杉の床
斑鳩町N邸リフォーム工事の様子を少しご紹介
ますは解体工事からです。クロスをベリィとめくります
大工が造付家具を取付していきます
入り口の建具も開き戸から引戸へ
杉の床板は傷がつきやすい・シミになる等デメリットもありますが
それを補うくらいの柔らかさ・質感があり個人的には最も好きな床のひとつです
byモリタ
斑鳩町N邸リフォーム工事の様子を少しご紹介
ますは解体工事からです。クロスをベリィとめくります
大工が造付家具を取付していきます
入り口の建具も開き戸から引戸へ
杉の床板は傷がつきやすい・シミになる等デメリットもありますが
それを補うくらいの柔らかさ・質感があり個人的には最も好きな床のひとつです
byモリタ
こんにちは。新人現場監督のナンバです。
このたび2016年4月1日より木村工務店の仲間入りを致しまして、、
ついにブログ当番の任を授かってしまいました。
といいますのも、わたくし入社前からこのブログのファンでして(本当に
ずーっと読んでいた物をいざ自分が書くなど恐れ多いです。ふつつか者ですが宜しくお願いします。
先週末から、生野区小路東・O邸のリフォーム工事が始まりました。
まずは解体から。
解体作業を見学させて頂いたのですが、さすがプロです。無駄なくスピーディーかつ段取りの良さが尋常じゃない。恐れ入ります。ただ壊せばいいってもんじゃないって100回くらい思いました。
こちらは玄関から撮った写真。これから工事の様子をずっと定点カメラ的に記録していきたいと思っております。長屋がどんな風に生まれ変わっていくのか乞うご期待。
フルカワさんのブログみたいに、毎回小ネタはさんでいこうとおもいますが、新人なので自重しておきますね、、
はい。ふつつか者ですがころからどうぞよろしくお願いします。
byナンバ
こんばんは、現場監督のオオムラです。
八尾市・H邸リフォーム工事は、終盤戦です。
外壁のサイディングを「ビンテージのブルー」でという要望。日塗工の色見本とにらめっこし、サンプルを作成。塗装後、足場をバラす時のドキドキは今も続いています。お施主さんの想像を創造で超えられたでしょうか。
玄関入って正面の壁も同じ色で塗装してもらいました。外と中の関係がほしくて、出窓から見える外壁のブルーと内壁が続いてみえたらなあと、こちらからの提案を受け入れて下さったお施主さんの懐の深さに感謝です。
ある部屋は深いブルーで。部屋の雰囲気が一変します。色の難しさと楽しさ。イレギュラーなスタンダードを探します。
裏庭(正面庭)には、デッキ作成中。これに屋根を架け、横に露天風呂を作成します。こちらも難しくて楽しい作業。設備や基礎の見えなくなる部分が実は・・・。
明日もがんばろう
愛する人に捧げよう
今日もていねいに。byオオムラ
豊中・Y邸新築工事が3月末日より、着工しています。
地盤改良から。基礎の掘削・基礎配筋へと進んでいます。
ゴールデンウィークまでに上棟出来るように進行中です。
まずは、遣方をして建物の位置と高さの確認
地盤補強のタイガーパイル工法でぐりぐりと。
掘削・床付け・砕石敷き・転圧
外部の仕事は天気予報とにらめっこしながらの段取りで
バタバタと・・・
byタツタ
こんばんは現場監督のシノダです。今日、朝めざめて窓を開けたらひんやりとした空気が部屋にはいってきました。 三寒四温とはよく言ったものでだんだんと季節がうつりかわる春のまっ只中の一日でありました。現場で大工さんの作業の傍らで次の段取りや納まりをキッチンのあたりであれこれと思慮していると、ふと来年の春には御施主さんが調理をしながらこの窓から櫻ののうつろいを眺めることになるのだなーと思うのでした。
さて建築設計室Morizo-設計による宝塚市・M邸改装工事ではノブヤマ大工が書斎の建具の鴨居を建込んでおりました。天井からちょこっと離されて納まるここの出隅。建具と建具の通りを真剣なまなざしで睨んで調整してビシッと角の揃った鴨居のできあがりです。(写真には写りませんが色々な大工の技が駆使されております。) ”流石!”の一言の尽きます。
一方、フクダ大工のサポートも加わりフローリングの敷込みも完了へと…
着々と現場は進んでおります。こちらも段取りをコツコツグイグイで進めなければ…(汗) 今宵はこのあたりで。 byシノダ
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
先日、目神山・N邸新築工事が上棟しました。
上棟式には施主様のご家族も駆けつけて頂き、盛大に上棟をお祝いする事ができました。桜も綺麗に咲き上棟をお祝いしてくれているかのようでした。
タニオカ大工、これからよろしくお願いします。
byトクモト
こんばんは、現場監督のオオムラです。
堺市南区・F邸新築工事はササキ棟梁とフクダ大工が追い込み中です。
とにかくスピーディーでビューティー。段取りが追いつきません。
これから、 仕上の塗装・左官・クロス職人へバトンタッチ。
大工さんがいなくなっても、うまく進めるよう気合いを入れ直します。
それには全職人さんの力が必要ということで、みんなで円陣を組みます。
かけ声は僕で。うまくいくよう験担ぎ。
今日もていねいに。byオオムラ
こんばんは現場監督のシノダです。 花冷えもあり桜がなかなか咲き誇れないなかでも木々の辺りからいろいろな鳥たちの鳴く声に春の訪れを実感しつつある今日このごろです。
先日、建築設計室Morizo-設計による宝塚市・M邸改装工事にて断熱吹付工事を行ないました。今回の断熱材はICYNENE(アイシネン)と云う水のみで100倍に発泡する1987年にカナダで開発された工法です。しかしその原料は今でも企業秘密(秘伝材料)だとか…人にも地球環境にも優しい素材と云う謎物質の吹付の後モコモコになった断熱層を下地の仕上がりまで削っていく作業があり削った材料は廃棄する…それってエコなのか?と思いつつもやはり空間が気密になったこと感じる断熱工事でありました。 出来上がっている気泡の構造が有機化学的生成らしく、それがこの断熱の特性みたいです。 有機化学かぁーー亀の甲とかもう忘れてるわー! byシノダ