社内検査
こんばんわ現場監督のツジモトです。
アルファヴィル建築事務所による都島・I邸新築工事は今日社内検査をしました。 ![]()
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トミマス部長はここがお気に入りみたいです。
お施主様のご厚意いより2月2日(土)午後1時から5時までオープンハウスを行います。
お近くにお立ち寄りの際はぜひ寄って下さい。
byツジモト
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
先日、西宮の林敬一建築設計事務所によるタグチハウスでは外構工事が竣工しました。 ![]()
↑掘り方と鉄骨の建て方
↑基礎配筋 ↓基礎打設後
ちなみに上の鉄骨柱は無垢の角柱なので、1本約240Kg。
職人さん3人+トクモトの4人がかりでも持ち上がりませんでした。
現場に搬入された時、試しに1人で持ってみたら腰がもげそうになりました。
そして、この柱の上に乗るのは木造のバルコニー。
会社の加工場で構造材の加工をササキ棟梁、右腕タバタ大工、新人フクダ大工が刻みました。 ![]()
↑フクダ大工の刻みを確かめるササキ棟梁と、梁を加工する右腕タバタ大工
そして完成したのが↓のバルコニー。
以前は土地が奥まっている事もあり、ひっそりとしていましたがバルコニーができ、存在感がでました。試行錯誤しましたが無事にここまでこれてよかったです。
また、先日オープンハウスが行われ僕も参加させて頂きました。設計事務所のオープンハウスは初参加で、自分がかかわった家を見てもらうというのは緊張したと共に、たくさんの建築家の方達の話が聞け勉強にもなりました。林さんそして施主のタグチ様ありがとうございました。
byトクモト
無有建築工房設計による住吉本町の家は大工さんが材木を手加工しています
全部が手加工ではないんですけど屋根材と一部の材料(機械で加工できないとこと)
をしています
一番長い材で8Mあります。和歌山にある山長商店さんから紀州材を使っています
この現場を担当するのは当社で施工した清見原神社をやってくれた沖建設さんです
総勢5名のつわものぞろいです
左が親方の息子のマサノリさんですその奥にシンゴさんです
みぎの写真に写っているのは親方の孫のカズノリさんです
先日 手加工と平行して現場で土台を据えてきました
左の写真の真ん中に写っているのが沖建設の親方 沖さんです
右は土台がくさらないように防腐剤を塗っています
後からはぬれない部分なのでこのタイミングを塗ります
加工場では休日返上夜を徹して大工ががんばっています。来週の上棟にまにあうように
僕も精一杯サポートしてすばらいい上棟をむかえたいな
たぶん組みあがったら木組みがめっちゃかっこいんだろうなぁ
次回またレポートします
byモリタ
どうも現場監督のフルカワです。
(上町研究所)奈良・S邸新築工事では、大工による化粧材の加工取付の真っ最中です。
出来上がっていく様を見ていると大工の凄さを痛感します。
上の写真は、割れ止めと言って堅木を仕込むことによって材料の割れを防ぐそうです。
左の写真は鴨居の出幅が300?を超えるのでスチールアングルで補強しています。
右の写真は、笠木を板金で巻いて、溝になっている所をコーキングして水仕舞い。
出来上がると見えないですが、かなり手が加えられています。
中には1週間かかるところもあったりします。
自分が描いた施工図を大工が形にしていってくれて、現実に目の当たりにするとちょっと感動するものがあります。
材と材が交わるところなどがピシっといっているのがほんまキレイです。
まだまだ化粧材ありますけど、フミノさん&モウリさん宜しくです!
最近、息子の欲望実行力がとどまることを知りません。
先日弊社であった餅つき大会では、餅を食べ続けて、あげくの果てに、きなこをスプーンで直食い、あんこ直食い、いちご直食い。
まあでも皆にかわいいと言われながら楽しそうに遊んでいたので何より。
父ちゃんは、
「せやろ。」
と、心の中で呟きながら餅つきました。
byフルカワ
こんばんは。現場監督のタツタです。
今日は、東京の設計事務所 六曜舎さんによる
京橋の自社事務所改修工事の途中経過です。
解体中 ![]()
床下地・フローリング貼り ![]()
壁下地・断熱材充填 ![]()
天井下地 ![]()
棚板(杉板) ![]()
いまは、こんな感じです。完成まであと少し。
完成したらまた、報告します。
byタツタ
こんばんわ現場監督のツジモトです。
今年もよろしくお願いします。
アルファヴィル建築事務所によるI邸新築工事は完成に向けて進んでいます。
内装下地状況です。
横井金物によるFB(フラットバー)手摺り
タニオカ大工による作り付け階段付デスク
インテリアカネハラによる内装工事です。出入りが多くなかなか苦戦していますが
丁寧に貼っています。
後は器具をつけて完成です。
byツジモト
生野区田島T邸リフォーム工事は終盤になってきました
現場では5人の大工さんが走り回るように作業をしています
その写真は無いのですが・・・
玄関の前にポーチをつくります
この後左官屋さんとタイル屋さんにがんばっていただき立派なポーチになります
植栽を移植します
思い出のつまった大切な木ですので慎重に作業します
うまく根付いてくれるといいな
byモリタ
どうも現場監督のフルカワです。
まずは、皆さん明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
今回は、(上町研究所)奈良・S邸新築工事の床暖房について。
この現場では、シート式の床暖房を使用しています。
まずは活性炭シートというものを敷きます。
その上に床暖シートを敷きます。
この上に床板をはります。
この作業は全て大工がやっているのですが、下の写真にある白い部分にしか釘を打てないので、なかなか恐いもんです。
配線なんかも一杯ですし。
もし打ってしまったら・・・。
右腕ワンダーはきっと泣きます。
なので毎日計測器とにらめっこで床板はりました。
ワンダーご苦労さまぁ。
注)右腕ワンダーについては過去のブログ参照
最近、息子がたらちゃん状態です。
「食べていいでちゅか?」
「お茶で?ちゅ。」
あーかわいい。
父ちゃん頑張りまーちゅ。
byフルカワ
こんばんわ現場監督のツジモトです。
今年も残りわずかとなりました。今年から始まった現場ブログですが、
まだまだなれない感じです。
さてタカヤマ建築事務所による東大阪・Y邸新築工事は年末に向けがんばっています。
夜のシルエットです。かっこよくないですか・・・
現在は屋上の防水下地を施工中です。
明日から屋上の防水を施工してサッシをつけて外壁の防水紙までが年内の仕事納めです。
なかなかハードなスケジュールですが、
佐々木組 ガンバ
byツジモト