまだまだ続きそうですね。
今、設計を担当している蔵と現場監督をしている稲荷社の2つの伝統建築が
引き渡しに向けてラストスパートです。
生野区の蔵改修工事は遂に足場が外れました。
厚み30センチもある頑丈な土壁の上に漆喰と焼杉板が貼られ、
白と黒のコントラストと瓦が眩しく美しいです。
思えば、10センチ程も傾いていた蔵を、揚げ屋さんと呼ばれる建物を持ち上げるプロフェッショナルを呼び、持ち上げ、傾きを修正するところから始まったこの工事。
普通の建物に比べると一筋縄ではいかない部分が多く、元々の建物の力強さを如何に見せれるかというところで、悩み、時間もかかりましたが、もうすぐ着地できそうです。
玄関の壁は左官屋さんと相談し、少し特殊な掻き落とし壁にしました。
2階まで続く本棚。ロの字型に組まれた梁の上はガラスの床になる予定です。
清見原神社では、いよいよ美装工事。
まずはお湯を使って全体を洗浄し、一度数日乾かしたあと、再度洗いをかけます。
お稲荷様に良い状態でお引越しして頂けるよう、最後まで気が抜けません。
伝統建築の改修に関わらせてもらうと、日本の職人さんの凄みがひしひしと伝わってきます。
大工、左官、板金、洗い、etc,,それぞれのエキスパートがその建築、そして材料と向き合いながら進めていく様は、文字通り「対話」しているようで、日々感動を覚えます。それは建築そのものとの対話でもあり、またかつてそれ建築に携わった職人さんとの会話でもあります。
伝統建築を前にすると、まだまだ知識不足でなかなか職人さんが動く先々を考え巡らせることは難しいですが、この経験を活かし、設計や監督として対話できる様になりたいと思う今日この頃です。
by タカノリ