開始

こんばんは現場監督のオオウエです。

夏の日差しに負けずに日々過ごしております。

皆さんも熱中症に気を付けていただけたらと思います。

K邸マンション工事は建方が無事終了いたしました。

3階建てのためその日で終わるか心配していましたが何とか大工さんの頑張りによって棟まで上げることができました。

これから安全に丁寧に作業していきたいと思います。

A邸新築工事では大工さんも終盤戦になってきています。

外壁もようやく仕上がり板金と左官のミックスで違った表情になりました。

玄関正面に焼杉も貼り左官との相性がよく見えます。

内部作業といたしましては階段作りが残っていて階段が付けば家がつながる瞬間だと感じます。

階段が出来上がるのが楽しみです。

写真館

BY最近汗だくのオオウエ

外装改修

現場監督のタツタです。
四條畷市・T邸新築、リフォーム工事では大工さんが外壁に焼杉を貼ってます。
ノブヤマ大工とタバタ大工がこの暑い中テンポ良くは作業進めています。

堺市美原区A邸では、外壁の改修工事が始まりました。
暑い中、風も通らない路地で黙々と作業してます。

木部もケレンをしてから塗装します。

まだまだ暑く、熱中症に気を付けながら作業お願いします。

Byタツタ

アくせント

こんにちはこんばんは現場監督のシノダです。

いわずがもなそれはやってまいります暑さのピーク…

とくに今週は無為なれど心底から出て参ります、魂ごと「暑っ!」とエクトプラズム…

日没後にホッとする風が吹いたなら生きているの実感を取りもどす日々是の反復ダンプティー(お粗末

 

【軒の重なりが善き哉の図】

さて、次なる担当の新築現場が押し寄せる明日の前日、(水野純也建築設計事務所)箕面の家新築工事ではもちノろんで足場は外れちゃってる次第なんですが内部の仕上げ工程の波にのまれちゃっていぇいぇいうぉううぉおおしております。

 

当方も何を云いたいんだかよくわからないが大工工事も一区切りを終え、仕上げ業者さんカモン!と工場で製作した家具とキッチンの背面にタイルを貼ってもらうと…

 

【伊のままとはまさにこのことか~の図】

ぬぬぬ歪んどるあきらかに歪んでる…でもそこは”Made in Italy”を押しての揺らぎと許容、おそらくこのファジーな世界が絶妙に醸しだすもうひとつ上の上質な感じになると信じてここはタイル屋さんにGO~と施工承認するのわけでございます。

目地をいれるとあら不思議、やっぱりよい感じに(イタリアの美のセンスには脱帽と畏敬ナリ

 

【トライアンドエラーからの~の図】

そして大半の内装の壁の仕上げに漆喰塗りが用いられる本件なので、施主さんと設計さんとの質感の共有が天王山と心に秘めて今週、左官山本組の事務所へ三顧の礼(誤用)を敢行してサンプル造りに勤しみました。

掻い摘まんで申しますと設計事務所さん(首都圏)→左官屋さん(首都圏)→建材(首都圏流通)となるわけでして…預かった漆喰のサンプルは当然首都圏産となります。

なにぶん自然素材の仕上げが故にマニュアルがない為、設計さんから預かった以前の現場のサンプルと設計さんが懇意の左官屋さんへのリサーチを元に、こちら(関西風)にてあれこれと試作はするものの材料の地産問題や配合、塗り方やコテの入れ方且つタイミングなど(敷いては左官屋のプライドもなんて…

等々複数要因が絡み合いすぎてなのか?寄せては返す波のような将又手からこぼれ落ちる…ような、言葉では上手く説明はできない時間を経て苦節の末本日、施主さんと設計さんの承諾を賜りましてなんとか風合いの決定と相成りました。

あとは左官屋さんにかたちにして頂くだけ!と若干肩の荷はおりましたので今回のお話しははここまでに(この場をかりてヤマモトさん感謝です

 

今回は最後にこの2枚

【安藤忠雄の325】

【現場近所の155】

 

今宵はこの辺りで 

ではでは又又

byシノダ

いよいよ

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

いよいよ「Project H」も建て方目前。現場では土台伏せ作業が完了し、足場も組み上がって、静かにその時を待っています。

基礎の上に土台と大引きを組み、しっかりと水平を確認しながら進めています。構造体の精度に関わる工程だけに、ここは特に慎重に。

暑さが厳しい中での作業ではありますが、現場はいたって順調です。建て方当日は、天気・風・搬入のタイミング…といろいろ気をつけるポイントはありますが、ここまでやってきたことを信じて、焦らず、丁寧に組み上げていきたいと思います。

yamamoto

byヤマモト

安藤 忠雄展

皆さん、どうも現場監督のヒダカです。

最近ほんとに熱すぎる…

僕、結構汗かきなので現場にいると汗が止まりません…

水分補給と塩分補給をしっかりしないと本当に倒れてしまいそうです。

皆さんも熱中症にはお気をつけて。

さて、今回は現場ではありませんが祝日に梅田で開催されていた安藤忠雄展に行ってまいりました。

設計のタナカさんが行っているのを見て僕も行きたくなりまして、最終日何とか見に行くことができました。

最終日ということもあってかすさまじい人…

水の教会の体験や

こんな大きな模型など…見ていて圧巻の一言です。

高校のころからの憧れの安藤忠雄さんの展示会が見れてよかったです。

それでは、今日はこの辺で…

by ヒダカ

ATSUI

「暑いですねえ」「たまらんですねえ」

がどこへ行っても挨拶のようにスムーズに口から零れ落ちる現場監督のナンバです。

 

さてこの6月から労働法かなんかで熱中症対策が罰則付きで義務化されたようです。

 

弊社のような業務では常に熱中症と隣り合わせで、本当に命に係わる暑さなので

現場監督を軸にどう対策をとるか話し合って進めています。

まとめると3点に尽きるよう。

1.報告体制の整備

  なったぞ!!って時にいかに情報を回して把握し対処するか

2.悪化防止措置

  まあ要はその時の対処法を様々用意しとけよ

3.関係者への周知

  上記2つの周知徹底

 

これが義務化ポイントのようです。

調べてそのまま書いてるだけですが自分にも周知徹底とゆうことで。

 

 

塩飴用意したり、涼める場所作れないか試行錯誤してみたり、対策キットを常備してみたり。

 

個人的には環境省とライン友達になって熱中症指数(WBGT)を夕方と朝に教えてもらっています。

 

なんやねんそれって感じなんですがまあ要約すると

係数としては温度と湿度と周辺熱環境を用いるらしく、単位は摂氏らしい。周辺の熱環境ってなんだよ、、

これが1950年代だかにアメリカで決めたらしく、当時と全然地球の温度違うくないか、、、?

とも思うわけですが、人間の組成は変わらないのでさして問題でもないのかなとか。

 

その数値が31を超えたら超危険厳戒態勢を引け!なのですが週5くらいで真っ赤っか通知が来ます。

  

嘘でもそれを見て朝職人さんたちと打合せする際には

「今日あかん日やから!飴ちゃん食べて休憩しもって!ご安全に!」

と祈るように伝え続けています。本当に命に係わると肌で分かる暑さですからねえ。

 

一般的には不要不急の外出は控えろとかコロナ渦みたいなことらしいですが、職業柄そうは全く言ってられません。

 

日々体を動かしてくれている職人さんたちはかっこいいし感謝だし、自分のできることで精一杯力になれるようにと。

 

 

皆様も本当にお気をつけて。ご自愛くださいませ。

 

 

 

現場からは以上です。

by人生初胃カメラを飲んで地獄をみたナンバ

フローリング貼り

こんばんは現場監督のオオウエです。

夏の暑さがついに本格化してきてうれしいです。

皆様は熱中症に気を付けてください。(私も気を付けます)

暑さに負けじと現場は着々と進んでいます。

生野区A邸ではフローリング貼りをしています。

杉の150幅の節ありのフローリングを貼りました。

フローリングを貼っているときに毎回「ようやく家らしくなってきたな」と思います。

触り心地が気持ちよくて床で寝たいです。(笑)

今回一部分ヘリンボーンを採用しました。

大工さんが貼るのに苦戦を強いられてました。

ヘリンボーンとは模様の名称のことで、見た目が開いた魚の骨に似ていることから「ニシンの骨(Herring bone)」と呼ばれています。ヘリンボーン模様の作り方には、いくつかの種類がありますが、今回は角が90度になっている長方形の床材を使用する貼り方です。それぞれの角をあわせてV字になるように配置し、隙間を作らず床に貼っていくのが特徴です。

東成区 K邸では基礎が終わりました。

炎天下での建方になるので熱中症に気を付けて作業していきたいと思います。

部屋内の方が暑かったりするので水分補給の呼びかけを徹底していきたいと思います。

写真館

BY最近モルックで準優勝したオオウエ

暑い

四條畷市・T邸新築、リフォーム工事では屋根が、完了しました。なぜ少し時間がかかったかと申しますと
お施主様のご要望により急遽トップライトを設置することになりました。
この身の危険を感じるような暑さの中、屋根の上という影のない環境でテキパキと作業する職人さんには
本当にすごいなと感心します。

みんなで段取りの打合せ中・・・

これからは熱中症には十分気を付けて作業を進めてください。

tatsuta

byタツタ

の向こう

こんにちはこんばんは現場監督のシノダです。

今年はあまりにもあっさりと梅雨が明け、早々と猛烈な酷暑な季節がやってきてしまいましたね…

夏本番の到来が早すぎて…いつもは真夏に追い討ちをかけてくる蝉もまだ遠くで微かに鳴いている程度、聴覚からやってくる暑さに肩すかしをくらってその違和感で、勘が狂っちまうぜと取り敢えず妄想バテ (先が長そうで少しビビりはいってます…

そして今宵は七夕、織姫星こと琴座のベガは極夜のグリーンランドの夜空でもひときわ気品高く白く美しく輝いているそうです。

 

さて、(水野純也建築設計事務所)箕面の家新築工事では内外共に着々と作業が進んでおります。

その外部と云いますとついに先週に外装の仕上げの左官のモルタル掻き落としが完了しました。

 

【ゴリゴリ感のある様子】

モルタルの掻き落としは文字通りに下地にモルタル塗りをして表面を剣山のような治具を使用してゴリゴリと表面を荒らしていく仕上げとなります。

様相としては左官職人さんがワイワイと大勢やって来て午前中を目処に今日の施工範囲を見定めてモルタルを塗り付け、材料の水引きを見計らい、午後から一斉にゴリガリと騒がしく掻き落として仕上げていくと云う次第でして…

掻き落とした材料はもちろん雨霰と落下をしていき地面を染め汚していきます、ただただその壮絶な紛擾多端の向こうに表情良く仕上がっていく様があり、それを見届けるのが現場監督の特権とでも云いますでしょうか、なかなかも面白きモノであります。

因みに何処かとはいえませんがわたし自身も一部ゴリゴリと念集注しております。 

 

【軒裏と壁との繋がりがとても感じよく屋根などの板金とのラインが綺麗に出て良い仕上がりに】

なので外部はもう一息の処までへと…

 

そいで内部と云いますとこんな感じ、曲線の開口部が登場したりなかなか良い感じに仕上がってきております。目下タバタ大工が化粧材を加工取付して造作家具などの最終作業に勤しんでおります!

もう少し気が抜けないまではきております! ですのでもう暫し、皆さまお力添えを!

   

 

【最近休むを修練中】

「休まぬ」は愚行とあり回避するには「休む」ことにすればそれでよいと。

なかなか奥深き世界でござんす。

 

今宵はこの辺りで 

ではでは又又

byシノダ

建て方にむけて

こんにちは、現場監督のヤマモトです。
京都で進行中の「Project H」、いよいよ建て方を今月に控え、現場・工場ともに緊張感が高まってきました

現場では先日、基礎工事が無事に完了しました。

一方、工場内では仮組み・加工の追い込み作業が続いています。
今回は既存の古材を要所に再利用する計画のため、新材との取り合いを確認しながら、事前に何度も仮組みを行っています。

大工さんが図板をもとに、一本ずつ墨付け・加工を行う様子。道具や手板が並び、気の抜けない作業が続きます。

いよいよ今月、建て方(上棟)に突入します!
天気や搬入スケジュール、クレーンの段取りなど、まだまだ調整は山積みですが、これまで準備してきたことを信じて、焦らず着実にやっていきたいと思います。

yamamoto

byヤマモト

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